小諸市ふるさと納税

小諸市には「イイモノ」「イイトコ」「イイヒト」がいっぱいです。つまり、魅力がいっぱいです。ふるさと納税で皆さんに気軽に小諸の魅力に触れていただきたいと考えています。

そして、小諸のファンになって小諸を応援していただければとてもうれしいです!

小諸の魅力を堪能してください!!

楽天ふるさと納税のサイトで特集をしています。

マイナビニュースで小諸市の特集が公開されました。

メディア掲載のお知らせ

お礼の品の写真

目次

おススメの返礼品

もも、りんご、いちご&ワイン

降水量が少なく晴天率が高い小諸市は準高地に位置するため昼夜の寒暖差が大きく、果物や野菜がおいしく育ちます!

小諸市の自然が凝縮されたおいしい果物、ワインをご家庭でどうぞご賞味ください!!

小諸の桃は太陽の光をたっぷり浴びて育っています。小諸ふるさと遺産に認定された「浅間水蜜桃」をご賞味ください

太陽の光をたっぷり浴びて育った「浅間水蜜桃」をご賞味ください!

降水量が少なく晴天率が高い気候、千曲川に向けて斜面が続く土地はヨーロッパに似ていると言われます。50年以上続く老舗ワイナリーから小規模ワイナリーまで最近では選択肢もどんどん増えています!

小諸市公式noteでは生産者のストーリーをお伝えしています。

返礼品選択にご活用ください!

全国初!市営墓地の使用権を登録しました!

「墓じまい」に関心が高まり、都市部では「墓不足」が社会問題となるなか、全国初の取り組みとして、市営墓地(高峯聖地公園)の合葬墓の使用権をふるさと納税の返礼品に追加しました。

豊かな自然・美しい眺望・静寂のなかに小鳥のさえずりが聞こえる、慰霊の場として最適な環境の中で、故人の安らかな眠りを願います。

(※この取り組みは、各種メディアで紹介され大好評をいただいております)

(※外部サイト)からお申し込みいただけます。

墓地の写真

寄付のお申し込みはこちら

寄附額に応じて、小諸市の特産品等の中からお好きなものを返礼品としてお選びいただけます。

詳しくは下記リンク、もしくは、郵送・ファックスにてお申し込みください。

また、ふるさと納税をされた方は、所得税の確定申告をすることにより、所得税の寄付金控除及び個人住民税の寄付金額税額控除を受けることができます。

詳しくは、国税庁ホームページ でご確認ください

ただし、寄付金による税金の控除額には上限額ございますのでご注意ください。

寄付金の控除額上限の試算
寄付のお申し込みサイト

※詐欺サイトにご注意ください※

上記以外のサイトで「大特価」や「出血大サービス」の様な表現で寄附を煽るサイトは、詐欺の可能性があります。お気を付けください。

不明な点は、電話またはメールにより小諸市役所担当へお問い合わせください。

ふるさと応援納税について

その場でスマートフォン等から、およそ5分で簡単にふるさと納税ができ、寄附後すぐに返礼品として、滞在先の宿泊施設や飲食店などの加盟店で利用可能な電子クーポンが受け取れます!

お申込みはこちらから↓

ふるさと応援納税
PayPay商品券について

「さとふる」で寄付することで取得できる「PayPay商品券」は、地場産品の基準を満たした商品やサービスを提供する市内の店舗・施設で利用できる電子商品券型の返礼品です。寄付から180日後までの有効期限内で利用でき、市内での飲食、アクティビティ、宿泊施設などの決済に活用できます。

お申込みはこちらから ↓

お申込みはこちらから↓
郵送・ファックスでの寄付お申し込み

ワンストップ特例制度をご希望の方

確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。特例の申請にはふるさと納税先の自治体数が5団体以内で、ふるさと納税を行う際に各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出する必要があります。

なお、小諸市では、ワンストップ特例申請書受付の返信(半券)を原則としてメールにてご通知させていただいております。

 

【ワンストップ特例申請書・変更届の送付先】

 

<さとふる以外のポータルサイトからご寄附の場合>

〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705

レッドホースコーポレーション株式会社(小諸市業務委託先)

