- 2025年11月/12月 霜降・立冬・小雪 秋冬特集号-
- 2025年11月/12月 霜降・立冬・小雪 秋冬特集号-
《彩り鮮やかな紅葉から、木枯らし吹き、雪舞う季節へ》
全国1万人の小諸ファンの皆さま、こんにちは!
気がつけば辺りはすっかり寒くなり、暦の上では「霜降(そうこう)」から「立冬(りっとう)」そして「小雪(しょうせつ)」へと時節が移り変わっておりますが、いかがお過ごしですか?

「霜降」とは、季節や気候を表す二十四節気の18番目で、朝晩の冷え込みがさらに増し、霜が降りはじめる頃で、りんごが旬を迎えるとともに、一年で最も紅葉が楽しめる時節でもあるんだとか。
「立冬」とは、二十四節気の19番目で、木枯らしが吹き、木々の葉が落ちる中、山茶花(さざんか/日本固有のツバキ科)の花が咲き、初雪が舞う頃で、真冬の寒さに備える「こたつ開き」の時節でもあるんだとか。

そして「小雪」とは、二十四節気の20番目で、朝晩の寒さが一段と厳しくなり、積もるほどではないものの雪が少しずつ降り始める頃で、橘(たちばな/日本固有の柑橘類)の実が黄色に色づく時節でもあるんだとか。
まさに小諸でも、里山が鮮やかに色づいたところから、山々は冠雪し、里にも雪が舞うようになり、我が家ではストーブが活躍し始め、地元のスーパーや直売所には、地元産のりんごや柿、きのこや冬野菜たちが並び、お鍋が美味しい季節がやってきております。

暑さと虫にめっぽう弱いので夏より冬が好きな、小諸市地域おこし協力隊の左藤真世(サトウ マヨ)です。
10月~12月にかけて、市内外へ出かけていく機会が増えるとともに、新たな出会いも増え、ご縁が繋がり、思ってもみなかった展開へと進み、と同時にやることが増えてしまい(笑)、何だか目まぐるしく毎日が過ぎ、1日24時間だと足りなくなっております。
今回は3つの時節にまたがり10月末~12月初旬の、小諸の秋の終わりから冬の始まりをまとめてお贈りいたします。

小諸の晩秋~初冬は、凛とした空気と鮮やかな彩りと輝きに包まれ、週末になるとまちなかは多くの方で賑わい、活気に満ちておりました。
そんな中、私はというと、人混みを避けるように(笑)、小諸の雄大な自然の造形美を満喫してきました!
そう、ついに登りました!浅間山の第一外輪山の最高峰「黒斑山(くろふやま/2404m)」へ!
しかも、色鮮やかな紅葉と雪化粧を同時に見られるという奇跡的なタイミングに!

誘ってくれたお友達と山岳ガイドさんのおかげで、登山ど素人で筋金入りの方向音痴な私でも、安全に楽しく登ることができたわけですが、改めて、いつ誰と登るかが、その体験の質と価値を左右するのだなあ、と気付かされました。
見晴らしの良い山頂付近からは、遠くの街並みや山々の連なりはもちろん、浅間山の荒々しい噴火跡が間近にはっきりと見え、その圧倒的な存在感と神秘的な佇まいに、しばし無言で見入ってしまいました。




そして、その翌週、ちょうど紅葉がピークを迎えた頃、今度は、千曲川沿いにある集落を散策しながら、太古の地殻変動の痕跡を探しに行ってきました。
(この時もガイドさんがいてくれたので道に迷わずにすみました。)





地元の方から地形の成り立ちや集落の歴史を聞く中で、「フォッサマグナ」という言葉を久しぶりに耳にしましたが、まさか自分が、その「フォッサマグナ」の中に住んでいる(!)なんて、思ってもみませんでした。
その昔、学校で習った教科書の中のことが、足元に、目の前に、手の中にあるなんて、こんなにも美しい自然の神秘を体感できる場所が家のすぐ近くにあるなんて、なんだかとっても誇らしい気分になった方向音痴なのでした。

さて、着任から早8ヶ月、「小諸の価値と魅力を高めて、広める」というミッションを掲げ、色々なところへ出かけ、行く先々で素敵な人たちに出会い、ご縁が広がり、お役に立てることも少しずつ増え、小諸の協力隊になって本当に良かったなあと感じる今日この頃ですが、10月~12月にかけては、地域課題への理解をより深め、地域の宝物を再発見するため、更なる地域の人との出会いと繋がりを求めて、新たな3つの面白い試みに関わらせてもらうことができました!

