小諸市廃棄物減量・再資源化等推進市民会議

市民会議の位置づけ

小諸市廃棄物減量・再資源化等推進市民会議(以下、「市民会議」という。)は、小諸市廃棄物の処理及び再生利用の促進に関する条例(平成5年小諸市条例第28号)に規定されており、ごみ(一般廃棄物)の減量化、再資源化及び適正処理の推進のため、必要な事項を審議する組織です。

委員の任期は2年間で、現在の委員は令和5年4月1日から令和7年3月31日までの任期です。

 

小諸市廃棄物減量・再資源化等推進市民会議委員名簿

(順不同・敬称略)

氏名 条例中の規定 推薦団体、役職等 備考
原 桂一 関係団体の代表 小諸市衛生自治会  
村田 萬里子 関係団体の代表 小諸女性ネット  
細谷 信治 識見を有する者 小諸市環境審議会会長 会長
宇野 親治 識見を有する者 エコアクション21審査員
長野県地球温暖化防止活動推進員
 
木内 洋子 識見を有する者 小諸市ごみ減量アドバイザー 副会長
依田 郁子 識見を有する者 小諸市ごみ減量アドバイザー  
武者 和代 識見を有する者 小諸市ごみ減量アドバイザー  
佐藤 淳子 識見を有する者 小諸市ごみ減量アドバイザー  
井出 明子 識見を有する者 小諸市ごみ減量アドバイザー  
下崎 英史 識見を有する者 リサイクル事業者  
清水 洋介 識見を有する者 一般廃棄物収集運搬事業者  
塩川 明子 公募に応じた市民    

 

委嘱式、第1回会議

委員委嘱後、第1回会議にて正副会長の選任を行い、市民会議の概要・進め方を確認しました。

第2回会議

小諸市のごみ処理状況(令和2年度実績)、一般廃棄物処理事業実態調査(令和元年度実績)について、過去のデータと比較をしながら、各委員より様々な意見が出されました。また、今後の方向性について協議が行われました。

第3回会議

近隣自治体のごみ処理・ごみ減量のための取り組み事例に関連し、各委員より様々な意見が出されました。また、実際にクリーンヒルこもろの施設見学を行い、処理方法や処理実績について学習を深めました。

第4回会議

現在のごみ処理基本計画(平成26年度策定・平成28年度改訂)の10項目の指標における進捗状況について、目標値に対する実績と現状、課題、今後の対応について議論しました。

第5回会議

ごみ収集の現状(排出されたごみや集積所、地域の取り組み)について、事業者からの説明を受け、現場から見えてきた課題や今後の対応について議論しました。

第6回会議

ごみ処理の現状(ごみの量の変化、処理状況)について、事業者からの説明を受け、今後の対応について議論しました。

第7回会議

組成調査(ごみ袋の中身を確認する調査)結果や事務局が考えるごみ減量対策案について説明し、今後の対応について議論しました。

第8回会議

事務局が考えるごみ減量目標や対策案について説明し、委員の質問に回答しました。

第9回会議

第8回会議で説明した「事務局が考えるごみ減量対策案」についての議論等をしました。

第10回会議

第8回会議から事務局が提案している「ごみ減量対策案」について、さらに議論を行いました。

委嘱式、第11回会議

第1回から第10回会議までの委員に対して、継続委嘱を行いました。そして、第11回会議にて正副会長の選任後、事務局が提案している「ごみ減量対策案」について、さらに議論を行いました。

第12回会議

次期ごみ処理基本計画素案についての説明等を行い、内容の議論を行いました。

第13回会議

次期ごみ処理基本計画案について説明等を行い、内容の議論を行いました。

プラ新法に関わる施設見学

プラ新法に対応した「プラスチック資源の一括回収」を検討中であるため、施設見学を実施しました。

第14回会議

次期ごみ処理基本計画案についての説明を行い、内容の議論を進めました。

第15回会議

次期ごみ処理基本計画案・食品ロス削減推進計画案についての説明を行い、内容の議論を進めました。

第16回会議

公表前のごみ処理基本計画・食品ロス削減推進計画についての説明等を行いました。

この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 ごみ減量推進係

〒384-8501
長野県小諸市相生町3丁目3番3号
電話:0267-22-1700 ファックス:0267-23-8857
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更新日:2024年03月29日