ふるさとサポートセンター「小諸市ふるさと納税」担当

 

<さとふるからのご寄附の場合>

〒384-8501

長野県小諸市相生町三丁目3番3号

小諸市役所企画課企画広報係 ふるさと納税担当

 

◆◆オンラインワンストップ申請対応自治体です◆◆

小諸市では、「ワンストップ特例制度」の申請がスマートフォンで完結する申請アプリ【 IAM 】(アイアム)の運用を開始いたしました。

【 IAM 】をご利用いただくことで、申請書の作成をはじめとする添付書類のコピーやポスト投函といったお手続きが不要となります。

詳しくは、寄附完了後にお送りするワンストップ申請書に同封のご案内をご参照ください。

申告特例申請書の提出後に、申請した内容に変更(住所、姓など)があった場合は、寄附した翌年の1月10日までに、申告特例申請事項変更届出書の提出が必要となります。

確定申告をされる方へ(国税庁からのお知らせ)

国税庁HPの確定申告書等作成コーナーから、スマホやパソコンで寄附金控除の確定申告ができます。

また、以下のものがあれば、マイナポータルと連携してふるさと納税の情報を自動入力することができます。

・マイナンバーカード

・マイナンバーカード読取対応のスマートフォン(又はICカードリーダライタ)

国税庁 確定申告書等作成コーナー

ふるさと納税の指定基準に適合する地方団体として指定されました

総務大臣の指定により、小諸市への寄付金は、これまで通りふるさと納税の対象となります。

引き続き小諸市への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

・指定を受けた日:令和5年9月28日

・指定対象期間:令和5年10月1日~令和6年9月30日

ふるさと納税指定制度

地方税法等の一部を改正する法律の成立により、ふるさと納税に係る指定制度が創設されました。総務大臣が定めた以下の基準に適合した地方団体が、ふるさと納税の指定団体として指定される仕組みです。

1.寄附金の募集を適正に実施する団体
2.前記1.の地方団体で返礼品を送付する場合には、以下のいずれも満たす地方団体
・返礼品の返礼割合を3割以下とすること
・返礼品を地場産品とすること

寄付金(ふるさと納税)の使い方

 皆様からのご寄付は、以下の事業に活用させていただきます。寄付のお申し込みの際に活用先の事業等を選択いただけます。

なお、これらの寄附については、地方自治法第96条第1項第9号の「負担付きの寄附」(寄附の条件として市が反対給付などの法的義務を負い、その不履行の際には当該寄附の解除など寄附の効果に影響を与えるもの)として受けるものではなく、「指定寄附」(寄附者が自らの寄付金について何らかの使途を希望し、市としてこれを尊重しつつ、各分野への配分を判断、活用させていただくもの)としてお受けするものであることをご了承ください。

小諸市動物園再整備事業
小諸市動物園再整備事業のイメージ図
小諸市動物園再整備計画の平面図

小諸市動物園は、1926年に開園し、県内では、最古の歴史を持ち、長年に渡り多くの皆様にご来園いただきました。しかし、現在は、施設が老朽化し、動物福祉への対応が求められるなど、様々な課題に直面しています。

再整備基本計画に基づいて、人と動物が快適に過ごせ、動物とふれあいながら命や自然の大切さを楽しく学び、みんなで未来につなげる小諸市動物園の再整備のために活用させていただきます。

子育て支援事業
こもロッジ内で子供達が遊んでいる写真

「小諸市母子健康包括支援センター」を設置し、専属の保健師による継続的な状況把握や母子育児相談など、きめ細かい支援のために活用しています。また、地産食材を取り入れた小諸市の誇る安全で心のこもった美味しい自校給食は、子どもたちに大人気で残食が非常に少ないことが自慢となっています。

福祉医療費給付金の拡充
高校生が笑顔で勉強をしている写真

乳幼児・児童に対する福祉医療給付金について、外来・入院とも高校3年生まで支給対象を拡充するなど、早期適切な受診と療養、子育て世帯の負担軽減のために活用しています

多極ネットワーク型コンパクトシティ推進事業
コンパクトシティ推進事業案内ポスター

中心市街地に総合病院、金融機関、商業施設、公共施設等を集約し、各地域と公共交通で結ぶことで利便性が高く、脱炭素で持続可能なまちづくりを進めるために活用しています。

