【建設工事・建設コンサルタント】入札参加資格付与の有効期間延長について
小諸市では、これまで入札参加資格の有効期間を2年間としており、現在、令和4・5年度の建設工事、建設コンサルタント業務の入札参加資格付与を行っております。令和7年度から「長野県市町村入札参加資格審査システム」の運用が開始され、本市も参加することから、長野県や他市町村との申請時期の統一、申請事業者の事務負担の軽減等を考慮し、有効期間を3年間に変更いたします。
現在、令和6年3月31日までの入札参加資格を有する者については、令和7年4月30日まで有効期間が延長となります。
有効期間延長にあたり、特別な手続きは不要です。
〈資格者名簿の有効期間〉
【現 行】 |
令和4年4月1日~令和6年3月31日(2年間) |
【延長後】 |
令和4年4月1日~令和7年4月30日(3年間) |
以降 |
令和7年5月1日~令和10年4月30日(3年間) |
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令和10年5月1日~令和13年4月30日(3年間) |
なお、工事に係る等級格付についても延長となります。業種の追加や資格総合点数の変更(建設工事のみ)等を希望する方については、再審査の申請を受け付けます。再審査の詳細、書類様式等については、後日、小諸市オフィシャルサイトに掲載いたします。(令和6年1月予定)
令和7・8・9年度の建設工事、建設コンサルタント業務の入札参加資格付与については令和7年5月1日以降の公告に適用されます。
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更新日:2023年10月02日