リチウムイオン電池等の充電式電池が原因の火災が多発しています

最近、全国のごみ収集車やごみ処理施設で、火災事故が多発しています。この火災事故の多くは、リチウムイオン電池等の充電式電池が原因です。リチウムイオン電池等は、ごみ収集車やごみ処理施設で破砕・圧縮されるとショートして発火することがあります。充電式電池は、「携帯電話のポータブル充電器」、「コードレス掃除機」、「加熱式たばこ器」など様々な製品に使用されています。家電製品等を捨てる時、充電式電池が付いたまま、ごみ袋に入れていませんか?小諸市の埋立ごみ指定袋の中にも、充電式電池単体や充電式電池を内蔵した製品が多数入っています。

充電式電池が内蔵されていて取り外せる場合は、近くの回収協力店に出してください。(小諸市役所生活環境課窓口でも回収しています。)

火災事故が起こらないようにご協力をお願いいたします。

電池1

埋立ごみ指定袋内にポータブル充電器、スマートフォン(リチウムイオン電池内蔵)が混入

電池2

ポータブル充電器(リチウムイオン電池)

電池3

デジタルカメラの充電池(リチウムイオン電池)

電池4

コードレス掃除機のバッテリー(リチウムイオン電池)

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この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 ごみ減量推進係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8857
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更新日:2023年07月27日