指定緊急避難場所・指定避難所一覧
市では、災害対策基本法の改正を受け、災害の種類別に使用できる指定緊急避難場所及び指定避難所を市内121か所に指定しました。
指定緊急避難場所
切迫した災害の危険から緊急的に避難し、身の安全を守るための場所または施設です。
災害の種類ごとに土砂災害、洪水、地震、融雪型火山泥流について指定しています。
土砂災害
原則として、土砂災害警戒区域外(安全区域)にある場所または施設を指定しています。
洪水
原則として、浸水想定区域外(安全区域)にある場所または施設を指定しています。
ただし、浸水想定区域内でも想定された浸水深以上の階を有する施設は「2階以上」との条件付きで指定しています。
地震
建設年にもとづき、現行の耐震基準(昭和56年6月1日導入)に適合した施設を指定しています。
ただし、耐震基準に適合しない場合でも、施設周辺に適した場所があれば「広場、駐車場」との条件付きで指定しています。
融雪型火山泥流
原則として、融雪型火山泥流による被害想定区域外(安全区域)にある場所または施設を指定しています。
指定避難所
一定期間被災者などが滞在するための施設です。
※指定緊急避難場所・指定避難所は、災害の種類によっては使用できない場所または施設があります。
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更新日:2024年09月24日