生ごみに異物を混入させないでください
令和3年度に小諸市の生ごみを肥料化している浅麓環境施設組合(汚泥再生処理センター)において、処理行程中に、一部の機械が異物混入(洗濯ネット、厚手のタオル、プラスチック容器)により停止しました。
今回は、すぐに復旧しましたが、生ごみに異物(生ごみ以外)が混入すると、肥料として使用できないだけでなく、機械に負担がかかり、修理が必要となります。最悪の場合は長期間、生ごみの収集を中断しなければなりません。
ごみ・資源カレンダーを確認していただき、絶対に生ごみ以外のものを生ごみの袋で出さないでください。
混入していた洗濯ネット等
混入していたタオル・プラスチック容器
集積所で発見したごみ袋の中に入れられた古着
生ごみの安定的な収集・処理のため、市民の皆様のご協力をお願いします。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年08月17日