新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う県の対応の変更について(令和5年9月20日更新)

令和6年3月8日「医療警報」が解除されました
令和6年1月12日 長野県より新型コロナ「医療警報」が発出されました

昨年末から、新型コロナウイルス感染症患者数及び入院者数の増加が続いているため、全県に「医療警報」が発出されました。

今後の医療ひっ迫を避け、重症化リスクの高い方※を守るためにも感染拡大防止に県民の皆様のご協力をお願いします。
※高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦など

 

対策について

・基本的な感染対策として、定期的な換気の実施、手洗い等の手指衛生は有効です。

・マスクの着用は、個人の判断が基本ですが、重症化リスクの高い高齢者等への感染を広げないよう、その場に応じた着用をご検討ください。
  特に受診時や医療機関・高齢者施設等を訪問する際はマスクを着用しましょう。

・重症化リスクの高い方は、混雑した場所でのマスクの着用のほか、重症化予防にはワクチン接種が有効ですので、昨年9月20日以降未接種の場合は、今一度接種をご検討ください。

・発熱時の症状がある場合は、出勤や会合への参加、登校などの外出を控え、自宅での療養をご検討ください。受診される場合は、事前に医療機関に連絡してください。

・受診・相談先に迷う場合や、新型コロナで自宅療養される方で、健康相談を希望する場合は、長野県新型コロナ受診・健康相談センター0120-924-444(24時間対応)にご相談ください。

令和5年9月20日 「医療警報」が解除されました
令和5年8月29日 長野県より新型コロナ「医療警報」が発出されました

「定点医療機関からの患者届出数」と「入院者数」が5類移行後最多となっています。

重症化リスクの高い方※1を守るため、感染対策等にご協力をお願いします。
※1高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦など

 

基本的な感染症対策等
 

1  手洗い・手指衛生、換気、三密の回避
    日常の生活習慣としての手洗い等の手指衛生や換気、三密回避は引き続き有効です。
    重症化リスクが高い方は、換気の悪い場所や近接した会話を避けることを推奨します。

 

2  マスクの着用
    マスクの着用は、個人の判断が基本ですが、重症化リスクが高い高齢者等に感染が及ばないよう、その場に応じた着用や咳エチケット※2の実施を検討してください。
    特に、医療機関や高齢者施設等を訪問する際はマスクを着用しましょう。
    重症化リスクが高い方は、混雑した場所に行く際はマスクの着用が効果的です。

    ※2咳エチケット:他人に感染させないために、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュペーパー・ハンカチ、袖などを使って、口や鼻をおさえること。

 

3  ​​​新型コロナワクチンの追加接種について
    高齢者や基礎疾患をお持ちの方については、新型コロナワクチンの追加接種を行っていますので、未接種の方は、重症化を防ぐため、今一度接種のご検討をお願いします。

 

4  発熱やのどの痛みなどの症状がある場合
    出勤や登校など、外出を控えることを検討してください。
    重症化リスクが高い方や症状が重い方など受診を希望される方は、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等で相談してください。

    ・受診、相談先に迷う場合は次の相談窓口にご相談ください。
      ※かかりつけ医等、相談できる先がある場合は、まずそちらへご相談ください。

    長野県新型コロナ受診・健康相談センター 電話番号0120-924-444

・新型コロナ患者の方には、発症後5日間を経過し、かつ、解熱し、のどの痛みなどの症状軽快から24時間を経過するまでは、外出を控えることが推奨されています。
    また、発症後10日間を経過するまでは、ウイルス排出の可能性があるため、不織布マスクを着用するなど周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

 

事業者の皆様へ

発熱等の症状がある方が休暇を取得しやすい職場づくり・環境づくりにご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う対応の変更について(令和5年5月8日)

陽性者等に外出を控えることは求められず、季節性インフルエンザと同様に個人の判断に委ねられる

 新型コロナ陽性者
・5類移行後(5月8日以降)新型コロナ陽性者に対し、法律に基づく外出自粛要請はなし。

・発症後5日間を経過し、かつ、解熱し、喉の痛みなどの症状軽快から24時間を経過するまでは、外出を控えることが推奨されている。その間は療養を検討する。

 濃厚接触者
・濃厚接触者の特定は行わず、外出自粛は求められない。また、同居の方などの外出自粛も求められない。

20230508療養移行

 

