長野県パートナーシップ届出制度について

「長野県パートナーシップ届出制度」は、双方又はいずれか一方が性的マイノリティであるお二人が、互いを人生のパートナーとすることを県へ届け出て、県は届出を受領したことを証明する制度です。
 多様性や違いを認め、共に支え合って暮らす社会の実現に向けて、性的マイノリティの方々の生活上の障壁を取り除くことを目指します。

 制度の詳細や届出方法については、長野県公式ホームページ をご覧ください。

『長野県パートナーシップ届出制度のご案内』（長野県ホームページへのリンク）

 長野県や、県内市町村では、「長野県パートナーシップ届出制度」に対応して、法令等の範囲内で行政サービス等を提供します。サービス一覧は、長野県の公式ホームページをご覧ください。

 『長野県パートナーシップ届出制度に対応する行政サービス等』（長野県ホームページへのリンク）

小諸市の提供するサービスの一部

（県の証明書や携帯用カードを、次のようなサービスに利用できます。）

• 市営住宅への入居
• 罹災証明の代理申請
• パートナーによる公立保育園・児童館・児童クラブへの送迎（事前に申出・登録が必要）
• パートナーが親権者と共に行う保育施設入園の申込（令和6年度入園から）

長野県人権啓発センター

（性の多様性を含む様々な人権に関する相談窓口です。）

電話番号 026-274-3232

受付時間 午前8時30分～午後5時

休館日などは、こちらからご確認ください。

人権相談のご案内（長野県ホームページへのリンク）

• 性の多様性に関する相談は、内容によって専門の相談員にお取次ぎします。
• 本人からのご相談のほか、保護者や雇用主の方からのご相談もお受けします。