小諸市上下水道一体ウォーターPPP導入可能性調査に係るマーケットサウンディング調査について
【調査の目的】
小諸市では、上下水道一体でウォーターPPPを導入するにあたり、水道事業では、「ヒト、モノ、カネ」の課題解決に向けて、平成28年から公民連携の研究を始め、その結果により平成30年に小諸市と民間企業が出資し、公民共同企業体の「株式会社水みらい小諸」を設立、令和元年10月より指定管理者制度と水道法の第三者委託を併せて、指定管理者として水道事業の一部を運営しています。
下水道事業においても、処理場とマンホールポンプ場の維持管理を包括委託で実施しているものの、今後、上下水道の共通課題である「ヒト、モノ、カネ」の課題解決を、上下水道一体で取組むこととし、ウォーターPPPの導入等の検討を行っています。
このたび、その一環として、民間事業者の現時点でのご関心度や創意工夫による提案内容に係る調査を実施します。
【対象者】
小諸市上下水道一体でのウォーターPPPに関心のある民間企業または団体
【調査スケジュールと実施方法】
以下の「実施要項」をお読み頂き、【調査票】をダウンロードし入力の上、メールで回答をお願いいたします。
なお、本調査はコンサルタントへ委託しているため、【調査票】の提出はコンサルタント宛に送信をお願いいたします。
・小諸市上下水道一体ウォーターPPP導入可能性調査に係るマーケットサウンディング調査 実施要領(PDFファイル:144.4KB)
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更新日:2025年09月30日