医療アラートは、見直しをしたうで継続

20230508医療アラート見直し

陽性者数は、定点医療機関からの報告により週1回(水曜日)の公表

20230508_報告

5類移行とともに次の取組を終了

・自己検査で陽性となった方の「軽症者登録センター」

・軽症者受け入れ用の「宿泊療養施設」

・陽性者に対して行ってきた「行政による健康観察」

・自宅療養者への「生活支援物資の配付」「パルスオキシメーターの貸与」

受診・入院できる医療機関の拡充

・通常の医療体制に移行していく必要があることから、これまで、診療・検査医療機関や入院受入医療機関となっていない医療機関も含めて、外来診療、入院診療への幅広い対応を依頼。

・今後必要に応じて、設備整備等の支援を検討。

治療に係る一部の費用は引き続き公費で負担

5類移行後の医療費*公費負担は9月末までを予定

20230508医療費

下記のお困りごと相談センターの電話番号(026-235-7077)が令和5年8月1日0時から変更になります。

詳しくは、下記の長野県ホームページでご確認をお願いします。

20230508相談窓口一覧

圏域ごとの「感染警戒レベル」は廃止となりました(令和5年5月8日)

小諸市の感染警戒レベルは「小康期」

小諸市の医療アラートは 「なし」

感染警戒レベルに応じた感染状況と対策の目安

感染警戒レベルに応じた感染状況と対策の目安

医療アラートに応じた医療提供体制(病床ひっ迫)の状況と対策の目安

医療アラートに応じた医療提供体制の状況と対策の目安
令和5年3月6日 佐久圏域の感染警戒レベルが「小康期」に引き下げられました。

佐久圏域における直近1週間(2月27日~3月5日)の新規陽性者数は227人と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、「小康期」に引き下げられました。

20230306レベル引き下げ
令和5年2月10日 「医療アラート」が解除されました。

確保病床使用率が安定的に25%を下回り、医療提供体制への負荷が軽減されたものと認められることから「医療特別警報」が解除されました。

医療アラート解除に伴うメッセージ
令和5年2月1日 佐久圏域の感染警戒レベルが「3」に引き下げられました。

長野県より、佐久圏域の感染警戒レベルを「3」に引き下げると発表がありました。
佐久圏域における直近1週間の新規陽性者数は574人と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル4の目安となる基準を下回っています。
感染拡大のリスクが低下したと認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルが引き下げられました。

令和5年1月31日 「医療非常事態宣言」が解除され、「医療特別警報」に切り替えられました

長野県より、「医療非常事態宣言」を解除し、「医療特別警報」に切り替えると発表がありました。
11月14日に「医療非常事態宣言」を発出して以降、12月4日に70.8%まで上昇した確保病床使用率は、昨日時点では33%まで低下しています。
また、院内感染などによる確保病床以外への入院者数は、12月4日に382人まで増加しましたが、昨日時点では122人まで減少しています。
このことから「医療非常事態宣言」は解除されました。なお、昨日時点でも306人の方が入院されており、医療提供体制への負荷は継続していることから「医療特別警報」に切り替え、医療負荷の更なる軽減を目指します。

令和5年1月23日 佐久圏域の感染警戒レベルが「4」に引き下げられました

長野県より、佐久圏域の感染警戒レベルを「4」に引き下げると発表がありました。
佐久圏域における直近1週間の新規陽性者数は789人と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル5の目安となる基準を下回っています。

感染拡大のリスクが低下したと認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルが引き下げられました。

令和4年11月14日 全県に「医療非常事態宣言」が発出されました

長野県より、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。

確保病床使用率を、過去最大値(68.1%:R4.8.21)以下でピークアウトさせ、外来診療と救急医療の真に対応が必要な方に対する受診機会等の確保を目指します。

 

令和4年11月4日 全県に「医療特別警報」が発出されたとともに、佐久圏域の感染警戒レベルが「5」に引き上げられました

長野県より、全県に「医療特別警報」を発出し、佐久圏域の感染警戒レベルを「5」に引き上げると発表がありました。

「医療非常事態宣言」(確保病床使用率50%以上)の発出を回避し、確保病床使用率35%を安定的に下回ることを目指します。

圏域ごとの感染状況と感染警戒レベル等の状況
令和4年10月28日 感染警戒レベルの基準の見直し等について

オミクロン株BA.5系統による第7波の状況を踏まえて、季節性インフルエンザとの同時流行等が懸念される第8波に向けて見直しが行われました。

1.感染警戒レベルの段階削減(6段階から5段階へ)