地域振興事業
サイクリングフェス(地域振興)の写真

地域資源を最大限に活用し、産業の活性化と交流の拡大を図るための「六次産業化推進事業」、「商工業総合振興事業」、「観光振興事業」、「移住・定住促進事業」、「文化財保護活用事業」等に活用させていただきます。

健康長寿事業
高齢者がポールウォーキング(健康長寿)をしている写真

市民の健康増進・運動習慣の定着を目的に、「てくてく小諸人」などのウォーキング教室や自主サークル活動の支援を行うとともに、「こもろ健幸マイレージ」として、アプリを使ったウォーキングや検診受診を推進するためのインセンティブ事業に活用しています。

小諸キャンパス構想の推進
映画祭での舞台挨拶の写真

市外に本拠地を置く大学や専門学校などの団体と協働し、小諸市全体をキャンパスとして学生たちの学びを応援する取り組み。

「学生が活動するまち・学生があふれるまち」を目指して、小諸の地において課外活動やフィールドワークを行う活動に対して支援を行います。

音楽のまち・こもろ推進事業
音楽

小諸市では、まち中に音楽があふれる「音楽のまち・こもろ」を目指し、児童生徒を対象とした作曲コンクールを実施しているほか、月1回のミニコンサートの開催など、だれもが音楽を楽しめるための環境整備に取り組んでいます。

また、市内の学校が全国大会で良い成績を収めるなど実績も残していることから、児童生徒の音楽教育の充実や、音楽イベントの開催など「音楽のまち・こもろ」の推進のために活用させていただきます。

持続可能な野生鳥獣対策事業の実施
鹿肉ジャーキー「小諸プレミアム」の写真

生態系被害や農林業被害の軽減を目的として駆除されたニホンジカを、衛生管理の整った施設でドッグフードとして加工し販売しています。

駆除したシカの命を無駄にせず、良質な商品へと生まれ変わらせ、持続的で効果的な野生鳥獣対策を実施することを目指した取り組みです。

商品化されたドッグフードは、「KOMORO PREMIUM」として、ふるさと納税の返礼品のほか、市内外の販売店でも取り扱います。

市長にお任せ
小泉市長が演説している写真

本市の貴重な自主財源として、保育園や小中学校の整備や道路整備等に有効に活用しています。

令和4年度ふるさと納税 寄附実績

全国の皆様から多くののご寄附をいただき、誠にありがとうございました。

頂戴したご寄附は、小諸市の発展のために有効に活用させていただきます。

※寄附者の氏名等につきましては、非公開とさせていただきますのでご了承ください。

活用先と寄付金額

活用先

件数

寄附額

子育て支援事業

6,645

120,499,000

市長にお任せ

6,256

119,297,000

地域振興事業

1,778

33,553,000

コンパクトシティ推進事業

1,404

31,096,400

小諸市動物園再整備事業

1,146

21,530,000

持続可能な野生鳥獣対策事業の実施

847

17,036,000

福祉医療給付金の拡充

762

14,756,000

「音楽のまち・こもろ」推進事業

592

11,043,000

健康長寿事業

515

9,799,000

小諸キャンパス構想の推進

129

2,250,000

新型コロナウィルス感染症対策のための寄附金

1

100,000

20,075

380,959,400

寄附金を活用した主な事業(令和4年度)

子育て支援事業
1 小諸市母子健康包括センターの運営

妊娠期から子育て期までの母子保健に関する様々なニーズに対して、切れ目なく総合的な相談支援を提供する「小諸市母子健康包括支援センター」を平成29年度より設置しています。

専属の保健師を配置し、すべての妊産婦等に対して継続的な状況把握や支援をするとともに、令和4年度は「母子育児相談」を410回実施するなど、きめ細かい支援を行いました。

 

