AED使用上の注意の改訂等について

 AED使用上の注意の改訂等について、下記によりご確認いただき、小児用パドルを設置している施設におきましては必要なご対応をお願いいたします。
 また、AEDを設置している施設におきましては、引き続き日常点検の実施をお願いいたします。

1、主な改訂内容について

 AED小児用パッドの使用年齢について、これまでは7歳が目途とされてきたが、誤用を防ぐ等現場での便宜を図るため、未就学児(およそ6歳未満)までとなった。
※これにより小学生に対しては、学年・年齢に関係なく成人用パッドを使用することになりました。

 また、1歳以上とされてきたAED小児用パッドの使用可能年齢について、安全性が確保されたことから、乳児(生後約1か月)まで引き下げられました。

2、小児用パッドが設置されている施設での対応について

 小児用パッド、AED本体等に「1歳以上8歳未満 体重25キログラム未満の小児用」との表示をしている場合には、「乳児(出生後約1か月)から未就学児(およそ6歳未満)」と表示を修正してください。

 ※詳細につきましては、次のダウンロードをご確認ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康づくり課 保健予防係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-25-1880 ファックス:0267-26-6544


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更新日:2019年03月28日