新型コロナウイルス感染症の拡散防止に向けて(市民の皆様へ)

令和5年5月1日(月曜)

令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症対応について

 

日頃より、市民の皆様には新型コロナウイルス感染防止対策にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、医療関係者の皆様には、ワクチン接種をはじめとした新型コロナウイルス感染症対策全般にわたり、多大なご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症については、5月8日以降、感染症法上の5類に移行されることや、3月13日からマスク着用の考え方が見直されたことに伴い、長野県は、5類感染症への円滑な移行と社会経済活動の活性化に向けた対応方針を示しました。本市としても、国や県の方針を踏まえ、ウィズコロナを基本としながら、市民の皆様の安全・安心な暮らしと、市内の社会経済の発展に取り組んでまいりますので、皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

【マスクの着用は、個人の判断が基本です】

〇 次の場面では感染を広げないためにマスクを着用しましょう。

・医療機関を受診する際や、医療機関・高齢者施設などを訪問する際

・通勤ラッシュなど混雑時に電車・バス等を利用する際

〇 重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所へ行く際は、ご自身を感染から守るためにマスクの着用が効果的です。

〇 施設の管理者やイベント主催者等からマスクの着用を呼びかけられた際はご協力をお願いします。

〇 発熱等の症状がある方はなるべく外出は控え、通院等でやむを得ず外出する際は、人込みを避け、周囲の方に感染を広げないためにマスク着用をお願いします。

 

※ 当面の間、勤務中の市職員は、高齢者をはじめ重症化リスクの高い方、妊婦等へ感染を防ぐ ため、屋内で市民の皆様と接する場合や窓口等ではマスクを着用します。

 

【基本的な感染対策等について】

〇 感染防止に有効とされている、こまめな換気、手洗い・手指消毒、人と人との距離の確保等の自主的な感染対策を推奨します。

〇 新型コロナワクチンの初回接種を未接種の方は、改めて接種をご検討ください。
また、「令和5年春開始接種(令和5年5月8日~8月末)」の対象である65歳以上の方及び基礎疾患を有する方等は、期間中のオミクロン株対応2価ワクチンの追加接種をご検討ください。

〇 長野県の新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口は当面継続します。

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-soudan.html

小諸市の健康相談は健康づくり課へお願いします。(電話0267-22-1700 内線2174)

 

※ 新型コロナやインフルエンザ等に気を付けながら日常を取り戻していきましょう。

 

令和5年5月1日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和4年12月20日(火曜)

 

年末年始を迎えるにあたって(お願い)

 

    日頃より、市民の皆様には新型コロナウイルス感染予防対策にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、医療関係者の皆様には、ワクチン接種をはじめとした新型コロナウイルス感染症対策全般にわたり、多大なご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、いよいよ年末年始を迎えますが、年末年始は新型コロナの感染リスクが高い場面が増える時期であり、本年も年末年始を境に感染者が急増した経過があります。

    現在、全県においては「医療非常事態宣言」が発出されるとともに、12月19日現在の東信地域の確保病床使用率は70%を超えています。佐久地域においても「感染警戒レベル5」が継続して発出されており、第8波の終息は全く見通せない大変厳しい状況が続いています。

    そこで、市民の皆様には、年末年始を迎えるにあたり特に下記の点に気を付け、健やかに年末年始を過ごせますようご理解ご協力をお願いいたします。

 

【すべての市民の皆様へ】

〇 ご自身の重症化リスクの確認をお願いします。

・高齢者等重症化リスクが高い方・・・感染しないよう最大限警戒してください。発熱、せき等

の症状がある場合は、ためらわず相談・受診してください。

・重症化リスクが低く軽症の方・・・受診をできるだけ控え、セルフメディケーション(自分自身

の健康に責任を持って自己管理で健康を維持すること)をお願いします。そのため、新型コロナ

    検査キットや解熱鎮痛薬等の準備をお願いします。

〇 新しい年を安心して過ごすため、新型コロナ及びインフルエンザワクチン接種の   ご検討をお願いします。

 

【帰省などをされる皆様へ】

〇 帰省などをされる方は、高齢者等重症化リスクが高い方に感染させないよう最大限の注意

をお願いします。

・日頃の感染対策と体調管理を十分に行い、何らかの不調がある場合は予定の変更を

    ご検討ください。

 

【忘・新年会などを行う皆様へ】

〇 体調が悪い時は参加しない・させないことや換気の徹底をお願いします。

〇 「信州の安心なお店」など必要な感染対策を行っている店を選び、大声での会話や

長時間の利用は控えるようお願いします。

 

【初詣などに出かける皆様へ】

〇 混雑する日時や場所をできるだけ避けるようお願いします。

 

医療・介護従事者など、年末年始もコロナと闘っている方々に想いを馳せていただき、

市民一丸となって新型コロナ第8波を乗り越えましょう。

 

令和4年12月20日                                            

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和4年8月9日(火曜)

「医療非常事態宣言の発出(感染警戒レベル6への引き上げ)」を受けて

 

長野県内では、感染力の強いオミクロン株BA.5系統による感染拡大が継続しており、7月28日の「医療特別警報」の発出後も、診療・検査医療機関においては、当日の来院を断らざるを得ない、電話が繋がりにくい、患者が殺到するなどの事例が増加し、休日に限らず外来受診までに時間を要する状況が続いています。

また、療養中の方は1万7千人を超え、8月7日時点の確保病床使用率は54.8%で、医療への負荷が増大しています。さらに、今後のお盆の人の動きに伴う影響も見込まれ、医療のひっ迫が懸念される状態であることから、長野県は昨日(8月8日)、全県に「医療非常事態宣言」を発出し、全圏域の感染警戒レベルを6に引き上げました。

本市としても、国や県の対応を踏まえ、改めて感染拡大防止に向けた最大限の取り組みを実施してまいりますので、市民・事業者等の皆様のご理解ご協力を切にお願いいたします。

 

〇「医療非常事態宣言」発出にあたってのお願い

新型コロナの新規陽性者数の急増により、医療(外来、入院)への負荷が増大しています。

必要な方が適切な医療を受けられる状態を維持するため、生活や経済を維持するため、特に次の点について皆様のご協力をお願いいたします。

 

1 医療への負荷を軽減するためのお願い

1.有症状(のどの痛み、せき、発熱など)の方へ

【重症化リスクが低い方(65歳以上、基礎疾患がある、妊婦、ワクチン未接種以外の方)】

・軽症の場合は、まずは自宅での健康観察をご検討ください。なお、水が飲めない、ぐったりして動けない、呼吸が苦しい、乳幼児で顔色が悪い等、症状が重い場合は速やかに医療機関にご相談ください。

