浅間山の噴火警戒レベル引下げについて(8月19日 11:00)
本日、気象庁から発表された浅間山の噴火警戒レベルの引下げ(レベル3からレベル2)に伴い、登山規制の緩和を行います。
登山規制の緩和
当市では、平成19年12月1日から噴火警戒レベルに合わせた登山規制を実施しており、
噴火警戒レベル2の場合、火口から概ね2kmまでは登山道に限り立入りが可能となります。
これにより、黒斑山コース、火山館コースともに、賽の河原分岐までの登山道の規制を緩和しました。

黄色い登山道まで(賽の河原分岐まで)が立ち入りが可能となりました
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更新日:2019年08月19日