→レベル1と2を統合し「小康期」を新設

2.新規陽性者数の基準の引き上げ

→人数基準について、現行から概ね2.5倍引き上げ

3.小規模圏域(木曽圏域、北アルプス圏域)の取り扱い変更

→小規模圏域についても、10万人当たり新規陽性者数により人数基準を適用

4.発熱外来のひっ迫によるレベル引き上げ

→外来診療のひっ迫が確認された際には、レベル引き上げが可能

改正後のイメージ図
令和4年10月20日 「医療警報」が発出され、佐久圏域の感染警戒レベルが「4」に引き上げられました

長野県より、全県に「医療警報」を発出し、佐久圏域の感染警戒レベルを「4」に引き上げると発表がありました。

「医療特別警報」(確保病床使用率35%以上)の発出を回避し、確保病床使用率25%を安定的に下回ることを目指します。

令和4年10月4日 「医療警報」が解除され、佐久圏域の感染警戒レベルは「3」に引き下げられました

9月26日以降、「医療警報」の基準である25%を継続して下回り、10月3日時点では16.8%となりました。

目標としていた、確保病床使用率25%を安定的に下回る状況であると認められることから「医療警報」を解除します。

「医療警報」の解除に伴い、圏域の感染警戒レベルを引き下げます。

*佐久圏域の感染警戒レベルは「3」に引き下げられます。

令和4年9月22日 「医療特別警報」を解除し「医療警報」に切り替えるとともに、佐久圏域の感染警戒レベルは「4」に引き下げられました

県内の確保病床使用率は、9月14日に「医療特別警報」の基準である35%を下回り、昨日時点で27.5%と低下が継続しています。また、新規陽性者数の減少も継続しており、医療提供体制への負荷は軽減されつつあります。

このため「医療特別警報」は解除し、「医療警報」に切り替えます。

また、「医療特別警報」の解除に伴い、圏域の感染警戒レベルを引き下げます。

*佐久圏域の感染警戒レベルは「4」に引き下げられます。

20220922佐久圏域の感染警戒レベル4に引き下げ
令和4年9月13日 「医療非常事態宣言」を解除し「医療特別警報」に切り替えるともに、佐久圏域の感染警戒レベル「5」に引き下げられました

県内の確保病床使用率は、9月6日に50%を下回り、9月12日時点で39.4%まで低下しており、医療機関や高齢者施設における集団的な感染も減少傾向にあるため、「医療非常事態宣言」は解除します。

なお、減少傾向にあるものの新規陽性者数は以前として高水準で、医療提供体制への負荷は継続していることから「医療特別警報」に切り替え、医療負荷の更なる軽減を目指します。

全圏域レベル6としていた感染警戒レベルは、各圏域の感染状況に応じたレベルとします。

*佐久圏域は感染警戒レベル「5」に引き下げられます。

20220913佐久圏域の感染警戒レベル5に引き下げ
令和4年8月24日 「BA.5対策強化宣言」が発出されました

新規陽性者数が過去最多を更新し、過去に例のないきわめて深刻な感染状況となっています。

全国的には一部の地域で新規陽性者はピークを越えつつあるとの予測もありますが、医療提供体制への負荷は新規陽性者数のピークから遅れて増大することから、今がまさに、「救える命を救うことができない事態を避ける」ための正念場であると考えます。

このため「医療非常事態宣言」に加え、本日から9月4日までを期限として、全県に「BA.5対策強化宣言」を発出し対策を強化します。

確保病床使用率と新規陽性者数を減少に転じさせるため、1病床使用率の抑制(ワクチン接種の一層の促進、確保病床等の更なる拡充、早期転院・退院の促進、高齢者施設等における感染拡大防止、新たな宿泊療養施設の開設と入所基準の切替)、2外来診療の負担軽減(自宅での健康観察の検討依頼、自己検査の活用促進、若年軽症者登録センターの拡充、診療・検査医療機関等を増やすための要請、みなし陽性の導入、受診・相談センターの拡充、事業所等への要請)を行います。

BA5対策強化宣言発出にあたって1
BA.5対策強化宣言の発出にあたって2
BA.5対策強化宣言の発出にあたって3
令和4年8月8日 全県に「医療非常事態宣言」が発出され、佐久圏域の警戒レベルが「6」に引き上げられました。

