浅間山の噴火警戒レベル引下げに伴う登山規制の緩和について(11月7日)
昨日の浅間山の噴火警戒レベルの引下げ(レベル2からレベル1)に伴い、緊急登山道点検を行った結果、登山規制の緩和を行い、市長コメントを発表しましたのでお知らせします。
【噴火警戒レベル引下げに伴う登山規制の緩和】
噴火警戒レベルの引き下げに伴い、本日、浅間連峰地区山岳遭難防止対策協会、小諸警察署、小諸消防署による緊急登山道点検を行い、火山館コース、黒斑コースともに、賽の河原から前掛山までの登山道の規制を緩和しました。
規制緩和日時 11月7日(木曜)午後4時30分
登山可能なコース
【火山館コース】
一の鳥居から火山館、湯の平口、賽の河原を経て前掛山に至る登山道
※ 火山館コース登山口へは、浅間山荘線をご通行ください。
【黒斑コース】
車坂峠から槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、Jバンド、賽の河原を経て前掛山に至る登山道
※ 現在、台風19号の影響によりチェリーパークラインが通行止めとなっているため、登山口の車坂峠へは、東御市の湯の丸高峰併用林道(通行可能時間 7:00~17:00)をご通行ください。
【市長コメント】
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更新日:2019年11月07日