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区長紹介

区のアンケート調査結果
小諸市区長会では、令和7年3月に、区の現状を把握するため、全区を対象にアンケート調査を実施しました。
アンケート結果は、地域活動の現状と課題を分かりやすく整理し、今後の課題解決に向けた資料とします。
また、集落支援員が地域のあり方に関する話し合いを促進し、地域の実情に応じた地域の維持や活性化を図るための区長間での共有資料とします。
地域の高齢化や人口減少、ライフスタイルの変化に伴う課題と、地域活動の現状・課題について行ったアンケート調査結果の主な内容は以下の通りです。(回収率93%)。
1. 区長の属性
- 年齢は60代(52%)、70代(35%)が中心で、定年後の世代が地域活動を支えています。
- 職業は無職が最多(37%)ですが、会社員や自営業、農業など働いている区長も多いです。
- 在職年数は1年(53%)、2年(22%)が多く、短期任期が主流ですが、担い手不足で長期継続も見られます。
- 活動従事日数は「週2~3日」が約半数、1/4は「ほぼ毎日」または「週4~5日」従事しています。
2. 区長の選出・任期
- 選出方法は「互選・推薦」「もちまわり・輪番」が66%を占め、役割分担のための輪番制も定着しています。
- 任期は1年(56%)、2年(42%)が大半ですが、担い手不足で継続するケースも多いです。
3. 地域活動の現状と今後
- 防災、高齢者福祉、環境美化、児童育成、親睦交流など多様な活動が行われています。
- 今後は「防災」「高齢者福祉」に力を入れたいという声が多く、他の活動は現状維持が主流です。
4. 地域の課題
- 「役員のなり手不足」「役員の高齢化」「特定の人の負担増」「住民の関心低下」「若い世代・女性の参加不足」などが大きな課題です。
- アパート・外国人・転入者の加入促進や未加入者のごみ問題も課題となっています。
5. 対応策・工夫
- 行事や活動のスリム化、役員体制や組織の見直し、IT化(LINE活用など)、高齢者への配慮(作業免除や区費減免)などの取り組みが進められています。
- 高齢者の見守りや交流の場づくり、PTAや他団体との連携も行われています。
- 役員が決まらない場合は、前任者の留任や輪番制、早期の根回し、選考委員会の設置などで対応しています。
6. 今後の方向性
- 災害時など緊急時の区の役割強化や、役員のなり手不足解消に向けた他区の事例共有が重要とされています。
このように、地域社会の持続的な運営のために、現状の課題を把握し、柔軟な対応や新たな工夫が求められていることが分かります。
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更新日:2019年04月01日