長野県より、全県に「医療非常事態宣言」を発出し、全ての圏域の感染警戒レベルを「6」に引き上げると発表がありました。

県民の皆様の命を守るため、暮らしと経済をできるだけ維持するため、県として病床使用率の抑制(ワクチン接種の一層の促進、早期転院・退院の促進、高齢者施設等における感染拡大防止、宿泊療養施設入所基準の切替)と外来診療の負担軽減(自宅での健康観察の検討依頼、自己検査の活用促進、若年軽症者登録センターの設置、みなし陽性の導入など)を進めます。

医療非常事態宣言
令和4年7月28日 全県に「医療特別警報」が発出され、佐久圏域の警戒レベルが「5」に引き上げられました

長野県より、全県に「医療特別警報」を発出し、佐久圏域の感染警戒レベルを「5」に引き上げると発表がありました。

「医療非常事態宣言」(確保病床使用率50%以上)の発出を回避し、確保病床使用率35%を安定的に下回ることを目指します。

現段階では重症者がいないことから、過去のレベル5で実施した会食における人数・時間制限の要請、イベントの中止・延期の要請、公共施設の休止など強い措置は行われません。

医療特別警報発出
令和4年7月20日 全県に「医療警報」が発出され、佐久圏域の感染警戒レベルが「4」に引き上げられました

長野県より、全県に「医療警報」を発出し、佐久圏域の感染警戒レベルを「4」に引き上げると発表がありました。

「医療特別警報」(確保病床使用率35%以上)の発出を回避し、確保病床使用率25パーセントを安定的に下回ることを目指します。

20220720level
令和4年7月6日佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました

長野県より、以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げると発表がありました。

圏域ごとの感染状況と感染警戒レベル等の状況
令和4年6月30日佐久圏域の感染警戒レベルが2に引き下げられました

長野県より、以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き下げると発表がありました。

20220630レベル2引き下げ
令和4年6月20日佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました

長野県より、以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げると発表がありました。

6月20日感染警戒レベル3に引き上げ
令和4年5月31日佐久圏域の感染警戒レベルが2に引き下げられました

長野県より、以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き下げると発表がありました。

令和4年5月23日「医療警報」解除及び佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き下げられました

長野県より、以下のとおり「医療警報」を解除するとともに、各圏域の感染警戒レベルを切り替えると発表がありました。

令和4年5月7日 佐久圏域の感染警戒レベルが5に引き上げられました

長野県より、以下のとおり佐久圏域の警戒レベルを5に引き上げると発表がありました。

 

直近1週間(4月30日~5月6日)の新規陽性者数は、佐久圏域においては213人(人口10万人当たり104.19人)となっています。

この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準に該当しています。また、経路不明な感染事例などリスクの高い事例が複数発生しており、感染が顕著に拡大している状態であると認められます。

したがって、佐久圏域のレベルを5に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報2」を発出します。

令和4年5月2日 佐久圏域の感染警戒レベルが4に引き下げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の警戒レベルを4に引き下げると発表がありました。

 

佐久圏域については、感染警戒レベル5への引き上げから10日以上経過し、直近1週間(4月25日~5月1日)の新規陽性者数は180人(人口10万人当たり88.05人)とレベル5の基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。

このため、佐久圏域のレベルを5から4に引き下げ、「新型コロナウイルス特別警報2」から「新型コロナウイルス特別警報1」に切り替えます。

 

レベルは下がりましたが、全県に「医療警報」が発出中であることを十分ご理解いただき、引き続き感染予防の徹底をお願いいたします。

 

令和4年4月20日 全県に医療警報が発出されました

長野県から全県に「医療警報」が発出されました。

20220420感染警戒レベル
令和4年3月29日 長野県の感染警戒レベルが新基準となりました

長野県から以下のとおり発表がありました。

発表要旨
・感染警戒レベルの見直し(感染者数をおおむね3倍)
・医療アラートは感染警戒レベルと別建てとし、医療特別警報を新設
・重症化リスクの高い人を守ることの対策に重点

令和4年3月7日 「まん延防止等重点措置」が終了となりました

長野県から「まん延防止等重点措置」を3月6日に終了すると発表がありました。終了後(3月7日以降)の佐久圏域の感染警戒レベルは「5」(特別警報2)です。

引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。

令和4年2月18日 「まん延防止等重点措置」が延長となりました

長野県から令和4年2月18日、「まん延防止等重点措置」を3月6日まで延長すると発表がありました。

令和4年1月26日 長野県全圏において「まん延防止等重点措置」が講じられます

長野県から令和4年1月26日、1月27日から2月20日までの間、全ての圏域について感染警戒レベルを6とし、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」を講じると発表がありました。

