制限付一般競争入札(事後審査型郵送方式)制度
当市の市内本店を対象要件とする、制限付一般競争入札(事後審査型郵送方式)は、開札後に事後審査を行ない落札者を決定することとしており、開札後に当該落札候補者から関係書類を提出していただき審査することでも支障がないと認められるため、入札関係書類の提出方法は下記のとおりとしています。
1.提出方法等
- 入札書を提出するときは、封筒に入札書及び工事費内訳書のみを入れて提出します。
- 開札の結果、第一順位の落札候補者に決定した者は、速やかに入札関係書類を財政課に提出します。
- 財政課は、提出された入札関係書類により事後審査を行ない落札者を決定します。
2.提出期限
入札関係書類の提出期限は、開札日の翌日(翌日が市役所閉庁日の場合は次の開庁日)とし、それまでに提出できない場合は失格とします。
第一順位の落札候補者が事後審査で失格となり、次順位者が第一順位に繰り上がった場合も、その決定の時から同様の期限とします。
※上記にかかわらず、入札関係書類は、開札後速やか(原則は開札日の当日中)に提出するようお願いします。
3.入札関係書類
- 配置予定技術者等の通知
- 技術者等経歴書
- 直接かつ恒常的な雇用を証する書類(健康保険証、市町村民税特別徴収税額通知書又は賃金台帳の写等)
- 主任(監理)技術者の資格を証する書類
- 主任(監理)技術者となるには、建設業法に規定する資格又は実務経験が必要です。資格を有していない場合は、実務経験(会社の在籍期間ではなく、同種工事経験の累積月数)の確認ができる書類を提出してください。
- 2.~4.はそのまま契約時の書類として使用しますので、経歴書の様式は「予定」の記載がないものを使用してください。
ダウンロード
小諸市制限付一般競争入札実施要綱(令和6年12月1日施行) (PDFファイル: 232.1KB)
郵便入札の留意事項(平成27年3月変更) (PDFファイル: 168.1KB)
関連記事
平成24年11月21日
平成24年3月26日
制限付一般競争入札における開札から契約締結までの手順について
平成24年3月26日
平成27年3月19日
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2024年12月01日