小諸市動物園再整備基本計画の見直しをしました

小諸市動物園の将来構想「みんなに愛され、みんなとつながる動物園~ふれあい、学びから動物と人が楽しくつながる場~」をめざす姿として、令和元年度に再整備基本計画を策定し、1期から4期に至る段階的な再整備により、「また行きたい」と思ってもらえる動物園づくりを目指しています。

令和3年度は、ペンギンが水中で泳いでいる姿を観察できるビューイングシェルターを備えたペンギン舎、モルモット・パンダマウスとふれあいができる休憩所の第1期整備が完了し、懐古園有料入園者数の増加にもつながっています。

引き続き開園100周年を迎える令和8年度までに第2期整備の完了を予定し、第1期整備後の飼育動物の状況、崖先、崖下等の土地状況を踏まえ、再整備基本計画の見直しを行いました。

第2期再生整備では、新規動物導入種として「プレーリードッグ」、「アルパカ」や「チンチラ」を導入していきます。

更新日:2023年04月04日