令和4年1月16日 小諸市の感染警戒レベルが5に引き上げられました

長野県より以下のとおり小諸市の感染警戒レベルを5に引き上げると発表がありました。

感染警戒レベル5相当の上伊那圏域、佐久圏域、諏訪圏域及び長野圏域のうち、とりわけ感染の拡大が顕著な市町(以下「該当市町」)について、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報2」を発出します。

圏域 該当市町
上伊那圏域 駒ケ根市
佐久圏域 小諸市
諏訪圏域 茅野市
長野圏域 坂城町

県民の皆様等への協力依頼
1. 人と会う機会をできるだけ減らすようお願いします
2. 会食の際には次のことをお願いします
3. 帰省及び県外への訪問は、控えるようお願いします
4. 感染不安を感じる無症状の方に対し積極的に検査を受けることを要請します

令和4年1月13日 全県の感染警戒レベルが4に引き上げられ、「医療警報(新型コロナウイルス特別警報1)」が発出されました

長野県より全県の感染警戒レベルを4に引き上げ、「医療警報(新型コロナウイルス特別警報1)」を発出すると発表がありました。

令和4年1月7日から31日まで 県内在住の方に対して無料の検査を実施します

長野県より以下のとおり無料の検査を実施すると発表がありました。

県内でオミクロン株陽性者が確認されました。これを受け、県では、感染不安を感じる県民の皆様がどなたでも受けられる無料検査を、令和4年1月7日(金曜)から実施します。

1 概要
感染拡大の傾向がみられているため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項の規定に基づき、知事の判断により、検査の受検を要請し、要請に応じる県内在住の方に対して実施する下記検査を無料とします。

2 対象者
無症状で、感染不安を感じる県内在住の方

3 期間
令和4年1月7日(金曜)~令和4年1月31日(月曜)まで

4 受検方法
検査場所(医療機関、薬局等)において、申込書に必要事項を記載し、身分証明書等による本人確認の上、検査を受検

5 検査場所等
検査場所:県内の医療機関、薬局等(73箇所 令和4年1月6日現在)
検査種類:PCR検査等又は抗原定性検査

6 その他
現在実施中の「ワクチン・検査パッケージ制度等を利用するための無料検査」については、引き続き実施します。詳細は県ホームページをご確認ください。

令和4年1月6日 全県の感染警戒レベルが3に引き上げられました

長野県より以下のとおり全県の感染警戒レベルを3に引き上げると発表がありました。

全国的には、多くの都道府県で新規陽性者が増加し、感染性・伝播性の高さ、ワクチンの発症予防効果が低下する可能性が指摘されているオミクロン株の感染の拡大も確認されています。また、4県において、直近1週間(令和3年12月30日~令和4年1月5日。公表日ベース。)の人口10万人当たりの新規陽性者数が10人を超えるなど、さらなる感染拡大が危惧される状況です。
本県においても、年末年始以降、新規陽性者が急増しており、直近1週間(令和3年12月30日~令和4年1月5日)で129人、人口10万人当たりでは6.29人と、前週(令和3年12月23日~29日)と比較して3.7倍となっています。また、オミクロン株の感染が県内でも確認されており、現在感染状況が落ち着いている圏域も含め、今後の爆発的な感染拡大が懸念されます。また、入院者数も増加傾向にあり、今後の医療提供体制への負荷の増加を抑制するためには、全県で統一的な対策を講じる必要があります。
このため、全県の感染警戒レベルを3とし、「新型コロナウイルス警報」を発出します。

令和4年1月6日 佐久圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを4に引き上げると発表がありました。

佐久圏域における直近1週間(令和3年12月30日~令和4年1月5日)の新規陽性者数は51人、人口10万人当たりでは24.94人となっており、前週(令和3年12月23日~29日)と比較して2.7倍と急増しています。
この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域をレベル4に引き上げる目安となる基準に該当しています。また、高齢者施設における感染の拡大や複数の経路不明な感染事例などリスクの高い事例が発生しており、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」であると認められます。
したがって、佐久圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報1」を発出します。

令和4年1月2日 佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げると発表がありました。

佐久圏域の直近1週間(12月26日~1月1日)の新規陽性者数は30人で、人口10万人当たりでは14.67人とレベル3の基準の10.0人を超えています。また、高齢者施設で集団的な感染が確認されているほか、経路不明の感染事例などが発生しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出します。なお、レベル3は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図るために全力を尽くしていく段階です。そのため、過度に活動自粛を求めるのではなく、県としての感染症対策を強化することにより対応してまいります。