1つ目は、「小学校跡地活用ワークショップ」と題された、子どもたちの未来とまちづくりについて語り合う試み!
実は今、小諸市では学校再編計画に基づき、3つの小学校と1つの中学校が統合されることになっており、それによって使われなくなる3つの小学校跡地をどう活用すべきか、まずは地域のみんなと語り合おう!というもので、全9回にわたり、延べ200名以上の方々と、他の自治体の先進例なども交えながら、活発なアイデア交換をして、とても有意義な時間を過ごせました。

何より、地域の小学校が、その地域の人たちにとてもとても大事にされていることや、地域みんなで子どもたちを守り育てようという温かく確かな想いに触れ、私も胸が熱くなり、やはり、子どもたちの未来について考えることは、まちづくりの根幹なのだなあ、と改めて気付かされました。
きっとこれから、小諸ならではの、素敵で画期的な学校跡地活用が進められていくに違いない、私も何かお役に立てるはず、そんな手応えを感じたワークショップでした。
2つ目は、「おめでとうとありがとうが飛び交うまち」をコンセプトに、市役所にフォトスポットを創る試み!

11月22日(いい夫婦の日)に婚姻届を提出する人が多いことにちなんで、この記念日にあわせ、小諸市でもお祝いイベント(お祝い記念写真撮影会)を開催しようということになり、写真を撮る人も撮られる人も、写真を見る人も、思わず笑顔になっちゃう、愉しいフォトスポットを創ろうと、その企画コンセプト~フォトパネルのデザインを担当させてもらいました。

小諸に住む人も訪れる人も、互いの幸せを願って、おめでとうやありがとうが自然に交わされるようにとの願いを込めて、ちょっとしたユーモアも交えてデザインしてみたのですが、いい夫婦の日には14組ものが仲良しご夫婦が撮影にきてくださり、とても楽しんでくださった様子で、市役所は笑顔に包まれ、私もほっこりしました。
今後は、ご夫婦だけでなく、何気ない日をお祝いしたり、日頃の感謝を伝えたりするきっかけとなるよう、市役所に常設したり、他のイベントの時などは持ち出せるようにしたりする予定です。
このフォトパネルを見かけたら、ぜひ写真を撮って、お友達や家族に笑顔を届けてくださいね。

そして3つ目は、小諸の魅力を広めるための音声番組(ポッドキャスト)を創る試み!
「こもろ暮らし」という番組名で、私と、9月から地域おこし協力隊として商工観光課の移住定住担当に着任したもうひとりの女性隊員と二人で、小諸に移り住んだ立場から、日々の暮らしや出会いを通して感じたこと、協力隊としての活動の日々を素直な言葉で綴っていくトーク番組です。ポッドキャスト(pod cast)とは
初回の放送予定は12月17日(水曜)、そこから週1程度で配信される予定です。
つい先日、初収録をしてきたのですが、メルマガではご紹介しきれない話題や情報もちょいちょい取り上げています。
お察しの通り、ゆるゆるなトークですので、忙しい日々の合間のちょっとした安らぎになれたら幸いです。
メルマガ同様、軽い気持ちでお楽しみくださいね。
最後に、ひとつ便利なアプリのご紹介!
この秋、小諸の情報がまるっとまとめてわかる画期的なスマホアプリが誕生しました!
その名も「Komomag.(コモマグ)」

これからは小諸の様々な情報がここに集約されていきますので、スマホにダウンロードしておくと大変便利です。
私たちの音声番組(ポッドキャスト)もここからアクセスできるようになります。
愉しく変化していく「小諸」に引き続き、どうぞご注目いただけたら嬉しいです。
アプリのダウンロードは こちらから


今号も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回のメルマガもお楽しみに!
なお、小諸ふるさと市民制度のアップデートに関する内容詳細、進捗状況につきましては、今お送りしている小諸からの季節のお便りとは別に、専用のご案内メールをお送りする予定ですので、しばしお待ちくださいませ。
2025年11月/12月
霜降・立冬・小雪 秋冬特集号
小諸市 地域おこし協力隊
ピアニスト・デザイナー
左藤 真世(サトウ マヨ)
- この記事に関するお問い合わせ先
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総務部 企画課 企画広報係
〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8766
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更新日:2026年05月21日