・受診前の自己検査にご協力ください。

・20~30代の方は、WEBでのキットの申込・陽性確定ができます。

【重症化リスクが高い方(65歳以上の方、基礎疾患がある方、妊婦、ワクチン未接種の方)】

・速やかに診療・検査医療機関等へ相談の上、受診してください。

2.重症化リスクが高い方及びその同居者等の方へ

・重症化リスクが高い方及びその同居者・身近で接する方は、感染リスクが高い場面・場所をできるだけ

避けてください。4回目のワクチン接種がお済でない方は特にご注意ください。

3.ワクチン接種の検討のお願い

・接種が可能な方は、感染・重症化予防のため、速やかにワクチン接種を検討ください。

 

2 感染拡大防止等のお願い

・手洗い・手指消毒、エアコン使用時や車内の換気、三密の回避を徹底してください。

・同窓会や親族の集まりなど普段会わない方との会食時は、感染対策を特に徹底してください。

・旅行や帰省の際は、出発前に各都道府県で設置している無料検査所等をご活用いただいたうえで

お越しください。

・自宅での療養に備え、3日分程度の食料や市販薬の備蓄をお勧めします。

 

令和4年8月9日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小 諸 市 長    小  泉  俊  博

令和4年7月28日(木曜)

「医療特別警報の発出」及び「感染警戒レベル5への引き上げ」を受けて

(市民の皆様・事業者の皆様へのお願い)

 

長野県内では、感染力の強いオミクロン株BA.5系統への置き換わりにより、連日、多数の新規陽性者が確認され、自宅・宿泊療養施設も含めた療養者数が1万人を超えました。また、7月27日現在の確保病床使用率は35.6%となり、このまま増加し続けると医療のひっ迫が懸念されることから、本日、長野県は、全県に「医療特別警報」を発出しました。

佐久圏域においては、本日(7月28日)333名、小諸市でも80名の陽性者が確認されましたが、これは、1日の感染者数としてはいずれも過去最多となり、圏域の感染警戒レベルが5へ引き上げられました。

本市としても、国や県の対応を踏まえ、改めて感染拡大防止に向けた最大限の取り組みを実施してまいりますので、市民・事業者等の皆様のご理解ご協力を切にお願いいたします。

 

〇「感染警戒レベル5」に伴う市民の皆様・事業者の皆様へのお願い

1 重症化リスクが高い方の感染を防ぎましょう。

・重症化リスクが高い方(65歳以上の高齢者、基礎疾患がある方など)及びその同居者・身近で接する方は、混雑した場所、換気が不十分な場所等、感染リスクの高い場面・場所をできるだけ避け、感染しない、感染させない行動をお願いします。また、のどの痛み、せき、発熱等の症状がある場合は、速やかに診療・検査医療機関等へ電話で相談の上、受診してください。

・60歳以上の方、基礎疾患のある方等、医療従事者・高齢者施設の従事者等で3回目接種から5ケ月経過した方は、重症化予防につながる4回目のワクチン接種の検討をお願いします。

2 陽性者の増加に歯止めをかけましょう(社会経済活動維持のためにも重要です)。

・お一人おひとりが状況に応じた感染防止対策(適切なマスクの着用、換気など)を徹底してください。

・重症化リスクが低い方(65歳未満の方、基礎疾患がない方など)は、のどの痛み、せき、発熱等の症状がある場合は、外出を控え、症状が続く場合は、診療・検査医療機関等へ電話で相談の上、受診してください。

・帰省や旅行、イベント等に参加される方、中学・高校等の生徒及びその家族など、若い世代の皆様も、感染リスクを下げるための3回目までのワクチン接種の検討をお願いします。

・事業者の皆様は、業種ごとの「感染拡大予防ガイドライン」を改めて確認するなど、感染防止対策を徹底するようお願いします。

3 医療機関等の負荷を軽減しましょう。

・重症化リスクが低く、検査キット(薬事承認された抗原定性検査キット)をお持ちの方は、受診前に自ら検査することを推奨します。(但し、陰性でも感染していない確実な保証になりませんので、マスク着用等の感染防止対策は継続してください。)

 

令和4年7月28日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小 諸 市 長    小  泉  俊  博

令和4年7月20日(水曜)

「医療警報の発出」及び「感染警戒レベル4への引き上げ」を受けて

(市民の皆様・事業者の皆様へのお願い)

 

長野県は、新型コロナウイルス感染症の感染の急拡大に伴い、確保病床使用率が22.9%となり、外来診療のひっ迫や高齢者の感染の増加を踏まえ、全県に「医療警報」を発出しました。また、直近1週間の感染者数が10万人当たり基準の120人以上となったことから、佐久圏域の感染警戒レベルを「4」に引き上げました。

佐久圏域においては、本日(7月20日)250名、小諸市でも47名の陽性者が確認されましたが、これは、1日の感染者数としてはいずれも過去最多となっています。

本市としても、改めて、国や県の対応を踏まえ、感染拡大防止に向け最大限の取り組みを実施してまいりますので、市民及び事業者等の皆様のご理解ご協力を切にお願いいたします。

〇市民の皆様へのお願い

・基本的な感染防止対策を徹底してください。

・混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所への外出・移動する際は特にご注意いただくとともに、メリハリのある行動をお願いします。

・高齢者、基礎疾患のある方等重症化リスクが高い方は、特に感染防止対策を徹底してください。

・家庭内においても感染対策を講じてください。

・県内でも本市における接種率は高く、多くの市民の皆さんにワクチン接種を受けていただいておりますが、更に重症化を予防するため、60歳以上の方や、18歳以上の基礎疾患をお持ちの方等で接種を希望される方は4回目接種をお受けください。また、3回のワクチン接種の対象で未接種の皆様も改めてワクチン接種をご検討ください。ワクチン接種に関する相談はコールセンターへお願いします。

電話0570-07-1700(午前9:00~午後5:00 土日・祝日を除く)

・早期のワクチン接種を希望される皆様は、集団接種のほか医療機関の個別接種や県の集団接種会場での接種をご利用ください。

〇事業者等の皆様へのお願い

・業種別の感染拡大予防ガイドライン遵守の徹底を改めてお願いします。

・職場や学校等における、感染リスクを下げるための取り組みにご協力ください。

・社会機能の維持にご協力ください。

〇陽性者又は濃厚接触者となった皆様へ

・本市においても、新型コロナウイルス感染に関する総合相談窓口を設置しています。お困りの皆様はご相談ください。 電話0267-22-1700(健康づくり課内)

・暑い季節となります。熱中症対策についても十分ご注意ください。

 

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この危機を乗り越えましょう。

令和4年7月20日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小 諸 市 長    小  泉  俊  博

令和4年3月7日(月曜)

まん延防止等重点措置(感染警戒レベル6)の終了に伴う第6波終息と

医療警報解除に向けて(市民の皆様・事業者の皆様へのお願い)

 

長野県は、3月6日(日曜)をもって「まん延防止等重点措置」を終了することとしました。しかし、医療警報は継続していることから、県民の皆様に対し感染警戒レベル(佐久圏域は感染警戒レベル5:特別警報2)に応じ、引き続き感染防止対策への協力をお願いしております。

