音楽のまち・こもろ推進協力団体の活動をご紹介します!

小諸市は、まちじゅうに音楽があふれる「音楽のまち・こもろ」をめざしています。

「音楽のまち・こもろ」の推進に寄与する音楽団体(推進協力団体)のみなさまの、令和7年度の活動を、演奏会を中心にご報告いただきました。

コール・フローラ小諸

令和7年11月9日(日曜)コール・フローラ小諸コンサートが約100名のお客様をお迎えして、小諸市文化会館ホールにて4年振りに開催されました。

あいにくの天気で午後からは冷たい雨となりました。そのような中、おいでくださった皆さまには心よりお礼申し上げます。また、コンサートのためにお力添えいただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

コンサートは第1ステージとして やなせたかし詩・木下牧子作曲の「愛する歌」より5曲、牛尾良子作詩・松下耕作曲の「たおやかな詩」より5曲を歌いました。「愛する歌」のほのぼの暖かい、しみじみした哀愁漂う雰囲気を感じていただけたとしたら幸いです。

第2ステージでは小諸市出身で海外留学もされ、県内外で活躍されている小宮山愛先生の素晴らしいピアノ演奏をお聴きいただきました。

第3ステージの前には会場の皆さんと一緒にやなせたかし作詞の「手のひらに太陽を」を歌い、お客様にもステージを盛り上げていただきました。

第3ステージには三沢治美編曲の「COLORS」より5曲とフローラセレクションとして大事に歌ってきた4曲をお届けしました。星野富弘の詩の世界、新実徳英の旋律など皆様の心に響かせることができたとしたら嬉しい限りです。

終了後の感想として

・バラエティに富んだ選曲プログラムだった ・女性コーラスの良さが出ていた

・やわらかい美しい女性ハーモニーが聴けた(特に「野ばら」)

・声のトーンが揃っていた ・人数の割に声量があった

などが寄せられました。

人数は少ないですが、今後も美しいハーモニーを目指して活動して参りたいと思います。

コール・フローラ小諸

佐久古楽器合奏団

令和8年2月8日(日曜)ステラホールにて、110名のお客様をお迎えしコンサートを行いました。

 

コンサートタイトル:「古楽への誘い」比べて聴く、音の対話~時代と様式をこえて~

 

イギリスのリュート歌曲と民謡、ドイツの宗教音楽と舞曲など、16~18世紀のヨーロッパを彩った音楽を紹介し、国や時代を超えて受け継がれてきた音楽の魅力を伝えることを目的とし演奏を行いました。ジョン・ダウランドによる同一旋律の歌曲と器楽の対比や、ハスラーの旋律をもとにしたバッハ、パッヘルベルの作品などを取り上げ、「同じ素材がどのように異なる響きとして表現されるか」を聴き比べることで、古楽への理解と関心を深めていただくことを趣旨としました。

【 コンサート(約1時間)】

イギリスおよびドイツのルネッサンス~初期バロック音楽を中心として、同一旋律の歌曲と器楽作品を対比的に演奏

【 体験(約30分) 】

古楽器を間近でご覧いただきながら解説を行い、実際に触れて音を出してみる体験の時間

 

来場者の皆様からは、「初めて古楽器の生演奏を聴き、優しい音色に癒された」「知らないことが多く、大変勉強になった」「宗教曲が生まれた背景を初めて知り、興味深かった」などの感想をいただきました。

また、「素朴で美しい音色で、16世紀の英国を旅している気分になった」「様々な楽器の音色を聴き比べられてよかった」といった声もあり、古楽器の魅力や企画意図が来場者に伝わる有意義な機会となったと感じています。

古楽器合奏団

大浅間火煙太鼓

令和7年12月13日(土曜) 小諸文化会館にて、40周年記念公演「軌跡―百花繚乱華吹雪―」を行いました。出演は、大浅間火煙太鼓、中学生太鼓チーム、大浅間火煙太鼓子供太鼓クラブ、御影天領太鼓の5団体。下記のプログラムにて演奏を行いました。

