こもろゼロカーボンミニ作戦を実施しました(9月3日)
小諸市は、2050年ゼロカーボンシティの実現に向けて、脱炭素社会や広く環境に係る学習機会を提供できる仕組みづくりを行い、“ゼロカーボン”に対する意識醸成を図ることを目的に環境教育・啓発活動を行っております。
9月3日(火曜)には、小諸市立坂の上小学校及び同校PTAの方々に協力いただき、実験ショー型環境教育プログラムとして、”こもろゼロカーボンミニ作戦 CO2(二酸化炭素)排出量を減らそう「実験&クイズにチャレンジ!どれだけ減らせる? CO2ショー」”を開催しました。
ショーは、ケミカルエンターテイメント なおやマン氏、しま:アイ氏に実演いただき、ゼロカーボンについて、おもしろ楽しく親しみやすく身近なことからできることを親子で学べる実験ショーとして実施頂きました。
当日は、約160名の親子にご参加いただき、エンジン仕組みとCO2が排出される仕組み、手回し発電機によるLEDと白熱灯とでの消費電力の違いの体感、そして、家庭や普段の生活でのちょこっとした工夫でできるセロカーボンな取組で削減できるCO2を風船の大きさで実感しました。
小諸市では、今回のような体験型の環境学習・啓発活動を市内小中学校で実施を企画しているほか、市内各イベントでの実施を予定しております。
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更新日:2024年09月05日