無人航空機（ドローン）の飛行の許可に関する手続きについて

映像製作会社様をはじめ、多くの皆様からお問い合わせをいただくことから、諸手続き（主な事項）をまとめましたので、参考にしてください。

航空法に基づく手続き

航空法第132条により、飛行禁止区域（空港周辺、地上150m以上の高さ、人工集中地区の上空」では、原則、無人航空機※の飛行は禁止されています。

ただし、国土交通大臣の許可を受けた場合に限り、飛行させることができます。

申請書は、飛行開始予定日の少なくとも10営業日前までに、東京航空局（国土交通省）あてに不備等の無い状態で提出する必要があることから、時間に余裕をもって準備をするようにしてください。

※無人航空機：ドローン、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプターなど、人が乗ることのできない飛行機であって、遠隔操作又は自動操縦により飛行させるできるもののうち、重量（機体本体とバッテリーの重量の合計）200g以上のもの。

小諸城址懐古園や飯綱山公園などの小諸市の都市公園内で飛行をされる場合には、公園管理者へ「都市公園内許可申請」の届出が必要です。

懐古園事務所

〒384-0804
長野県小諸市丁311番地
電話：0267-22-0296 ファックス：0267-25-0296
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建設水道部都市計画課まち整備係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話：0267-22-1700 ファックス：0267-24-3570
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高峰高原や浅間山など、1000林道から山側の地域は、上信越高原国立公園です。

飛行にあたって、まずは、上信越高原国立公園管理事務所（環境省）へご相談ください。

また、上信越高原国立公園のうち、小諸市内の多くは、国有林のため東信森林管理署(林野庁）へ「国有林入林届」が必要です。

なお、群馬県側での飛行の場合には、吾妻森林管理署への手続きが必要です。

（参考）

この記事に関するお問い合わせ先: 産業振興部商工観光課観光交流係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話：0267-22-1700 ファックス：0267-24-3570

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