農作業中の熱中症対策
農作業中の熱中症にご注意を!!
農作業中、自覚症状がないうちに熱中症にかかっている場合があり、県内でも3年間で4名の方が亡くなっています。
特に高齢者の方は、熱さやのどの渇きを感じにくいため注意が必要です。熱中症警戒アラートが発表されている日は、特に注意しましょう。
また、作業中人と2m以上の距離を確保できる場合は、適宜マスクをはずしましょう。
(出典:「令和2年度の熱中症予防行動について」(令和2年5月26日 環境省・厚生労働省))
農作業中の熱中症対策のポイント
1.熱さ指数を確認し、計画的に作業しましょう!
作業日には必ず「暑さ指数」を確認し、作業内容や作業時間帯の見直しを行いましょう。
2.こまめな休憩・水分補給をしましょう!
20分おきには休憩し、特に意識して水分補給をしましょう。
3.ひとりでの作業はできるだけ避けましょう!
2人以上で作業し、お互い以上がないか確認しあいましょう。
4.暑さを避ける工夫をしましょう!
帽子や通気性の良い衣類を着用し、暑さを避ける工夫をしましょう。
お住まいの地域の暑さ指数はこちらから見られます!
http://www.wbg.eny.go.jp/wbgt_data.php
熱中症警戒アラートはMAFFアプリでも確認できます!
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/maff-app.html
農作業中の熱中症対策ポスター (PDFファイル: 788.6KB)
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更新日:2021年06月25日