水道管の冬支度(水道管が凍ってしまう前に)

冷え込みが厳しい時には、水道管が凍って水が出なくなったり破裂したりすることがあります。おおよそ気温が摂氏マイナス4度以下になると凍結しやすくなると言われています。また、長期間家を留守にする場合にも注意が必要です。

 冬が近づいてきたら水道管も冬支度です。水道管が凍結対策できているか確認しましょう。

ゆるきゃら「ろうすいくん」のイラスト

寒くなる前に確認すること

  • 保温材がはがれて水道管がむき出しになっていないか。
  • 凍結防止帯のコンセントがきちんと接続されているか。
  • 凍結防止帯が故障していないか。長い年月使用していると不具合を起こすこともあります。
  • 水抜栓の位置と動作の確認。

特に凍りやすい水道管

  • 屋外にあるもの。
  • 日当たりが悪い、風当りが強い場所にあるもの。
  • 冬季期間に長期不在となる場合。

水道管の保温材の交換や水抜栓の交換が必要な場合は、お近くの小諸市水道指定工事事業者へご相談下さい。

水が出なくなってしまった時や漏水してしまった時は

水が出なくなってしまった時の確認方法や破裂してしまった時の応急処置については下のリンク先を参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

建設水道部 上水道課

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8857
お問い合わせはこちらから

更新日:2023年01月19日