平成30年4月1日から川辺地区(大字山浦・大久保地籍)でも建築確認申請が必要となります

区域の廃止について

 川辺地区(大字山浦及び大久保)は、住宅建築をはじめとする建築行為について、建築基準法を順守しなければなりませんが、市内で唯一、建築基準法に基づく建築確認を要しない区域となっており、長野県から区域の廃止を検討するよう依頼がありました。そこで、地元説明会や意見募集を行い、手続きをすすめ、長野県との協議の結果、区域を廃止することとなりました。

区域廃止後の変更点

 平成30年4月1日から、市都市計画課で道路幅員等の証明を行った後、佐久建設事務所建築課へ建築確認申請を行うか、もしくは民間確認検査機関へ建築確認申請を行うこととなります。

区域廃止の手続きフロー図

区域廃止日

 平成30年4月1日 区域廃止 ⇒ 建築確認申請が必要となります

 ※なお、平成30年3月31日までに工事届があったものについては、建築確認申請は不要です。

参考

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更新日:2019年03月28日