小諸市においても、市民の皆様をはじめ事業者等の皆様のご協力により、感染防止に努めていただいているところですが、佐久圏域内及び市内の感染状況から、予断を許さない状況が続いています。引き続き、国や県の対応を踏まえ、感染拡大防止に向け最大限の取り組みを実施してまいります。

市民及び事業者等の皆様のご理解ご協力を切にお願いいたします。

〇市民の皆様へのお願い

・基本的な感染防止対策を徹底してください。

・混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所への外出・移動を自粛してください。

・まん延防止等重点措置が適用されている都道府県との不要不急の往来は極力控えてください。

・高齢者、基礎疾患のある方等重症化リスクが高い方は、特に感染防止対策を徹底してください。

・家庭内においても感染対策を講じてください。

・接種券が届いたら、できるだけ速やかにワクチンの追加接種を検討してください。

・年度末・年度初めにおける感染対策強化期間(3/19~4/10)は、「謝恩会、歓送迎会など会食を行う際や旅行を行う際は基本的な感染対策を徹底する。」、「進学・就職・帰省等はできるだけ分散化する。」などにご協力ください。

〇事業者等の皆様へのお願い

・業種別の感染拡大予防ガイドラインの遵守を徹底してください。

・県からの協力依頼に応じ、必要な対策を講じてください。

・職場、学校等においては、感染リスクを下げるための取り組みにご協力ください。

・社会機能の維持にご協力ください。

・年度末・年度初めにおける感染対策強化期間(3/19~4/10)は、「卒業式・入学式、入社式などの行事を行う際は感染対策を徹底する。」、「転勤や引っ越しの時期は分散化する。」などに、ご協力ください。

 

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この危機を乗り越えましょう。

 

令和4年3月7日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

                               小諸市長 小 泉 俊 博

令和4年1月26日(水曜)

「まん延防止等重点措置(感染警戒レベル6)」の適用を受けて

~市民及び事業者等の皆様へのお願い~

 

新型コロナウイルス・オミクロン株が日本全国で猛威を振るっています。

県内の新規陽性者が過去に経験のない規模で増加し、1月25日現在、確保病床使用率は33.3%となっているほか、宿泊療養施設の使用率は60.0%となっています。今後、重症化リスクが高い高齢者等の陽性者が増加すれば、確保病床使用率は急速に上昇する恐れがあります。さらに、感染が拡大することにより、療養や濃厚接触による自宅待機を必要とする方が増加し続ければ、社会機能の維持に深刻な影響を及ぼす事態も想定されます。

これらを踏まえ、長野県は、入院者数の増加による医療のひっ迫を避け、療養者、濃厚接触者の増加による社会機能の停滞を防ぐため、1月27日(木曜)から2月20日(日曜)までの間、全県の感染警戒レベルを6とし、「まん延防止等重点措置」に基づき必要な対策を実施することとしました。

小諸市においては、国や県の対応を踏まえ、感染拡大防止に向け最大限の取り組みを実施してまいります。市民及び事業者等の皆様のご理解ご協力を切にお願いいたします。

〇市民の皆様へのお願い

・混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛してください。

・家庭での感染防止対策を徹底してください。

・店舗や施設等が行っている感染防止対策にご協力ください。

・基本的な感染防止対策を徹底してください。

・できるだけ速やかにワクチンの追加接種を検討してください。

〇事業者等の皆様へのお願い

・県からの要請に応じ、必要な対策を講じてください。

・職場、学校においては、感染リスクを下げるための取り組みにご協力ください。

・生活・経済の安定確保に不可欠な事業者の皆様は、必要な業務を継続してください。

・子どもの居場所をできるだけ維持してください。

・飲食店等への営業時間短縮の要請については、県のHP等を参照してください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/sangyo/shokogyo/documents/chirashi0126.pdf

〇市有施設の閉館等の状況

https://www.city.komoro.lg.jp/official/kinkyu/covid19category/9198.html

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この危機を乗り越えましょう。

 

令和4年1月26日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和4年1月17日(月曜)

「新型コロナウイルス特別警報2(感染警戒レベル5)」の発出を受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

長野県は、1月16日、小諸市における直近一週間の新規陽性者数が16人となり、人口10万人あたり30人の目安を超えたことから感染警戒レベル5(特別警報2)を発出しました。

佐久圏域全体でも新規陽性者数が急速に増加しており、陽性者数がさらに増加すれば、自宅・宿泊療養施設や入院治療を必要とする人が増え、医療体制が急速にひっ迫する可能性があります。

これ以上の感染拡大を防ぎ、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を実現するため、下記の感染防止対策を市民の皆様へ改めてお願いいたします。

 

1. ワクチン未接種の若年層に感染が拡大しています。お子様連れの買い物などは、基本的な三密回避などに心がけ、感染のリスクを減らすよう特段のご配慮をお願いします。

2. 人と会う機会をできるだけ減らすようお願いします。

3. 会食の際には次のことをお願いします。

・普段会わない方との会食は控えてください。

・同一グループ同一テーブル4人以内、2時間以内とし、感染対策を徹底してください。

・「信州の安心なお店」認証店の利用を推奨します。

・できるだけ黙食とし、会話をする際にはマスクを着用してください。

4. 帰省及び県外の訪問は、控えるようお願いします。

5. 感染不安を感じる無症状の方に対し、積極的に検査を受けることを要請します。

(※検査実施個所は、下記のリンク先からご確認ください。)

 

〇PCR検査等又は抗原定性検査の実施個所

https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/vtp/kensa.html

〇市有施設の閉館等の状況

https://www.city.komoro.lg.jp/official/kinkyu/covid19category/9198.html

 

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この危機を乗り越えていきましょう。

 

令和4年1月17日

 

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和4年1月6日(木曜)

「新型コロナウイルス特別警報1(感染警戒レベル4)」の発出を受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

1月6日、国内の新規陽性者数は約3か月ぶりに4,000人を上回るなど、感染状況は年明けから各地で一気に悪化し、第6波の様相が顕著となってきました。

長野県は、本日、佐久圏域における直近一週間の新規陽性者数が人口10万人あたり24.94人となり、基準の20人を超えたことから、感染警戒レベル4(特別警報1)を発出しました。また、県内において、感染力の強いとされるオミクロン株の感染例が確認されたことを受け、全県に感染警戒レベル3(警報)を発出し、警戒を強めています。

これ以上の感染拡大を防ぎ、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を実現するため、下記の感染防止対策を市民の皆様へ改めてお願いいたします。

また、計画していた下記のイベントについては、感染防止の観点から延期または中止とし、市有施設も一部閉館となりますのでお知らせいたします。

 