2 児童発達支援事業「ひまわり園」の運営拡充

発達に遅れや心配のある児童に対して、機能回復訓練等の支援を行うとともに保護者に対する育児支援を行う施設である「ひまわり園」。

平成30年度から指定管理者制度を導入し、専門的な知識を有する指定管理者により未就学児を対象とする児童発達支援事業と就学児を対象とする放課後デイサービス事業、また、集団生活に適応するための専門的な支援を行う保育所等訪問支援事業を実施しました。令和5年度からは児童福祉施設と位置付けられる「小諸市児童発達支援センター」としてスタートします。従来の事業を継続しながら、障害児を預かる施設への援助・助言を合わせて行う地域の中核的な療育施設として、地域全体の発達支援の質の向上・均一化を図ることを目的としています。

福祉医療給付金の拡充

安心して子育てができる環境の整備及び保険診療に係る医療費の負担軽減のため、福祉医療給付金を平成28年10月診療分から高校3年生まで対象年齢を拡大しました。また、平成30年8月診療分からは、福祉医療費の現物給付方式を導入しました。(医療機関などの窓口で保険外診療分を除き1ヶ月最大500円を支払うことで医療を受けることができる方式)

令和4年度は、延べ102,054件、245,326,913円の給付を行いました。

多極ネットワーク型コンパクトシティ推進事業

小諸市では、生活に必要な施設を中心市街地へ集積し、さらに中心市街地を含めた各地域を結ぶ公共交通ネットワークを強化する「多極ネットワーク型コンパクトシティ」の形成に取り組み、「居心地のよい、ひらかれた新しい都市づくり」を進めています。

コンパクトシティの核となる小諸駅を中心に公共空間を活用した官民連携による新しいまちづくりに向け、社会実験を通じてまちなかに賑わいを創出する取り組みを行っています。

その一つとして、電動のスマートカートで街なかを回遊したり、観光名所をデマンドタクシーやEVバスで巡る「縁JOY!小諸」を春と秋に実施しました。MaaSアプリ「信州こもろ こまーす」は2,200人の方に登録いただき、約4,000の方に小諸を体験していただきました。

また、小諸駅に隣接する「まちタネ広場」では、週末ごとにユニークなイベントが民間主体で多数開催され、子どもから年配の方まで多様な人々が思い思いに楽しめる空間づくりを行い、賑わいの創出を図りました。

地域振興事業
1 企業支援助成制度の拡充

首都圏からの良好なアクセスとリスク分散の適地、豊かな自然環境と軽井沢エリアとしてのブランド力など、「地域の強み」を活かした企業誘致を推進した結果、県内で知名度のあるウェディングやレストランを経営する企業等の誘致に成功しました。さらには、起業・創業支援や市街地を中心とした店舗誘致にも取り組み、経済の担い手育成を進めてきました。また、販路拡大や人材確保、設備投資に助成するなど既存企業の支援も行い、市民の生活基盤となる商工業の振興・発展と雇用の場の確保を図ってまいりました。

2 移住・定住施策の推進

 

人口減少社会の中で、自律的で持続可能な小諸市の創生のため「住みたい、行きたい、帰ってきたいまち」を目指し施策を推進しました。

移住促進事業を積極的に進めた結果、令和4年度は46件の空き家バンクの契約が成立し、空き家バンク制度をスタートして以降、高い成約率を継続しています。また、住宅用地として市営住宅跡地など市有地の売却を進めるとともに、民間による宅地開発支援も行い定住人口の増を図ってまいりました。

健康長寿事業

市民の健康増進、運動習慣の定着を目指し、「てくてく小諸人」としてウォーキング教室の開催、自主サークル活動への支援を行いました。

また「こもろ健幸マイレージ」として、ウォーキングや検診受診によるインセンティブ事業を実施し、令和3年度からはより幅広い世代の参加を目指しアプリを導入しました。(令和4年3月現在617名登録)マイレージ達成者は183名で、さらにウォーキングを継続することで参加できるお楽しみ抽選会は、153名が参加しました。お楽しみ抽選会の景品は、市内健康づくり協力事業所(こもろ健幸応援団)からの提供によるもので、現在24事業所が登録しています。