【プログラム】

御影天領太鼓 1.水のめぐみ   2.祭り囃子

中学生太鼓チーム 3.うねり   4.祭

大浅間火煙太鼓子供太鼓クラブ 5.出陣太鼓  6.勇駒~登竜門

大浅間火煙太鼓 7.登竜門  8.暁   9.出陣太鼓

10.I・NO・RI  11.風の幻想   12.春風

13.飛んでけ!ビート   14.祭  15.アンコール

大浅間火煙太鼓は、1985年に発足し昨年40周年を迎え、12月13日(土曜)に小諸市文化センターにて自主公演を開催いたしました。演者は、小諸市御影地区で活動している「御影天領太鼓」さん、今年度より子供太鼓を卒業したメンバー限定で発足した「中学生太鼓チーム」、小学4年から6年生で結成されている「大浅間火煙太鼓子供太鼓クラブ」、そして「大浅間火煙太鼓」のメンバー総勢67名となり、日々の研鑽を積み重ねた集大成として演奏いたしました。

公演当日は、会場を埋め尽くすほど多くのお客様にお越しいただき、大盛況となりました。お客様にはご不便をお掛けしてしまいましたが、多くの方に足をお運びいただき、温かい拍手をいただきました。心より感謝申し上げます。打ち手にとってはこれ以上なく、40周年をお祝いし、持てるすべてを出し切るにふさわしい最高の舞台となりました。

地域の皆様にはこれからも挑戦を続ける私たちを温かく見守っていただき、市のお祭りなどの舞台を通じて、笑顔と元気をお届けできるよう、精一杯の演奏を届けてまいります。

大浅間火煙太鼓

 

オブンガク堂Cafe

時空ヲ旅スル音楽会 2025 2025年10月13日(月祝)11時~

「ソーゾーリョクでめしあがれ」を合言葉に、フルート・チェロ・ピアノの室内楽、日本近代文学 の心温まる名作を原作とした臨場感たっぷりのひとり語り劇、作品の世界観を盛り込んだ特製オヤツで、五感を震わすゲキテキ体験ができる音楽会を行いました。”聴いてから始まる”この音楽会は、鑑賞直後に物語の内容や背 景を振り返り理解を深めるディスカッションの時間を設け、更に作品にちなんだオヤツを味わいながら交流することで、文化的・教育的な側面を自然に保ちながら、子どもと大人が一緒になって共通の感動体験をし対話できる場となること、またお互いが感激する姿を目撃しあえる貴重な機会となることを目指しました。

◇演目内容

オンガク「Nordic」フルート・チェロ・ピアノの室内楽 北欧の民謡・歌曲・舞曲など全12曲 シベリウス作曲 ノクターン op.51-3 / グリーグ作曲「ソルヴェイグの歌」 /フィンランド民謡「イエヴァン・ ポルカ」 / デンマーク民謡「深い森の静けさの中で」他

ブンガク「北の海の人魚姫」&「丘の上のハンス」 小川未明 原作「赤い蝋燭と人魚」 / 新美南吉 原作「丘の銅像」より

 長い年月の中で滅んだ町と栄えた町。見えてくる人間の可笑しさと愚かさ。寒々しい海辺や美しい丘といった 情景、憂いや喜びといった心情が鮮やかに描かれ、北欧の音楽と共鳴する オヤツ「潮の守灯火」&「偉人さんのかわりだま」 音楽を聴き、物語を読み、想像を巡らし、菓子職人が特別にこしらえた創作オヤツ 。家に持ち帰り体験を反芻でき、まさに五感で味わう音楽会となったと思います。

 

◇出演者・スタッフ

出演:左藤 慶(語り)/山浦 知実(フルート)/永富 さおり(チェロ)/左藤 真世(ピアノ) 脚本 / 演出:左藤 慶 音楽監督 / 編曲:左藤 真世 オヤツ製作:nuit(ニュイ)/小諸市 制作協力:合同会社 ココロトモリノ芸術創造舎 企画制作

 

オブンガク堂

こもろ銭太鼓

銭太鼓

更新日:2026年04月02日