まち・ひと・しごと創生とは
「まち・ひと・しごと創生」とは人口減少克服と地方創生を併せて行うことにより、将来にわたり活力ある日本社会を維持することを目指します。
2008年より始まった人口減少は日本全体における出生率の低下、地方から都市部への人口流出等を原因としており、また、この人口減少を起因とした地域経済の縮小にもつながっております。
これらの課題に対応するため、国では日本の人口の現状と将来の姿を示し、今後、取り組むべき将来の方向を示した「長期ビジョン」と、このビジョンを踏まえ2015年度を初年度とした今後5か年の政策目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「総合戦略」を策定しました。
小諸市においても2015年10月を目途に「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」を策定し、「小諸市版まち・ひと・しごと創生」に取り組んでまいります。
参考
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2019年03月28日