野生鳥獣対策事業

生態系被害や農林業被害の軽減を目的として捕獲・駆除されたニホンジカをゴミとして埋設・焼却処分するのではなく、衛生管理の整った施設で解体し新鮮な鹿肉を製造、得られた鹿肉を用いて良質なペットフードを製造・販売することで得られる売上の一部を、野生鳥獣対策や環境保全対策に活用する事業(小諸市野生鳥獣商品化事業)を、平成28年度より開始しました。

本事業は環境保全や人間社会と野生動物の共存を図ることに繋がり、持続可能な社会の実現(SDGs)に寄与すると考えられ、農林水産省主催の鳥獣対策優良活動表彰(令和元年度)において、最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。寄附者のご支援により事業規模が拡大し、令和4年度は1,369頭の鹿をペットフードへと利活用することとなりました。また、農林業被害も大幅に減少(平成22年:914万円→令和4年:153万円)させることを実現しました。

小諸キャンパス構想の推進

各地の大学・専門学校等と連携し、小諸市全体をキャンパスフィールドとして学生たちの学びや市の活性化、学生と市民のつながりを応援する取組み。

令和4年度は、文豪島崎藤村を縁として連携協定を締結している明治学院大学との連携事業(自治体推薦入試の実施ほか)を実施しました。また、市内の高校2校と小諸市が、「小諸未来義塾」として、市の活性化のための各種取組みを行いました。

音楽のまち・こもろ推進事業

まちじゅうに音楽があふれる「音楽のまち・こもろ」を目指して、児童・生徒を対象とした作曲コンクールの開催、月1回のミニコンサートの開催など、だれもが音楽に親しむことができるよう、さまざまな事業を推進しています。

第6回を迎えた作曲コンクールは、A部門「作曲に挑戦!」とB部門「たのしいメロディに挑戦!」のうち、A部門には23曲、B部門には154曲の応募があり、A部門のグランプリ受賞曲「憩い」は、防災行政無線で流れる夕方のサインメロディーに採用しました。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった公演もありましたが、感染予防対策を講じながら10回のミニコンサートを開催しました。

小諸市動物園再整備事業

県内最古の動物園として、2026年に開園100周年を迎える「小諸市動物園」の再整備が進んでいます。

令和4年度は、第二期整備に向けた「再整備基本計画見直し及び第2期整備エリア基本計画」の策定を行いました。今後は、第2期整備エリア内の既存獣舎の解体、基本設計の策定などの整備計画を進めてまいります。

市長にお任せ
1 ふるさとPR事業の推進

継続性のある観光誘客と移住・定住者の増加を目的として、様々な方法や手法により小諸市の魅力を全国に発信することで小諸市のファンを全国に増やし、市の知名度向上に努める取組みを実施しています。

令和4年度は、市外在住者で小諸市を応援していただく仮想市民「小諸ふるさと市民」の加入促進に努め、新規に1,872名が加入しました。

また、各種SNSを通じて小諸市の情報や魅力等を発信しました。

2 高地トレーニング構想の推進

官・民・医など8団体で構成する「小諸市エリア高地トレーニング推進協議会」を中心に、「小諸から表彰台へ!更なる高みをめざすアスリートを応援します」をキャッチフレーズに、標高2,000mの高峰高原に滞在しながら様々なエリアでの練習環境を提供して、「高地トレーニングの聖地」を目指す取組み。

国内屈指の標高2,000mでの合宿ができる環境のもと、令和4年度は東海大学スポーツ医科学研究所との連携事業の推進に取り組みました。高峰高原で合宿された東海大学陸上競技部の主将である飯澤千翔選手は国内外の大会の1500mで優勝し、日本記録も樹立されました。また、競歩競技の山西利和選手がオレゴン世界陸上男子20キロ競歩で優勝(日本人初の2連覇)し、「小諸から表彰台へ!」が実現しています。ヤマダホールディングス陸上競技部、三井住友海上女子陸上競技部など事業団のトップアスリートも訪れ、標高2,000mにある高峰高原をベース地に、標高1,000mの準高地エリアにある小諸市総合運動場400mトラックや1,000m林道など市内各エリアで、標高差を生かした様々なトレーニングが行われました。

返礼品提供を希望する事業者の方

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画課 企画広報係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8766
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更新日:2024年03月15日