令和7年度 市県民税等申告相談会開催のお知らせ
申告相談会場及び開催日時
申告会場はこもろプラザ2階 市民交流センターの会議室です。
市役所(税務課)では申告をお受けできませんので、ご注意ください。
開催期間:令和7年2月17日(月曜)~ 3月17日(月曜)
※木曜日は会場となる市民交流センターの休館日のため申告相談は行いません
※土日祝日は2月22日(土曜)及び3月2日(日曜)の午前のみ開催します
相談会場:こもろプラザ2階 市民交流センター 第1~第3会議室
開催時間
受付時間 | 相談時間 | |
午前の部 | 8:45~11:00※ | 9:00~12:00 |
午後の部 | 8:45~16:00※ | 13:00~17:00 |
※今年度の申告相談より、受付枠に上限を設けています。受付枠の上限に達した場合は、時間内であっても受付を終了します。予めご了承ください。
※会場であるこもろプラザの開館時間は8:30です。開館時間前に会場に入ることはできませんので、あらかじめご了承ください。
詳しい日程及び受付枠については、下記ファイルをご確認ください
令和7年度 市県民税等申告相談会 日程表(受付枠) (PDFファイル: 194.3KB)
申告相談の予約について
例年、申告会場は大変な混雑となりますが、当日受付に並ぶことなく、待ち時間の少ない便利なLINE予約をぜひご利用ください。
予約期間:令和7年1月10日(金曜)から希望する相談日の4日前 まで
予約方法:小諸市公式LINE(友だち登録が必要です)のメニューより予約申し込み
小諸市公式LINE友だち登録用二次元コード
〇24時間365日申告可能なオンライン申請(e-Tax)をご利用ください
申告会場における混雑緩和のため、確定申告をされる方はメンテンナンス期間を除きいつでもどこでもお手持ちのスマートフォン等で申告可能なe-Taxの積極的なご利用をお願いします。
e-Taxホームページhttps://www.e-tax.nta.go.jp
〇スマホ申告説明会を開催します
2月7日(金曜)に市民交流センターにて、佐久税務署の職員の説明によるスマホ申告説明会を開催します。お手持ちのスマホを操作しながら、実際に確定申告が行えます。
会場案内図
こもろプラザ周辺図
・会場となる「こもろプラザ」の開館時刻は8時30分です。早めに来館されても中には入れません。
・駐車場の混雑が予想されます。なるべく公共交通機関等のご利用をお願いします。
予約制相乗りタクシー「こもろ愛のりくん」
・お車で来場される場合は、第2・第3駐車場をご利用ください。
申告が必要な方
市県民税の申告
令和7年1月1日現在、小諸市内に住所がある方は、基本的に市県民税の申告が必要です。ただし、次のいずれかに該当する方は、申告の必要がありません。
〇所得税の確定申告をされる方
〇給与収入のみで、勤務先から「給与支払報告書」が市に提出されている方
〇公的年金収入のみで、支払先から「公的年金等支払報告書」が市に提出されている方
〇確定申告や年末調整等で家族に扶養されている方
〇遺族年金・障害年金等の非課税所得のみの方
所得税の確定申告
次に該当し、所得税が発生する方は、確定申告が必要です。
〇給与収入を年末調整していない方
〇営業・農業・不動産等の所得がある方
〇年末調整した給与以外に20万円を超える所得がある方
佐久税務署での申告が必要な方
次に該当する方は、書類審査等があるため、佐久税務署での確定申告をお願いします。
〇土地・建物や株式の売買(譲渡)があった方
〇家屋の新築・増改築・購入等で初年度の住宅借入金等特別控除を受けようとする方
(バリアフリー改修、省エネ改修等を含む)
〇暗号資産(仮想通貨)、FX、J-REIT等がある方
〇損益通算を必要とする方
〇青色申告、消費税の申告、贈与税の申告をする方
〇過年度の申告、亡くなった方の準確定申告をする方
広報こもろ1月号24ページの【佐久税務署からのお知らせ】も併せてご確認ください
事前に準備すること
会場の混雑緩和のため、必要書類の事前作成にご協力をお願いします。
〇事業所得(営業・農業・不動産など)がある方は、収支内訳書をあらかじめ作成してください。
(「収入」「経費」の集計をお願いします)
〇医療費控除を受ける方は、医療費控除の明細書をあらかじめ作成してください。
(「医療を受けた方」「病院・薬局等」ごとの集計をお願いします)
※医療費通知がある場合は別途集計は必要ありません。明細書上部の「1医療費通知に記載された事項」に必要事項を記入してください。
収支内訳書や医療費控除の明細書を作成されていない方は、申告相談をお受けできません。必ず事前に作成の上、申告相談にお越しくださいますようお願いいたします。
収支内訳書(不動産所得用) (PDFファイル: 1.4MB)
申告相談の際に必要なもの
申告相談にお越しの際は、申告の内容に応じて以下の物を忘れず持参してください
〇申告書
〇「マイナンバーカード」または「マイナンバー通知カードと身元確認書類(運転免許証等)」
〇給与や年金の源泉徴収票
〇営業等、農業、不動産所得の収支内訳書と収入や経費を確認できる帳簿や領収書
〇国民年金や健康保険等の保険料の領収書や証明書
〇生命保険や地震保険の領収書や払込証明書
〇医療費控除の明細書
〇障害者手帳や要介護認定書
〇還付を受ける本人の口座番号がわかる通帳など
〇利用者識別番号が確認できる書類(所得税の確定申告をする方)
※税務署から送られてくる「確定申告のお知らせ」(ハガキ)をお持ちください
申告を忘れると・・・
所得額や税額は、国・県・市の様々な制度を利用する際の基準となります。申告を忘れると、国民健康保険税や後期高齢者医療保険料、介護保険料、保育料、市営住宅使用料などに影響を及ぼすことがあります。
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更新日:2025年01月14日