【市民の皆様への協力要請】

1.基本的な感染防止対策を徹底してください。

2.会食をする際は、感染拡大予防ガイドラインを遵守している飲食店を利用し、感染予防対策を徹底してください。

3.感染不安を感じる無症状の方は積極的に検査を受けてください。

【事業者の皆様への協力要請】

4.飲食店などは感染拡大予防ガイドラインを遵守してください。

5.職場での感染予防対策を徹底してください。

 

〇主なイベントの開催状況

・1月9日(日曜) 成人式・・・令和5年1月3日へ延期

・1月9日(日曜) 消防出初式・・・中止

 

〇市有施設の閉館等の状況

※詳細はリンク先の情報をご確認ください。

https://www.city.komoro.lg.jp/official/kinkyu/covid19category/9198.html

 

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 

令和4年1月6日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和3年12月16日(木曜)

年末年始を迎えるにあたってのお願い

 

日頃より、市民の皆様には新型コロナウイルス感染予防対策にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、医療関係者の皆様には、ワクチン接種をはじめとした新型コロナウイルス感染症対策全般にわたり、多大なご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者は、本市では9月17日以降発生していませんが、世界的にオミクロン株の市中感染が多発していることから、第6波の到来が危惧されております。

このような状況の中、年末年始を迎えるにあたっては、人の往来が活発となり、行事や会食の機会も多くなります。また、令和3年1月には感染が拡大し、長野県医療非常事態宣言が発出される状況となったことを踏まえ、次の感染の波を未然に防ぎ、今後の社会経済活動を継続するためにも、年末年始の過ごし方が極めて重要となります。

このため、長野県は令和3年12月20日から令和4年1月10日まで「感染拡大予防期間」として県民の皆様に協力をお願いしていますが、市民の皆様におかれましても、特に次の点についてご協力をお願いいたします。

 

1 マスクを正しく着用、正しく手洗い・手指消毒、十分な換気、ゼロ密を意識してください。

2 体調が悪い時には外出せず、速やかに医療機関に相談してください。

3 外出の際は混雑した場所を避け、普段会わない方と会うときは慎重に対応してください。

4 忘年会や新年会、帰省や旅行は、時期の分散化にご協力ください。

5 ワクチン接種がお済みでない方は効果と副反応を知った上で、ワクチン接種をご検討ください。 (申込先:小諸市新型コロナワクチン接種コールセンター 電話0570-07-1700 受付時間は9時~17時 土日祝日及び12月29日~1月3日を除いてお申込みください。)

なお、3回目のワクチン接種については、実施方針が決まり次第お知らせいたします。

6 ワクチン接種がお済みの方も感染予防効果が時間の経過とともに低下することから、感染防止対策の継続をお願いします。

 

市民の皆様には、再度の感染拡大を防ぐため、改めて徹底した感染防止対策とワクチンの接種にご協力をお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この難局に立ち向かいましょう。

 

 

令和3年12月16日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和3年9月1日(水曜)

新型コロナウイルス特別警報2(感染警戒レベル5)の期間延長と
長野県の「命と暮らしを救う集中対策期間」における対策の強化について
(~市民の皆様へのお願い~)

長野県は、県内の感染拡大を徹底的に食い止める観点から、全県の「特別警報2」を延長して9月12日までとするとともに、9月3日から12日までを「命と暮らしを救う集中対策期間」として対策を強化し、県有施設の休止及びイベントの中止・延期を方針決定しました。また、市町村の公共施設についても各施設の実情等を踏まえ、感染拡大のリスクを総合的に勘案の上、対応するよう求めています。

この方針を受け、8月31日に新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部会議を開催し、市有施設の休館等を決定するとともに、感染防止対策のさらなる徹底を図っていくこととしました。市民の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

市民の皆様をはじめ、事業者の皆様など、一部の皆様に過度の負担をかけることなく、社会全体で少しずつ負担を分かち合い、皆様の力を広く結集し、この危機を乗り越えましょう。

 

【期間中は、特に次の行動にご協力ください。】

1 大人数の集まりや人込みを避け、人と会う機会を普段の半分以下に。

2 自宅等も含め、お茶飲み話や普段会わない人との会食をしない。

3 県境をまたいだ移動(旅行、帰省、出張など)を取りやめる。

4 会話の際はマスクを着用し、室内、車内の換気を徹底する。

5 体調が悪い時には、すぐに医療機関に相談する。

6 ワクチン未接種の方は接種について検討し、接種を済まされた方も感染対策を徹底する。
 

市民の皆様には感染や重症化を防ぐために、改めて徹底した感染防止対策とワクチンの接種にご協力をお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この難局に立ち向かいましょう。

※  県の方針の詳細については、県のホームページをご参照ください。

 

令和3年9月1日

新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

令和3年8月20日(金曜)

小諸市内新規陽性者増加に伴う市長メッセージ

8月6日(金曜)

「新型コロナウイルス特別警報2(感染警戒レベル5)」の発出を受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

 8月5日、長野県は、佐久圏域で感染が顕著に拡大していることから、「小諸市・佐久市・軽井沢町・御代田町・立科町」の5市町に対して、新型コロナウイルス特別警報2.(感染警戒レベル5)を発出しました。

改めて、市民の皆様や小諸市へ来訪される皆様へ、下記のとおり、感染防止対策の実施をお願いします。

 

◆人と会う機会をできるだけ減らしてください。

人と会う際には、距離をとって短時間とし、普段会わない方と会う場合は特にご注意ください。

可能なら電話やオンラインで済ませるようにしてください。

◆ご自宅等も含め、会食の際には次のことを守るようお願いします。

○同窓会や親族の集まりなど、普段会わない方との会食は控えてください。

○同居のご家族以外で行う飲酒を伴う5人以上の会食については、感染防止対策の徹底が困難な場合には実施を控えてください。

○できるだけ黙食とし、会話をする際にはマスクを着用してください。

○「信州の安心なお店」認証店の利用を推奨します。

◆県外への訪問は、控えてください。

ご家族・ご親族などの帰省についても控えていただくようご協力ください

 

現在、長野県ではデルタ株が猛威を振るっており、新規陽性者が過去に例のないスピードで確認され、感染経路不明な事例、県外往来に加え、家庭や事業所内における感染が疑われる事例が増加しています。

デルタ株の対策は、「人との会話時は、マスクを正しく着用」「マスクをしていても人との距離は最低1メートルを確保」「屋内や車内は十分に換気」「人と同じものを触ることを避け、適切なタイミングで正しく手洗い・手指消毒」など、基本的な感染防止対策をより厳格に行うことが大切とされています。

 

これ以上の感染拡大を防ぎ、皆様の命と健康・生活を守るために、ワクチン接種済みの方も含め、すべての市民の皆様に厳格な感染防止対策を継続していただきますよう、よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する差別や誹謗中傷をすることなく、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、この難局に立ち向かいましょう。

 

 

                                                               令和3年8月6日

                                                                          新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

7月31日(土曜)

