教職員の働き方改革について
小諸市では、文部科学大臣が定めた教育職員の業務量の適切な管理等に関する指針に基 づき、「小諸市立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則」を制定し、学校に おける働き方改革の推進に取り組んでいます。
教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則
主な取り組み
・統合型校務支援システムの導入
・学校閉庁日の設定
・留守番電話の設置(勤務時間外の対応)
・市費による支援教員や支援員、部活動指導員の配置
・学校保護者デジタル連絡ツールによる健康状態・欠席連絡、学校からの便り等の配信
小諸市立小中学校の教育職員に係る時間外在校等時間の公表
小諸市立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則において、教育職員の時間外在校等時間の上限を1月あたり45時間、1年あたり360時間と定め、教育職員の勤務時間の適切な管理に努めています。
教育職員の時間外在校等時間を定期的に公表し、働き方改革に関する取り組み状況を確認することにより、長時間勤務の縮減に向けた実効性を確保します。
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更新日:2024年11月22日