【認可外保育施設】小諸市保育料減免事業費補助金について

小諸市では、子育て世帯を支援するため、認可外保育施設を利用している多子世帯及び低所得世帯の保育料を軽減する補助金を交付します。

補助金の交付対象

補助金の交付対象となる世帯は、次のすべての要件に該当する世帯です。

(1)保護者及び子どもの住所が小諸市内であること

(2)市税等に滞納がないこと

(3)3歳未満の子どもで、保護者(両親とも)が「保育を必要とする理由」に該当すること

※保護者に保育の必要性が無くなった場合は対象になりません

(4)認可外保育施設指導監督基準を満たす認可外保育施設を利用していること

※利用している施設が該当するかは施設にお問い合せください

※小諸市外の施設も対象です

補助金の額

区分 対象 補助額

低所得世帯

(市町村税所得割課税額57,700円未満の世帯)

第1子

保育料の半額

(上限21,000円/月)

第2子以降

保育料の全額

(上限42,000円/月)

多子世帯 第2子

保育料の半額

(上限21,000円/月)

第3子以降

保育料の全額

(上限42,000円/月)

※保育料は、食事代を除いた額が対象となります。

※子どもの人数は、保護者と生計を一にする最年長の兄姉から数えます。

※他の減免制度がある場合、制度利用後の残額が対象となります。

対象期間

令和7年4月から令和7年9月まで

※半年ごとの申請となります。令和7年10月以降の申請については改めてお知らせします。

補助金の申請方法等

次の書類をこども家庭支援課に提出してください。

(1)申請書(小諸市保育料軽減事業補助金申請書(Wordファイル:66KB)

(2)保育料の支払いが確認できるもの(領収書の写し等)

※領収書がない場合は、利用施設で下記の証明書を記入してもらい提出してください。

 令和7年度保育料の実質負担額証明書(Wordファイル:26.3KB)

(3)保護者の「保育を必要とする理由」が確認できる書類(下記の表参照)

保育が必要な事由を証明する書類様式集

【保育を必要とする理由が確認できる書類】

保育を必要とする理由 適用事由と期間 提出書類
就労 月に64時間以上労働していること 就労証明書
母親の産前産後

母親が産前または産後であること

(産前産後各3か月、最長7か月)

母子手帳の写し

(表紙と出産予定日の記載部分)

保護者の病気等 疾病または障がいにより、保育ができない状態であること

医師の診断書の写し

(有効期限のない身体障害者手帳の写しでも可)

病人等の介護 同居の家族が常時介護が必要な状態であること 介護・看護状況申告書
災害の復旧 自宅及び地域で震災、風水害、火災などの復旧にあたっていること  
求職活動 保護者が仕事を探しているか、企業の準備をしていること(90日間) 求職申立書
就学 保護者が学校、職業訓練校等に通っていること 在学証明書等

 

その他

交付対象に該当するかご不明な場合は、こども家庭支援課にお問い合わせください。

 

小諸市内の施設には、必要書類一式をお送りしております。該当すると思われる保護者の方は、施設から書類を受け取ってください。

小諸市外の施設に通っている方で該当する方は、必要書類をダウンロードしていただき、申請してください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部こども家庭支援課こども保育係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-26-6544

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更新日:2025年10月01日