産学連携発祥の碑

産学連携発祥の碑ナレーション(音声)

産学連携発祥の碑 建立記念 塩川伊一郎企画展

明治29年、小諸義塾塾長木村熊二の森山での演説から始まった桃の栽培。

桃の栽培を成功させ、その後、塩川缶詰合名会社を立ち上げて、桃の缶詰、苺ジャムの製造販売を手掛けた塩川伊一郎。

市立小諸義塾記念館 第1展示室では、塩川哲郎氏から寄贈された塩川伊一郎にまつわる資料を展示しています。

ぜひご覧ください。

 

4月20日 産学連携発祥の碑 除幕式

明治時代中期、三岡村(小諸市森山地区)で始まった、産学連携による桃栽培と、缶詰製造による農業の六次産業化を実現させた偉業を永く後世に伝えるため、市立小諸義塾記念館前庭に、記念碑が建立されました。

当日は、小諸八重紅枝垂桜が満開に咲き誇り、色鮮やかに除幕式が執り行われました。

産学連携発祥の碑

この記事に関するお問い合わせ先

藤村記念館

〒384-0804
長野県小諸市丁315番地(懐古園内)
電話:0267-22-1130
お問い合わせはこちらから

更新日:2025年04月30日