ガラスびんの分別について
ガラスびんは、色ごとに分別して集積所に出していただいています。無色のびん(白色のコンテナ)、茶色のびん(茶色のコンテナ)、その他の色のびん(黄色のコンテナ)と3種類に分別していただいていますが、ガラスびんで出せないものが混じっていることがあります。ガラスびんと間違いやすいのは、陶磁器類、耐熱ガラス、乳白色ガラス、プラスチック製品です。
陶磁器類や耐熱ガラス、乳白色ガラスは、埋立ごみ
プラスチック製品は、燃やすごみ
で出してください。その他にもペットボトル、缶等も混入していることがあるので、これらも適切な分別をお願いします。
令和4年度のガラスびんリサイクル業者の品質検査で、小諸市から回収されたガラスびんに異物がたくさん入っていたため、D評価になってしまいました。ガラスびん以外のものが含まれていると、リサイクルされてできる新しいガラスびんの強度や品質に大きな影響が出てしまいます。ガラスびん分別についての詳しい内容は、「ごみ・資源収集カレンダー」を確認してください。不明な点がありましたら、市役所生活環境課までお問い合わせください。ガラスびんの分別にご協力をお願いいたします。
令和4年度に実際に含まれていた異物(陶磁器類、乳白色ガラス、プラスチック製品等が混入)
乳白色ガラス、びんの形をした陶磁器のボトルの例
関連ページ
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年06月28日