東京都狛江市と森林整備を中心とした「2050年脱炭素社会の実現に関する連携協定」を締結しました。

小諸市は、東京都狛江市(市長:松原俊雄)と森林整備を中心とした2050年脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進するため、令和6年2月8日「2050年脱炭素社会の実現に関する連携協定」を締結しました。

(左から) 小諸市長 小泉俊博、

狛江市長 松原俊雄

協定内容

協定の内容は、小諸市と狛江市が以下の取り組みについて、相互に連携し、脱炭素社会を目指すものです。

1.脱炭素社会の実現に向けた取組推進・情報共有

2.森林の保全を通じた脱炭素社会の推進

3.脱炭素化の継続的な推進に向けた人材育成や知識蓄積

4.市民や事業者等の交流事業を通じた環境学習

5.脱炭素化の推進を通じた市民や事業者等主体の相互の地域活力の創出

6.その他本協定の目的達成に資すると認められる事項

 

連携協定締結による取り組み

今後、本協定に基づく取り組みとして、狛江市の森林環境譲与税を活用した市内公有林の森林整備によるカーボンオフセットの他、狛江市民の皆さまが自然体験できる場の提供など、環境学習・市民交流事業等の取り組みを進めていきます。

この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 農林課 林務係

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更新日:2024年02月13日