第10回プラチナ大賞優秀賞(新しい時代のまちづくり賞)受賞!

小諸市は2020 年に「ウエルネスシティ信州小諸」をビジョンとして掲げ、健康分野に限定しないあらゆる分野におけるウエルネス(よりよい健康・健全な状態)を目指しながら、市内外の人々にとってサードプレイス(快適で居心地がよい場所、癒される場所)となることを目指しています。

この度、この取り組みが第10回プラチナ大賞において、全国自治体・企業等44件の応募のうち、最終審査15件に選考され、2022年10月24日に開催された最終審査会において、優秀賞(新しい時代のまちづくり賞)を受賞。併せて小諸市は「プラチナシティ」に認定されました。

表彰式

プラチナ大賞とは

イノベーションによる新産業の創出やアイデア溢れる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会(注1)」の姿を体現している、または体現しようとしている取り組みを「賞」というかたちで称え、これらを「プラチナ社会」のモデルとして社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることも目的としています。

主催

プラチナ大賞運営委員会、一般社団法人プラチナ構想ネットワーク(注2)

(注1)プラチナ社会とは、エコで、資源の心配がなく、老若男女がだれでも活躍し、心もモノも豊かで、雇用のある、活力に溢れた快適な社会のこと。

(注2)一般社団法人プラチナ構想ネットワークは、「地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能とする社会」をプラチナ社会と定義し、その実現を目指している団体です。

ウエルネスシティ信州小諸とは

小諸市は2020 年に「ウエルネスシティ信州小諸」をビジョンとして掲げ、健康分野に限定しないあらゆる分野におけるウエルネス(よりよい健康・健全な状態)を目指しながら、市内外の人々にとってサードプレイス(快適で居心地がよい場所、癒される場所)となることを目指しています。「ウエルネスシティ信州小諸」を通じて選ばれるまちの実現を目指すことで、人口減少を食い止めるとともに、移住者と地元との間で化学反応を生み、まちの発展につなげる取り組みをしています。

今回のプラチナ大賞の紹介では、移住・創業支援、協働などの分野に特化した内容となっています。

取り組み概要(PDFファイル:638.8KB)

発表資料(PDFファイル:4.4MB)

 

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画課

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8766
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更新日:2022年10月24日