小諸市動植物の保護に関する条例に基づき保護動植物を指定しました

市内に生息する動植物が市の優れた自然環境を象徴する貴重な存在であり、動植物との共存が市民の豊かな生活に欠かすことのできないものであることから、自然環境の保全を図るとともに動植物を保護する意識を高め、もって将来の世代に継承することを目的に、令和5年3月に「小諸市動植物の保護に関する条例」を制定しました。

この度、保護動植物として指定しましたので、お知らせします。

指定保護動植物（令和6年1月現在）

条例に基づき、下記の3種を保護動植物として指定しました。

アサマシジミ（チョウ目シジミチョウ科）※環境省絶滅危惧種
アサギマダラ（チョウ目タテハチョウ科）
ハヤザキヒョウタンボク（マツムシソウ目スイカズラ科）

詳細は下記の概要をご確認ください。

指定保護動植物概要（令和6年1月）(PDFファイル:302.8KB)

なお、保護動植物の採取等を防ぐため、一部の写真は掲載しておりませんのでご承知おきください。

小諸市動植物の保護に関する条例に基づき保護動植物を指定しました

指定保護動植物（令和6年1月現在）

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