「新型コロナウイルス特別警報1(感染警戒レベル4)」の発出を受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

7月29日、全国の新規陽性者数が初めて1万人を超え、これまでに経験したことのない感染拡大状況となっています。

現在、長野県は、県内に感染力の強いとされるデルタ株の感染例が増加していることから、8月22日までを「感染対策強化期間」としていますが、昨日、県内の感染が急速に拡大していることから全県の感染警戒レベルを3に引き上げました。佐久圏域においても、7月29日に感染警戒レベル3になったばかりですが、本日、直近一週間の新規陽性者数が人口10万人あたり21人を超えたことから、感染警戒レベル4へ引き上げられました。

これ以上の感染拡大を防ぎ、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を実現するため、下記の感染対策を小諸市より市民の皆様へ改めてお願いします。

 

◆帰省及び県外への訪問については、この期間中(8月22日まで)はできるだけ控えてください。

◆基本的な感染防止策を改めて徹底してください。また、発熱やせき、のどの違和感など、体調に異変を感じた場合は、外出せず、速やかに医療機関に相談してください。

◆人との接触機会をできるだけ少なくしてください。

◆普段会わない方との会食は控えてください。特に同居のご家族以外で行う飲酒を伴う5人以上の会食は、感染対策の徹底が困難な場合には実施を控えてください。

◆小諸市では現在、小諸市新型コロナワクチン接種実施計画に基づき16~64歳の方々への接種を進めていますが、接種の対象とならない児童・生徒や園児の感染防止を図るため、小中学校や幼稚園保育園の教職員等に対し、優先的な接種を実施しています。集団免疫獲得のために皆様のご理解をお願いいたします。

◆県外への訪問が必要な方や、様々な理由によりワクチン接種を受けることができない方もいます。差別や誹謗中傷は行わず、一人ひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げましょう。

 

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が求められています。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 

令和3年7月31日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

4月23日(金曜)

ゴールデンウィークを迎えるにあたり

~市民の皆様へのお願い~

 

日頃から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策について、ご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

市民の皆さま・事業者の皆さまの大変なご努力とご協力により、現在のところ市内感染事例の発生は低い水準に抑えられています。一方で、佐久圏域には感染が拡大しつつあり、「新型コロナウイルス特別警報1(感染警戒レベル4)」が発出中で、特に警戒が必要な状態となっています。

長野県は、これからゴールデンウィークを迎えるにあたり、日頃会わない方との接触機会が増える時期であることを踏まえ、5月9日までを「感染対策強化期間」と定めました

また、県内は新型コロナウイルス感染症の第4波に直面し、全県に医療提供体制に大きな負荷がかかっていることを示す「医療警報」が発出されています。さらに、確認されている変異株は感染力が強く、感染した場合に重症化しやすい可能性や、10代以下の若い世代の感染割合が高いことが指摘されています。

これらの点に十分ご留意いただき、市民の皆さま・事業者の皆さまは、改めて下記の感染防止対策の実施を徹底していただきますようよろしくお願いします。

 

◆県外への訪問や帰省等の往来については、その必要性をご家族などと相談して、慎重に 検討をお願いします。特に感染拡大地域との往来については、できるだけ控えてください。

◆大人数での会合、会食を控え、人混みを避ける等、人との接触機会をできるだけ減らしてください。

◆基本的な感染防止策を適切に行っていただき、感染を広げないように注意してください。(マスクの確実な着用、人と人との距離の十分な確保、こまめな手洗い・手指消毒、三密の回避など。)

◆多数の方が集まるイベント・催物等を予定している場合には、人数制限等感染防止対策を徹底していただき、それが困難な場合は、延期・中止を含めて検討してください。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆さまご自身も例外ではありません。 陽性者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

 

厳しい状況は続いていますが、市民一丸となり、感染防止対策を徹底していきましょう。

 

令和3年4月23日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

4月1日(木曜)

佐久圏域への「新型コロナウイルス警報(感染警戒レベル3)」発出を受けて

~市民の皆さまへのお願い~

 

日頃から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策について、ご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

年末年始の市内感染者数の増加以降、市民の皆さま・事業者の皆さまの大変なご努力とご協力により、市内感染事例の発生は非常に低い水準で抑えられてきました。

しかしながら、佐久圏域の直近1週間(3/25~3/31)の人口10万人当たり新規陽性者数は7.31人となり、濃厚接触者が多数確認されるなどリスクの高い事例も発生していることから、長野県は、本日4月1日付で佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出しました。

長野県は、「感染防止のための情報発信強化」「事業者への感染拡大予防ガイドライン遵守の働きかけ」「積極的な検査実施」「クラスター対策チームの派遣」等により佐久圏域での感染症対策を強化します。小諸市も県と協力し、感染症対策の強化に取り組みます。

市民の皆さま、事業者の皆さまは、改めて下記の感染防止対策の実施を徹底していただきますようよろしくお願いします。

 

◆不要不急な外出は控え、「新しい生活様式」の実践を行ってください。外出や会食時にも、 「マスクの着用」「換気の徹底」「三密の回避」等を含む「信州版“新たな会食のすゝめ”」の徹底をお願いいたします。

◆ご家族や周囲に高齢者や持病がある方等、重症化リスクが高い方がいる場合には、「ウイルスをうつさない」意識を強く持って行動をお願いします。また、病院や高齢者施設等においても、見舞いや面会をできるだけ控えてください。

◆感染拡大地域への不要不急の訪問は自粛をお願いいたします。

◆職場においては、手洗い・手指消毒の励行、マスクの着用、定期的な換気等の基本的な感染防止策を徹底してください。また、在宅勤務やテレワーク、時差出勤等を積極的に導入し、可能な限り接触の機会を減らしてください。

◆県や市の情報に注意し、正確な情報を元に冷静で落ち着いた行動に心がけましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆さまご自身も例外ではありません。陽性者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

 

新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続いていますが、引き続き、感染防止対策を徹底していただきますようよろしくお願いいたします。

 

令和3年4月1日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

1月28日(木曜)

新型コロナウイルス感染症に関する小諸市の状況及び皆様へのお願い

 

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様の一日も早いご回復を、心よりお祈り申し上げます。


さて、長野県は、「佐久圏域における感染がさらに拡大すれば、全県の医療提供体制に大きな影響を及ぼしかねない」として、1月6日に「小諸市」において、1月11日に「佐久市・軽井沢町・御代田町」において感染警戒レベルを5に引き上げ、「特別警報2.」を発出しました。

その後、市民の皆様、事業者等の皆様の大変なご努力とご協力のおかげで、感染拡大に落ち着きが見られたことから、1月25日には、感染警戒レベルを4(特別警報1.)に引き下げました。しかし、これは、新型コロナウイルス感染が収束したということではなく、決して予断を許さない状況であることに変わりはありません。これまでの皆様の我慢や努力が振り出しに戻らないよう、引き続き、次のことにご留意をお願いします。

