-2025年12月/2026年1月 大雪・冬至・小寒・大寒 真冬号-
-2025年12月/2026年1月 大雪・冬至・小寒・大寒 真冬号-
《寒いからこそあったかい》
全国1万人の小諸ファンの皆さま、こんにちは!
寒さ厳しい小諸より、寒中お見舞い申し上げます。
年末年始のご挨拶もできぬまま、前号から随分と日にちが過ぎてしまいました。
暦の上では、冬の到来を告げる「大雪(たいせつ)」から「冬至(とうじ)」、「小寒(しょうかん)」を過ぎ、冬真っ只中の「大寒(だいかん)」へと時節が移り変わっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

「大雪」とは、季節や気候を表す二十四節気の21番目で、山々はすっかり雪に覆われ、平野にも雪が降り、本格的な冬が到来する頃で、森の動物たちが冬ごもりを始めたり、北国では鮭が産卵のため遡上するそうで、新年の準備を始める「正月事始め」の時節でもあるんだとか。

続く「冬至」とは、二十四節気の22番目で、言わずと知れた、一年でもっとも昼が短く夜が長い頃で、寒さを乗りきるため、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり、無病息災を願うという風習もお馴染みですね。
年末年始もこの時節のことですが、大晦日から元旦にかけて打つ除夜の鐘の回数は、諸説ありつつも、月の数、二十四節気、七十二候を足した数が由来でもあるんだとか。

そして年が明けた後の「小寒」、続く「大寒」とは、二十四節気の23番目と24番目で、寒さがどんどん厳しくなる頃で、節分までの約30日間は「寒の内」と呼ばれ、一年で最も寒い時節なんだとか。
まさに小諸でも、朝晩はすっかりマイナス気温、昼間もひと桁台で、雨よりも雪が舞うことが増え、一面真っ白に積もる日もあったりと、辺りはすっかり冬本番です。


暑さにめっぽう弱く、寒さにやや弱い、小諸市地域おこし協力隊の左藤真世(サトウ マヨ)です。
生まれも育ちも北海道なので、寒さには強いと思われがちですが、そうでもありません。
なぜなら北海道では、外はマイナス15度を下回っていても、お家の中は暖房でぽっかぽか。むしろ暑くて半袖でアイスを食べていたくらいで、寒さへの耐性がつくわけもなく…(苦笑)

引っ越してきた頃に、不動産屋さんや地域の人たちから「小諸の冬は本当に寒いよ!」と聞かされ(脅され?)ていましたが、実際、噂通りです。
年末年始など真冬に数日家を離れるときは、凍結防止のために水道の水を抜く(水を落とす)必要があるのですが、北国出身者にとっては常識でも、南国生まれの人にとっては何のことか分からず驚くことでしょう。
こんなことを聞かされると、小諸には住みたくないね、とか、冬は小諸には行かないようにしよう、などと思われるかもしれませんが、私はあえて、冬をオススメしたいと思います!

凛と冷え切った空気を吸い込むと、鼻がツーンとして、冬独特の匂いを感じたり、山里の樹々の葉がすっかり落ちたことで見通せる場所が増え、夏場には気づかなかったお社や小道を発見できたり、雪が積もったあとの白銀の輝きも、冬ならでは。
そして、そんな寒い中食べる熱々のやきいもは世界一美味しいのです。(結局そこか!)




我が家は、市役所があるまちの中心地から4キロほど離れているので、行き帰りは車なのですが、咋年末とある忘年会に夫婦で参加したときのこと、楽しくおしゃべりしていて時間はあっという間に過ぎ、いざ帰ろうと時計を見て、おっと!となりました。
小諸の駐車場あるあるなのですが、まちなかの無料のところは、夜9時半を過ぎるとだいたい施錠されて、車が出せなくなるのです。
まんまと出せなくなって、タクシーで帰ろうかと思ったのですが、なんだか楽しい気分が勝って、せっかくだからと、初めて歩いて家路につくことにしました。

白い息を吐きながらも、坂道をずんずん登っていると、不思議と寒さを感じず、途中街灯が全くない真っ暗闇を抜け、足元がちっとも見えないので、たとえ犬のフンがあったとしても避けようがないよね、踏んだら踏んだでウンがいいってことで、などと、夫婦で大笑いしながら夜道をご機嫌さんで歩くこと1時間。
冬は空気が澄んでいるので、見上げれば手が届きそうな満点の星空。星あかりでうっすら見える山影も木々の姿も冬でしか見られない形。
もし夏だったら、きっと汗だくで蚊に刺されながら、星を見上げる余裕もなかったかもしれません。(真っ暗すぎて写真は撮れませんでしたので、機会があればぜひ肉眼でご覧ください!)

このメルマガを私が担当させてもらうようになったのが昨年の4月。不定期ながら、二十四節気を一つの節目とし、季節の移り変わりをお知らせするお便りとして、これまでおよそ10ヶ月間で12通のメルマガをお贈りしてまいりましたが、つれづれなるお便りをお読みくださり、また時に温かなお返事をいただいたり、改めて感謝申し上げます。
私自身も、このメルマガを書くことをきっかけに、東京暮らしの時にはあまり意識していなかった季節の移り変わりをはっきりと感じるようになり、小諸の「素敵」を探し歩きながら、たくさんの人たちと新たに出会い、触れ合うことができ、ときおり天然ぷりを発揮しつつも、毎日とても楽しく過ごしております。
今年もゆるゆると季節のお便りをお贈りいたしますので、忙しい毎日の息抜きにしていただけたら幸いです。





そして、昨年12月から始まった音声番組(ポッドキャスト)「こもろ暮らし」。すでにエピソード6まで配信されておりますが、お聞きいただけましたでしょうか?ポッドキャスト(pod cast)とは
冬はあまりイベントがないよと聞かされていましたが、ところがどっこい、たくさん楽しい行事があるもので、年始の「二十歳を祝う会」(昔でいう成人式)のことや、毎年1月19日・20日に開催される、五穀豊穣・商売繁盛を祈願するお祭り「初えびす」のことなどについてもお話ししています。
私もちゃんと「福ます」手に入れました!(「福ます」って何?と思った方は、ぜひポッドキャストを聞いてみてくださいね。)
こちらもゆる~いお喋りですので、何かの作業の合間にでも、ほっこりしながら聞いていただけたら嬉しいです。
「こもろ暮らし」は Komomag.アプリから



最後に、ひとつ、ご協力いただきたいことについて。
昨年10月にリリースされた、小諸の情報がまるっとまとめてわかる画期的なスマホアプリ「Komomag.(コモマグ)」。
おかげさまで多くの方にご利用いただき、私たちの音声番組(ポッドキャスト)もお聞きいただいておりますが、もっと多くの方にお届けするために、ポスター掲示や卓上用のポップチラシを置いてくださるなど、広報にご協力いただける店舗さまや事業者さまを募集しています。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、下記までご一報ください。
komoro-furusato★city.komoro.nagano.jp
(★を@に変えて送信してください)




今号も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回のメルマガもお楽しみに!
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大雪・冬至・小寒・大寒 真冬号
小諸市 地域おこし協力隊
ピアニスト・デザイナー
左藤 真世(サトウ マヨ)
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総務部 企画課 企画広報係
〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8766
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更新日:2026年05月21日