令和3年12月27日 「長野県における当面の新型コロナウイルス感染症対策」等の周知がありました

長野県より発表がありました。

年末年始を控え全国的に人の流動が大きくなることに加え、感染性・伝播性の高さ、ワクチンの感染予防効果が低下する可能性などが指摘されているオミクロン株の市中感染が国内でも確認されていることを踏まえ、長野県における当面の新型コロナウイルス感染症対策をまとめました。

また、12 月10日に発出した「年末年始を迎えるにあたってのお願い」を改定し、県民及び事業者の皆様、長野県に来訪される皆様に、感染防止対策についてのご協力を改めて依頼することとしました。

令和3年12月24日 佐久圏域の感染警戒レベルが2に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き上げると発表がありました。

佐久圏域の直近1週間(12 月17 日~23 日)の新規陽性者数は12 人(人口10 万人当たり5.87 人)で、レベル2の基準(人口10 万人当たり4.0 人)を超えています。また、経路不明の感染事例などが発生しており、「感染が確認されており、注意が必要な状態」であると認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き上げ、「新型コロナウイルス注意報」を発出します。

令和3年12 月20 日から令和4年1月10 日までを、年末年始における「感染拡大予防期間」とし注意喚起を行っています。次の波を未然に防ぎ、社会経済活動を継続するため、県民の皆様、事業者の皆様は、感染防止対策の徹底をお願いします。

【いま、特にお願いしたいこと】
○ 体調に異変を感じた場合(発熱やせき、のどの違和感や鼻水、だるさ、味覚・嗅覚の異常など)は、外出せず、速やかに医療機関に相談してください。
○ ワクチン未接種の方は慎重な行動を心がけていただくとともに、ワクチンの感染予防効果が時間の経過とともに低下することからワクチン接種済みの方も感染防止対策を継続してください。

令和3年11月25日 全県の感染警戒レベルの基準の改正がありました

長野県より以下のとおり感染警戒レベルの基準を改正する発表がありました。

本県における第5波では、ワクチン接種の進行や治療法の普及等により、第4波以前と比較して新規陽性者と入院者等の相関に変化がみられました。

また、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会では「新規陽性者数の中でも軽症者の割合が多くなり~」と評価され、同時に示された「 新たなレベル分類」は医療逼迫の状況により重点を置いたものとされています。

これらのことを踏まえ、全県の感染警戒レベルの基準に「医療提供体制への負荷の状態」を要件として組み込むとともに圏域及び全県の感染警戒レベルの基準の人数要件を一定程度緩和します。加えて、その他所要の改正を行います。

1 全県の感染警戒レベルの基準の見直しについて
(1)要件に「医療提供体制への負荷の状態」を追加し、レベルを4に引き上げ「特別警報1」を発出するときは「医療警報」を、レベルを5に引き上げ「特別警報2」を発出するときは「医療非常事態宣言」をそれぞれ発出します。なお、これまで運用してきた「医療アラートの発出基準」は廃止します。
(2)全県的に統一的な対策を講じる必要性があるレベル3以上のみの運用とします。

2 人数要件の緩和等について
(1)ワクチン接種の進行や治療法の普及等により、第4波以前と比較して新規陽性者に占める入院者及び中等症以上の患者の割合が減少するとともに入院日数も減少したため、人数要件について改正します。
(2)第5波においてデルタ株による感染の急激な拡大・縮小が生じたことや、人の移動が増加する時期に感染が拡大した過去の経験を踏まえ、改正します。

3 飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請について
医療提供体制と社会経済活動との両立を考慮し、特に強い措置である飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請を行う判断目安を改正します。

現在、佐久圏域の感染警戒レベルは1ですが、第6波予防のためにも引き続き感染症予防対策をお願いいたします。

9月27日佐久地域の感染警戒レベルが1に引き下げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域のの感染警戒レベルを1に引き下げる発表がありました。

感染警戒レベルについては、これまで全県で4を維持し、統一的な対策を講じていたところですが、県民・事業者の皆様のご協力により、本県における新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少が続いています。直近1週間(9月20 日~26 日)の人口10 万人当たりでは3.85 人と、全県の感染警戒レベル4の基準である5.0 人を下回っており、感染状況が落ち着いている圏域もあります。

