ウクライナ避難民への支援に係る情報提供について
ロシアによるウクライナ侵攻に対し、これまで小諸市では、ロシア大使館への抗議文の送付をはじめウクライナ国旗の掲揚や日本赤十字社を通じた募金活動などのウクライナ支援に取り組んできましたが、未だ終息が見えない状況にあり、ウクライナに対する各種支援が急務となっています。
小諸市では、ウクライナ避難民を受け入れる意思を表明しましたが、相談窓口の設置や、住居・言語・就労などの生活支援については、行政だけでなく市民の皆さん、企業・団体の皆さんのお力をお借りしながら進めたいと考えております。
つきましては、下記の事例を参考に皆さんの可能な支援について情報提供をお願いいたします。
今後、提供いただいた情報を基に、国や県からの支援要請内容に基づき個別に相談をさせていただく予定です。(支援要請の内容に適合しない場合は、声をおかけしない場合もありますのでご了承をお願いいたします。)
想定される支援例
1 住居の提供(概ね1年程度は家賃無償、直ぐに入居可能な物件を想定しています。光熱水費は原則入居者に負担いただく予定です。)
(1) 空き家を提供できる。 (2)居宅の一画(空き部屋)を提供できる。
(3) 宿舎(社員寮等)・宿泊施設・アパート等を提供できる。
2 言語支援
(1) ウクライナ語の通訳ボランティアができる。(2) ロシア語の通訳ボランティアができる。
3 就労支援
(1) 自社の業務に就労してもらうことが可能である。(○○業務)
(2) 飲食・サービス、農業等での就労が可能である。
4 その他の支援
(1) 送迎ボランティア(買い物などの外出の際に車で送迎できるなど。)
(2) 生活全般の相談(支援)ボランティア
(3) その他の支援(具体的な支援内容をお知らせください。)
情報提供方法
下記様式に具体的な支援内容をご記入のうえ、郵送、ファックス又はメールでお問い合わせ先にご提出をお願いいたします。
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更新日:2022年06月01日