飯綱山公園

桜も、絶景も、暮らしも。ぜんぶ、この丘に。

戦国の城跡に生まれた飯綱山公園。

市民が守り継ぐ桜、富士山まで見渡す眺望、

丘の上の美術館とワイナリー、そして愛犬と過ごす休日。

観光でも、日常でも、一年を通じて楽しめる小諸の小高い丘にある都市公園です。

この桜は、小諸の人々が育てています。

春、飯綱山公園は約1,500本の桜に包まれます。中でも約800本は、小諸ゆかりの桜「小諸八重紅枝垂(こもろやえべにしだれ)」。濃いピンクの小ぶりの八重の花が枝いっぱいに垂れるように咲きます。

懐古園をはじめ市内各所で親しまれていますが、これほどの本数が咲く場所は、飯綱山公園をおいてほかにありません。見渡す限り小諸八重紅枝垂は、まさにここでしか出会えない光景です。

そして、その美しさを支えているのは、市民・企業・自治会などの「桜の里親」のみなさんです。一本一本、草刈りや剪定を手掛け、大切に守り継いでいます。誰かの手で慈しまれた桜だからこそ、この場所の春は、どこかあたたかい気持ちにさせてくれるのかもしれません。

近年では、その景色が評判を呼び、ロケーションフォトやフォトウエディングの舞台にも。人生の大切な一枚を小諸の桜が彩っています。

武将が陣を張った、見晴らしの丘

飯綱山公園は、戦国時代の山城「富士見城」の跡地に築かれた都市公園。

四方を見渡せるこの丘は、有事の際に陣を張る要衝として重んじられてきました。

それも道理。ここからは遠く富士山を望み、眼下には小諸市街地と佐久平が広がります。視線を上げれば雄大な浅間山、八ヶ岳、北アルプスの稜線まで四方に開けた大パノラマは、まさに圧巻の一言です。

かつて武将たちが見晴らしのよさを頼りにしたこの丘で、時を超えて変わらずの絶景が、今日も訪れる人々を迎えてくれます。

ふるさとを想う心が、この丘を育ててきました。

飯綱山公園には、二つの「想い」が息づいています。

ひとつは、小諸が生んだ日本画の巨匠 白鳥映雪 氏。ふるさとへの深い愛から、その作品とともに「小諸高原美術館・白鳥映雪館」が生まれました。丘の上に建つ美術館は、シルエットも美しく、公園のシンボルとなっています。

そしてもうひとつは、公園の未来への挑戦。長野県で初めて導入された公募設置管理許可制度(Park-PFI)により、ワイナリー&レストラン「STARRACE KOMORO(スタラス小諸)」が開業しました。行政と民間が手を取り合い、公園に新たな賑わいを生み出しています。

過去から受け継いだ想いと、未来へ向けた挑戦。飯綱山公園は、これからも成長を続けます。

 

お知らせ

愛犬との大切な場所を、これからも。~【信州小諸】飯綱山公園ドッグランリニューアルプロジェクト~

人が集い、想いが重なる飯綱山公園で、新たなプロジェクトが始動します。

開園から15年以上が経過したドッグランをリニューアルするため、ガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税)を令和8年8月4日(火曜)から11月1日(日曜)まで実施します。愛犬との大切な場所を、これからも安心してご利用いただける環境づくりに向けてご支援をお願いいたします。

8/4 10:00から「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング」にて募集を開始します。詳しい内容は、募集開始日に改めてお知らせいたします。

■基本情報

項目 内容
名称 飯綱山公園
所在地 長野県小諸市大字諸字東房151-1
アクセス

〇自動車をご利用の方

上信越道 小諸ICから車で約5分

JR軽井沢駅から国道18号・浅間サンライン経由で約40分

〇公共交通機関をご利用の方

しなの鉄道小諸駅からタクシーで約10分

こもろ周遊バス 蒸留所・スタラスルートで約20分(土日祝日限定、1日6便)

主な施設 小諸高原美術館・白鳥映雪館/スタラス小諸/キッズパーク/ドッグラン/歴史の広場/野鳥の森
駐車場

113台(うち車いす使用者用13台)

内訳(車いす使用者用)

P1:スタラス小諸前 45台(3台)

P2:小諸高原美術館前 27台(5台)

P3:四阿(あずまや)前 22台(2台)

P4:ドッグラン下 15台(3台)

P5:野鳥の森下 4台

都市公園種別:総合公園 / 設置年:平成6年10月 / 面積(供用済み):233,500平方メートル / 全体計画面積:265,000平方メートル

園内施設紹介

施設
名称 小諸高原美術館・白鳥映雪館 スタラス小諸 歴史の広場
区分 美術館(園内) レストラン・ワイナリー(園内) 広場(園内)
紹介

小諸市出身の日本画家、日本芸術院会員・白鳥映雪の50年にわたる代表作品を展示。他にも、小諸ゆかりの作家作品、映雪の師・伊藤深水の美人画、各種企画展示なども随時開催。

長野県初のPark-PFIで生まれた公園内のワイナリー&レストラン。テラスからの雄大な景色が広がり、絶景とともに過ごす特別な時間が魅力。散策の合間の休憩にもぴったりです。愛犬を連れての利用も可。

戦国時代の山城跡で、今でも広大な削平地や急斜面に石垣が残されています。大変眺望がよく、富士山を望むことができることから富士見城の名がついたともいわれています。

関連情報

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この記事に関するお問い合わせ先

建設水道部 都市計画課

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-24-3570
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更新日:2026年07月22日