催眠商法(SF商法)

オープン記念特価やプレゼントなど…高齢者を狙う催眠商法にご注意!

催眠商法手口はこれだ!

  • 広告チラシ等で「先着○○名様に××円(大幅値引き)で販売」、「無料引換券プレゼント」などと宣伝し、人を集める。
  • 人を集めた会場で、格安な食料品・日用品の販売や無料配布をする。
  • 会場では、販売員が親切で楽しませる巧みな話術で熱狂的な雰囲気を作り出す。
  • 販売・無料配布する商品を、販売員が「欲しい人!」などと聴き回り、手を挙げた会場内の人に早い者勝ちで配るなどして、競争意識を煽り冷静な判断力をなくさせる。
  • 長時間の話の後、最終的に高額な健康器具などの商品(業者が売りたい商品)を契約させる。

消費生活センターからのアドバイス

  • 格安(無料)な商品や楽しい話につられて会場へ行かない!
  • 会場の雰囲気に飲み込まれ、商品を貰ったり買ったりしない!
  • 「今だけ」「特別に」などという甘い言葉に惑わされず、本当に必要かよく考える!
  • タダより高いものはない!
この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民課 市民協働・相談係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-22-8900
お問い合わせはこちらから

更新日:2024年03月07日