議員定数及び報酬等検討委員会・最終報告書に基づき議員定数及び報酬を決定しました
定数・報酬ともに現状維持と決定しました(令和3年11月25日)
最終報告書を作成しました(令和3年11月19日)
議員定数及び議員報酬について市民の声を聞く場として予定していた「議会と語る会」が令和2年度、3年度と中止となったことから、その代替えとして令和3年8月に「小諸市議会に関する市民意識調査」を実施し、調査結果の分析や検討を進めてきました。
この度調査検討中間報告書や市民意識調査結果を踏まえ、最終報告書を作成し議長へ報告いたしました。
調査検討中間報告書を作成しました(令和2年7月22日)
平成31年1月の小諸市議会議員選挙は、立候補の届出が定数を超えなかったため、19名の無投票による当選が決定しました。
この結果を受け、令和元年7月に「市議選の無投票を市民と考える」をテーマとして開催した「議会と語る会」において、議員のなり手不足という面から市民の皆様より議員定数や報酬について等様々なご意見を伺いました。これらについて議会としての考えをまとめていくために、令和元年12月に「小諸市議会議員定数及び報酬等検討委員会」を設置し、この委員会において、小諸市議会基本条例に基づく議員定数や報酬の適正化等について調査研究を行ってきました。
この度その経過を、調査検討中間報告書としてまとめました。
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更新日:2020年10月13日