◆不要不急な外出は控えていただき、外出する際は「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「換気の徹底」などを行い「三密」を避け、「新しい生活様式」の実践をお願いいたします。


◆ご家族や周囲に高齢者や持病がある方など重症化リスクが高い方がいる場合には、「ウイルスをうつさない」意識を強く持って行動をお願いします。また、病院や高齢者施設等においても、見舞いや面会をできるだけ控えてください。


◆感染者拡大地域への不要不急の訪問は自粛をお願いいたします。


◆職場においては、手洗い・手指消毒の励行、マスクの着用、定期的な換気など基本的な感染防止策を徹底してください。また、在宅勤務やテレワーク、時差出勤等を積極的に導入し、可能な限り接触の機会を減らしてください。


◆県や市の情報に注意し、正確な情報を元に冷静で落ち着いた行動に心がけましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆様ご自身も例外ではありません。感染者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

新型コロナウイルス感染症により、大変厳しい状況が続いております。この状況は皆様のご協力なしに打破することはできません。市民の皆様一丸となってこの難局を乗り越えましょう!

 

令和3年1月28日
小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長
小諸市長 小 泉 俊 博

 

1月4日(月曜)

市長メッセージ

「新型コロナウイルス特別警報」発出を受けて

~市民の皆様へのお願い~

県は、令和3年1月3日に、佐久圏域の感染警戒レベルをレベル4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報」を発出しました。

佐久圏域における12月27日から1月2日までの1週間の新規陽性者が32人(人口10万人あたり15.61人)となっており、また、多数の感染経路不明事例があるなどリスクの高い事例が発生しているため「感染が拡大しつつあり、特別に警戒が必要」な状態であるとしています。

小諸市内では、本日までの1週間の新規陽性者が18人(人口10万人あたり42.85人)となっており、佐久圏域の中でも特に厳しい状況にあると考えられます。また、この18人のうち2名が市職員であり、皆さまにご心配をお掛けしましたことに、お詫びを申し上げます。

市としましては、市内での感染拡大を抑え込むため、これまで以上に特別な対策を講ずる必要があると考えています。今後、状況を注視しつつ、県や保健所と連携・協議をしながら有効な対策を打ち出してまいります。

同時に、市民の皆さまには、下記の事項についてご協力をいただきたいと考えております。ご不便や我慢をお願いすることとなりますが、皆さまや大切な方の命や健康、生活を守るための闘いとなりますので、どうかご協力をいただきますようお願いいたします。

◆不要不急な外出は控えていただき、外出する際は「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「換気の徹底」などを行い「三密」を避け、「新しい生活様式」の実践をお願いいたします。

◆ご家族や周囲に高齢者や持病がある方など重症化リスクが高い方がいる場合には、「ウイルスをうつさない」意識を強く持って行動をお願いします。また、病院や高齢者施設等においても、見舞いや面会をできるだけ控えてください。

◆感染者拡大地域への不要不急の訪問は自粛をお願いいたします。

◆職場においては、手洗い・手指消毒の励行、マスクの着用、定期的な換気など基本的な感染防止策を徹底してください。また、在宅勤務やテレワーク、時差出勤等を積極的に導入し、可能な限り接触の機会を減らしてください。

◆県や市の情報に注意し、正確な情報を元に冷静で落ち着いた行動に心がけましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆様ご自身も例外ではありません。感染者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

発熱等の症状がある方は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談したうえで、その指示に従って受診してください。

小諸市は今、大変深刻な状況になりつつあります。この状況は皆さまのご協力なしに打破することはできません。市民の皆さま一丸となってこの難局を乗り越えましょう!

令和3年1月4日
小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長
小諸市長 小 泉 俊 博

11月17日(火曜)

市長メッセージ

 

全国での新型コロナウイルス感染拡大を受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

新型コロナウイルス感染症は、全国の1日当たりの感染者数が最高を記録するなど、「第3波」ともいうべき徴候が見えています。

11月14日付の長野県発表によると、県の直近1週間(11 月7日~13 日)の新規感染者数は 91 人、人口 10 万人当たりでは 4.46 人(過去最多)となっています。また、県内 10 圏域中8圏域で感染事例が発生しており、小諸市でも、11月13日以降で未就学児1名を含む3名の感染が確認され、今後も感染拡大に予断を許さない状況となっています。

 

市としては、引き続き、県や保健所による調査の推移を注視するとともに、迅速・的確な情報提供に努めてまいります。市内にお住まいの方またはお勤めや通学等で来訪される皆様には、「ウィズコロナ」時代といわれる中においても、決して気を緩めることのないよう、下記について改めてご協力をお願いいたします。

 

◆外出に際しては「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「換気の徹底」などを行い「三密」を避け、「新しい生活様式」の実践をお願いいたします。

◆感染者の多い地域との往来は慎重にご検討いただき、人の密集した場所、クラスター発生のリスクがある場所を避け、基本的な感染防止を徹底して行ってください。

◆ご家族や周囲に高齢者や持病がある方など重症化リスクが高い方がいる場合には、「ウイルスをうつさない」意識を強く持って行動をお願いします。また、病院や高齢者施設等においても、見舞いや面会をできるだけ控えてください。

◆県や市の情報に注意し、正確な情報を元に冷静で落ち着いた行動に心がけましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆様ご自身も例外ではありません。感染者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

 

小諸市内では、感染症の検査体制拡充のため、「小諸北佐久地域外来・検査センター」が10月15日に開設しました。当センターでは、かかりつけ医の診察の結果、新型コロナウイルス感染症のPCR検査が必要と判断された軽症者対象に、1日最大16人の検査が実施できる体制を整えています。

発熱等の症状がある方は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談したうえで、その指示に従って受診してください。

 

一丸となって乗り越えなくてはならない厳しい局面がつづきますが、皆様ひとりひとりのご協力が必要です。心を一つにして、この難局をみんなで乗り越えましょう!