このため、全県の感染警戒レベル4を解除した上で、各圏域の感染状況に応じたレベルに切り替えることとします。

このため、佐久圏域の感染警戒レベルは1に引き下げられました。

この間の市民及び小諸市にお越しいただいた皆様のご協力に感謝申し上げます。

第6波の予防のためにも引き続きの感染症予防対策をお願いいたします。

9月13日全県の感染警戒レベルが4に引き下げられました

長野県より以下のとおり 「医療非常事態宣言」の解除、全県の感染警戒レベルを4に引き下げる発表がありました。

デルタ株の急速な拡大と夏休みの全国的な人の移動により、新型コロナウイルス新規陽性者数が爆発的に増加し、医療提供体制に大きな負荷がかかりつつあったことから、8月20 日には「医療非常事態宣言」を発出するとともに、全県に対して感染警戒レベル5「新型コロナウイルス特別警報2.」を発出し、対策を強化してきました。

また、県民の皆様の力を広く結集し、感染拡大を徹底的に食い止める観点から、9月3日から12 日までの10 日間を「命と暮らしを救う集中対策期間」とし、公共施設の休止等さらなる対策の強化に取り組んで参りました。

現在の県内の感染状況を見ると、直近1週間(9月3日~9日)の新規陽性者数は247 人、人口10 万人当たりでは12.05 人と、ピーク時(8月17 日~23 日)の888 人、人口10 万人当たり43.32 人から大幅に減少しており、10 圏域全てがレベル4相当以下となっています。また、確保病床使用率は22.1%(R3.9.9 時点)と「医療非常事態宣言」発出時に目標に掲げた40%以下となっています。

このため、9月13 日(月曜)から、
○ 「医療非常事態宣言」を解除し、「医療警報」を発出します。
○ 全県に感染警戒レベル4「新型コロナウイルス特別警報1.」を発出します。

この間の市民の皆様のご協力に感謝申し上げます。

レベルが引き下げられましたが、依然として感染警戒レベル4は維持され、陽性者も毎日のように発表が続いております。

一人一人の感染対策の徹底が感染拡大を防ぎます。引き続きの感染対策をお願いいたします。

8月20日長野県より医療非常事態宣言が発出されました

長野県より次のとおり医療非常事態宣言が発出されました。命を守るためにもうつらない、うつさないための行動をお願いいたします。

【医療非常事態宣言】

感染拡大により、医療への負荷が増大しています。救える命が救えなくなる恐れがあるため、全県に医療非常事態宣言を発出します(9/20まで)。命・医療を守るための瀬戸際です。感染リスクを減らすための行動を実践しましょう。

8月12日新型コロナ「デルタ株」と闘う県民共同宣言を発出しました。

本日、長野県市長会をはじめとする18団体から連名で【新型コロナ「デルタ株」と闘う県民共同宣言】が発出されました。

デルタ株は感染力が強いだけではなく、重症化リスクが高まる可能性があるともいわれています。

今一度適切な対策を心がけていただき、これ以上の感染拡大を防ぎましょう。

8月5日佐久圏域(小諸市・佐久市・軽井沢町・御代田町・立科町)の感染警戒レベルが5に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを5に引き上げる発表がありました。

直近1週間の新規陽性者数等が感染警戒レベル5相当となった佐久圏域及び上田圏域のうち、感染の拡大が顕著な市町村及び感染が広がるおそれがある市町村(以下「該当市町村」)について、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報2」を発出

(感染の状況)

・デルタ株が猛威を振るっており、新規陽性者が過去に例のないスピードで増加

・子ども・若者や働き盛り世代の陽性者が増加し、第4波までとは異なる状況

・一方、県民の皆様のワクチン接種へのご協力により、高齢者の感染事例が減少し、入院率は4割程度

・佐久圏域及び上田圏域の直近1週間(7月29日~8月4日)の新規陽性者数は、それぞれ56人、47人で、急増中

・佐久圏域及び上田圏域における感染がさらに拡大すれば、全県の医療提供体制にも大きな影響を及ぼす恐れ

 

7月29日に感染警戒レベル2に上がってからわずか8日間で感染警戒レベルが5に引き上げられることとなりました。

県からの発表のとおり、県内の新型コロナウイルスは感染力の非常に強いデルタ株へと置き換わっております。

市民の皆様には様々な面でご負担をおかけしますが、感染症対策の再度の徹底と県からのお願い事項の確認実践をお願いいたします。

7月31日佐久圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを4に引き上げる発表がありました。

佐久圏域及び上田圏域における新規陽性者の確認が相次いでおり、直近1週間(7月24 日~30 日)の新規陽性者数は、佐久圏域で26 人、人口10 万人当たりでは12.70 人、上田圏域で20 人、人口10 万人当たりでは10.30 人となっており、前週(7月17 日~23 日)と比較して、佐久圏域で8.7 倍、上田圏域で6.7 倍と急増しています。

