生ごみに異物を混入させないでください

令和3年度に小諸市の生ごみを肥料化している浅麓環境施設組合(汚泥再生処理センター)において、処理行程中に、一部の機械が異物混入(洗濯ネット、厚手のタオル、プラスチック容器)により停止しました。

今回は、すぐに復旧しましたが、生ごみに異物(生ごみ以外)が混入すると、肥料として使用できないだけでなく、機械に負担がかかり、修理が必要となります。最悪の場合は長期間、生ごみの収集を中断しなければなりません。

ごみ・資源カレンダーを確認していただき、絶対に生ごみ以外のものを生ごみの袋で出さないでください。

混入していた洗濯ネット等

混入していた洗濯ネット等

タオルとプラスチック容器

混入していたタオル・プラスチック容器

生ごみの袋に入っていた古着

集積所で発見したごみ袋の中に入れられた古着

生ごみの安定的な収集・処理のため、市民の皆様のご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 ごみ減量推進係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8857
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更新日:2023年08月17日