 

令和2年11月17日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

7月30日(木曜)

市長メッセージ

 

小諸市内における新型コロナウイルス感染拡大の防止に向けて

~市民の皆様へのお願い~

 

本日、長野県の発表のとおり、小諸市におきまして、新型コロナウイルスの新たな感染事例が確認されました。改めまして、感染された方々の早期のご回復を心からお祈りいたします。

新たに感染が確認された方は、市内在住の70歳代の女性で、これまで感染が確認された方の濃厚接触者です。

この方の勤務先が理容店であり、感染が心配される期間中にここを利用された方が110名程度いることから、今回、長野県は、当該理容店の店名を公表しました。感染拡大防止のために勇気をもって公表に同意をされた当該理容店様に敬意を表します。

店名は「ヘアーサロン マスターキー」(市内加増)です。7月21日~26日、28日にこの理容店を利用された方は、症状の有無に関係なく、至急、佐久保健所(0267-63-3164)にご連絡ください。

市では、本日2回の対策本部会議を開催し、緊急的な対応情報収集と対応について協議・検討を重ねておりますが、そのなかで、感染拡大防止の一環として、当面の間、市の施設の閉館及び市主催のイベント、会議を延期または中止することを決定いたしました。市民の皆様には、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。(詳細は、市の公式ホームページでご確認ください。)

市では、引き続き、県や保健所による調査の推移を注視するとともに、迅速、的確な情報提供に努めてまいりますのでよろしくお願いします。

 

市内にお住まいの方、またはお勤めや通学等で来訪される皆様におかれましては、下記について改めてご協力をお願いいたします。

 

 

◆外出に際しては「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「換気の徹底」などを行い「三密」を避け、「新しい生活様式」の実践をお願いいたします。

◆感染者の多い地域との往来は極力控え、やむを得ない場合は、人の密集した場所、クラスター発生のリスクがある場所を避け、基本的な感染防止を徹底して行ってください。

◆ご家族や周囲に高齢者や持病がある方など重症化リスクが高い方がいらっしゃる場合には、「ウイルスをうつさない」意識を持って行動をお願いします。また、病院や高齢者施設等においても、見舞いや面会をできるだけ控えてください。

◆県や市の情報に注意し、正確な情報を元に冷静で落ち着いた行動に心がけましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆様ご自身も例外ではありません。感染者やそのご家族、勤務先、医療従事者等への差別や偏見は絶対にやめましょう。

 

この厳しい局面を乗り越えるには、皆様ひとりひとりのご協力が必要になります。心を一つにして、この難局をみんなで乗り越えましょう!

 

令和2年7月30日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

7月21日(火曜)

市長メッセージ

 

市内企業に勤務する方から新型コロナウイルス感染が確認されたことを受けて

~市民の皆様へのお願い~

 

既に県及び企業から発表されているとおり、市内企業に勤務されている佐久穂町在住の20代男性が新型コロナウイルスに感染し、現在、指定医療機関に入院されています。感染された方の早期のご回復を心からお祈りいたします。

現時点(21日16時)での濃厚接触者は、市外のご家族7名と知人の2名となっており、その他詳細は調査中とのことです。不特定多数に感染させる可能性のある行動履歴は今のところ確認されていないとのことです。

市では本日8:30、15:00の2回の対策本部会議を開催し、情報収集と対応について協議・検討を行っています。今後も、県による調査の推移を注視するとともに、正確な情報提供に努めてまいります。なお、健康に対するご心配については、市役所内に設けた相談窓口(0267-25-1880)やかかりつけ医にご相談いただくか、佐久保健所(0267-63-3164)にご相談ください。

市民の皆様におかれましては、冷静な行動をお願いするとともに、国、県、市が発信する情報にご注意ください。

また、下記についてあらためて市民の皆様にご協力をお願いいたします。

 

 

◆外出に際しては「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「換気の徹底」などを行い「三密」を避け、「新しい生活様式」の実践をお願いいたします。

◆感染者の多い地域との往来は極力控え、やむを得ずする場合は、人の密集した場所、クラスター発生のリスクがある場所を避け、基本的な感染防止を徹底して行ってください。

◆うわさやデマに惑わされず、冷静に落ち着いて行動しましょう。

◆新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があるものです。皆様ご自身も例外ではありません。感染者やそのご家族、医療従事者等へのいわれのない差別や偏見は絶対にやめましょう。

 

大変厳しい局面ではありますが、困ったときはお互い様の精神で助け合い、心を一つにして、この難局をみんなで乗り越えましょう!

 

令和2年7月21日

小諸市新型コロナウイルス感染症対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

5月15日(金曜)

市長メッセージ

 

緊急事態宣言の対象地域から解除されたことを受けて
~市民の皆様へのお願い~

 

政府は、5月14日に全国を対象としていた緊急事態宣言を39県で解除し、長野県もこの解除対象地域となりました。


この間、小諸市内では感染が確認されていませんし、また、長野県内におきましても感染拡大を一定程度にとどめることができています。これは、市民の皆様の外出自粛など感染拡大防止に向けたひとかたならぬご理解とご協力の結果であり、あらためて感謝を申し上げます。
しかしながら、今回の緊急事態宣言解除は、直ちにコロナ禍以前の社会経済状態に戻れることを意味するものではありません。今後は特に感染拡大防止と社会経済活動の維持の両立を図っていくことが大変重要となっていきます。そして、これらの取り組みは非常に長くなるという心構えと、覚悟が必要です。

市民の皆様には、これまでの皆様の努力が無駄にならないよう、「特定警戒都道府県」への往来を自粛していただくこと、引き続き3密の回避、身体的距離の確保、マスクの着用及び手洗いの習慣化等の「新しい生活様式」の実践を切にお願いいたします。
また、他の地域におきましては、感染者やご家族、医療関係者への差別や偏見といった人権侵害が問題となっています。これまでも再三にわたりお願いをしていますが、皆が、「差別や偏見は絶対に許さない。」という強い連帯の気持ちをもつようにいたしましょう。

さて、小諸市では国や県の生活支援、経済対策に加え、市独自の取り組みとして、皆様の暮らしを守り、ひっ迫する地域経済への支援として緊急対策を行っております。詳細につきましては、区を通じての配布物や市のホームページをご覧いただくか、直接、市役所にご相談ください。なお、皆様の関心が高い、国が国民一人一律10万円の給付を行う特別定額給付金につきましては、特に給付を急がれる方には、5月1日から申請を受け付け、少しでも早い給付に取り組んでおりますが、お待ちいただける方は、今月下旬に必要事項があらかじめ印字された申請書を郵送しますので、こちらで、申請いただきますようお願いいたします。

繰り返しになりますが、このたたかいは、まだまだ長く続くことが予想されます。先行きが見えず、不安ばかりが大きくなり、ややもすれば心が折れそうになりますが、こんな時だからこそ、ご自身や大切な人の命と暮らしを守るため、互いに支え合い、心を一つにして、この難局をみんなで乗り越えましょう!

 

令和2年5月15日
新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部長
小諸市長 小 泉 俊 博

4月18日(土曜)

市長メッセージ

全国に緊急事態宣言が発出されたことを受けて、

市民の皆様へお願い

 

去る4月16日、政府は緊急事態宣言の対象地域をこれまでの7都府県から全国に拡大しました。

今回の政府の措置は、これまでの感染拡大地域だけでなく、全国的に感染者の増加が加速していることから、国民が一体となって、これまで以上に新型コロナウイルス感染症の拡大防止を強化する必要からなされたものです。

長野県では「感染対策強化期間」として、感染防止の取り組み強化の呼びかけを行っており、小諸市もこれと連携し公共施設の利用休止や小中学校の休業などを行ってきました。しかしながら、県内では、連日感染者が増加し、特に長野圏域・松本圏域においては感染拡大のリスクが高まっております。今のところ小諸市を含む佐久保健所管内では、3月6日以降に感染者が確認されておりませんが、小諸市内においても、いつ感染者が出てもおかしくない状況にあります。

長野県では17日の対策本部会議において、県民に対して徹底した外出自粛の要請、県域をまたいだ移動自粛の要請等を行いました。また小諸市においても同日、対策本部会議を開催し、県や近隣自治体、関係機関と一体となって感染症の拡大防止に向けた取り組みを強化することを確認しました。

そこで市民の皆様には、感染拡大地域との往来を徹底して自粛すること、生活の維持に必要な場合を除き外出しないこと、人との接触機会を極力減らすこと、医療機関での他の受診者や医療従事者への感染を防ぐこと、感染リスクが高い場所への出入りを避けること、「3つの密(密閉、密集、密接)」の回避徹底、風邪症状時の自宅待機の徹底、差別や偏見を行わないことなど、これまでお願いをしてきたことに加えて、さらに厳しいお願いをいたします。

どうかご自身や大切な人の命を守るため、何卒ご理解ご協力をお願いします。

市民皆が心を一つにして、この難局を乗り越えましょう!

 

令和2年4月18日

新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部長

小諸市長 小 泉 俊 博

4月8日(水曜)

市長メッセージ

 

~緊急事態宣言を受けて、市民の皆様へのお願い~

 

 

昨日、政府は7都府県を対象とした緊急事態宣言を発出しました。長野県は宣言地域とはなりませんでしたが、感染者は増加傾向にあり、今後、緊急事態宣言の対象となるような爆発的な感染拡大を防ぐために、今ここで食い止めることが大変重要です。

阿部知事も「ここ2週間が山場である」との認識のもと、緊急事態宣言発出地域への往来自粛、全県民に対して1カ月間人込みを避け、人との接触機会を減らすなど、感染防止への最大限の留意を要請しています。

小諸市においても、この非常時における上記の要請を重く受け止め、市民の命と 健康を守るため、特措法第34条1項に基づき設置した「新型コロナウイルス感染症小諸市対策本部」で公共施設の閉鎖などを決定し対応することにいたしました(詳しくは裏面をご覧ください)。ご不便ご不自由をおかけしますが、ご理解ください。

また、市民の皆様・企業の皆様には、ご自身や愛する人の命と健康を守るため、これまで以上に緊張感をもって手洗い・うがいを徹底すること、不要不急の外出や夜間の外出を控えること、発熱等の風邪症状がある場合の外出を自粛すること、3密(密閉・密集・密接)を避けるなどのご協力とともに、緊急事態宣言が発出された地域への往来自粛や感染防止策の徹底についても、切にお願いいたします。

私たち一人ひとりの慎重かつ適切な行動が、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息につながります。心をひとつにしてともに闘いましょう!

 

令和2年4月8日

 

小諸市長 小 泉 俊 博

4月1日(水曜)

市長メッセージ

 

~みんなで力を合わせてこの難局を乗り越えよう!~

 

小諸市民の皆様へ

 

例年に比べ春の訪れが早く、梅や桜などの花々が咲き誇る時期となり、本来であればこころ明るくワクワクする季節ですが、新型コロナウイルス感染症に関する連日の報道を見るにつけ、そんな気分になれない日々が続いています。

昨日は、国内感染者が累計2,000人を突破し、新たに確認された感染者も1日で 200人を超え、亡くなられた方も66名になってしまいました。また、ここ数日間、感染源が特定できない感染者が全国で爆発的に広がり、大変に深刻な状況となっています。

先週末には首都圏の都県で外出自粛要請がなされたことで、“コロナ疎開”と呼ばれる多くの方が軽井沢町などこの地域に押し寄せている報道をみると、感染リスクが格段に高まり、この地域で感染者が出るのは時間の問題と捉える方も多いかと思います。さらに先日、有名タレントが発症から短期間で亡くなったことで、このウイルスの恐ろしさを再認識した方も多いことと思います。

そこで、あらためて私から市民の皆様に、新型コロナウイルスを克服するために お願いをしたいと思います。

  1. 恐怖や不安に負けずに、冷静に落ち着いて行動しましょう。
  2. 自分でできる感染予防(手洗い・うがい・定期検温・免疫力を努める・十分睡眠をとり体調を整えるなど)を徹底して行いましょう。
  3. 体調の悪い時は外出を控えるなど"自分が感染しない"だけでなく"自分から感染を広めない"の自覚をもって、他人事ではなく、自分事として取り組みましょう。
  4. 3つの密(密閉・密集・密接)を作り出さないようにしましょう。
  5. 不要不急の外出や流行地域への訪問は避けましょう。
  6. "困ったときはお互い様"の精神で助け合いましょう。
  7. 感染者や家族に対するいわれのない差別や偏見は絶対にやめましょう。

     

小諸市民が心と力を合わせ、一丸となってこの難局を乗り切りましょう!

 

令和2年4月1日

 

小諸市長 小 泉 俊 博

 

 

3月6日(金曜)

市長メッセージ

 

~ 新型コロナウイルス感染症の拡散防止に向けて ~

 

小諸市民の皆様へ

 

全世界で感染が拡大し、日本国内においても日々感染者が増加している「新型コロナウイルス」ですが、残念なことに本日、佐久保健所管内でも感染症患者の発生が確認されました。

小諸市では、WHOの非常事態宣言を受けて1月31日に対策本部を立ち上げ、これまで刻々と状況が変化する中、国や県からの情報収集を行い、医師会やこもろ医療センターと連携しながら、感染症予防対策や拡散防止対策を講じてきました。また、経済対策として、商工会議所などと連携し、相談窓口の設置、融資の創設などの対策を講じてきました。市教育委員会においては子どもたちの命と健康を守ることを第一に、校長会などと協議を重ね、小中学校の臨時休校などの対応をしてきました。この間、ご家庭や地域においては、高齢者や子どもたちを見守っていただき感謝申し上げます。

市民の皆様には大変なご不便をおかけしていますが、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。

小諸市では、これからも市民の命や健康を守るため、あらゆる対策を講じて、一人の市民も取り残さないよう全力で取り組んで参ります。

今回の新型コロナウイルスを克服するためには、市民の皆様と行政が共に力を合わせなければなりません。

そのためには、

    ・恐怖や不安に負けずに、冷静に落ち着いて行動しましょう。

    ・自分でできる感染予防は徹底して行いましょう。

    ・“困ったときはお互い様”の精神で助け合いましょう。

    ・患者や家族に対するいわれのない差別や偏見は許しません。

小諸市民全体が一致団結して新型コロナウイルス立ち向かい、この闘いに勝利しましょう!

 

令和2年3月6日

小諸市長 小 泉 俊 博

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画課 秘書係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8766
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更新日:2023年05月01日