この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域をレベル4に引き上げる目安となる基準に該当しています。また、県外との往来に由来すると考えられる事例や複数の感染経路が不明な事例などリスクの高い事例が発生しており、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」であると認められます。

したがって、佐久圏域及び上田圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報1」を発出します。

昨日全県の感染警戒レベル3に引き上げられたのに続き、本日、佐久圏域及び上田圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました。

全国の陽性者数が初めて1万人を超え、感染のさらなる拡大が懸念されています。

8月22日までの県が定める感染対策強化期間は「県からのお願い」をご確認いただき、感染の拡大を食い止めるようご理解、ご協力をお願いいたします。

7月29日佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域を含む3圏域の感染警戒レベルを3に引き上げる発表がありました。

佐久圏域、上田圏域及び長野県域における新規陽性者の増加が継続しており、直近1週間(7月22日~28日)の新規陽性者数は、佐久圏域で13人、人口10万人当たりでは6.35人、上田圏域で12人、人口10万人当たりでは6.18人、長野県域で30人、人口10万人当たりでは5.62人と、いずれもレベル3の基準の人口10万人当たり5.0人を超えています。

また、県外との往来に由来すると考えられる事例や感染経路不明などリスクの高い事例も継続して発生しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められますので、佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出します。

3圏域同時のレベル引き上げであり、首都圏では感染者数が過去最高を更新しております。
感染予防対策の再度徹底いただき、「うつらない」「うつさない」ための行動をお願いいたします。

また、県外への訪問等については、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続中で、依然として警戒が必要な状況が続いている地域もありますので、慎重に検討をお願いいたします。

7月10日佐久圏域の感染警戒レベルが2に引き上げられました

長野県より以下のとおり佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き上げると発表がありました。

佐久圏域における新規陽性者の確認が増加しており、直近1週間(7月3日~9日)の新規陽性者数は5人で、人口10 万人当たりでは2.44 人とレベル2の基準の2.0 人を超えています。

県外との往来に由来すると考えられる事例や感染経路不明などのリスクの高い事例も発生し、今後の感染の状況に注意が必要な状態であると認められますので、佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き上げ、「新型コロナウイルス注意報」を発出します。

約20日ぶりの感染警戒レベルの引き上げとなります。

この間感染予防対策を徹底いただいているとは思いますが、再度ご注意ください。

また、県外への訪問等については、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続中で、依然として警戒が必要な状況が続いている地域もありますので慎重に検討をお願いします。

6月17日県内9圏域の警戒レベルが1に引き下げられました

長野県より以下のとおり県内9圏域の警戒レベルを1に引き下げると発表がありました。

感染警戒レベルについては、これまで全圏域で3を維持していたところですが、本県における新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少が続いており、直近1週間の人口10 万人当たりでは1.71 人と、全県の感染警戒レベル3の基準である2.5人を下回っています。

このため、全圏域の感染警戒レベル3を解除した上で、各圏域の感染状況に応じたレベルに切り替えることとし、松本圏域を除いた9圏域をレベル1とします。

このため、佐久圏域でもレベルが1となります。

この間、市民の皆様には感染防止努力を続けていただき誠にありがとうございました。

しかし、未だに感染リスクが0になったわけではありません。感染警戒レベルの引き下げに油断することなく、引き続き感染予防の徹底をお願いいたします。

(6月5日)全県の感染警戒レベルが3に引き下げられました

長野県より以下のとおり全県の警戒レベルを3に引き下げると発表がありました。

レベル4への引上げから14 日間以上経過し、全県の直近1週間の新規陽性者数は102 人(人口10 万人当たり5.00 人)と、全県レベル4引上げ時の264 人(人口10 万人当たり12.95人)を大幅に下回っています。また、県内の10 圏域全てがレベル3相当以下となっているほか、全国的にも新規陽性者数の減少が継続しており、全県で統一的にレベル4相当の強い対策を講じる必要性は低下したものと認められます。このため、6月5日から全圏域※の感染警戒レベルを4から3とし、「特別警報1.」から「警報」に切り替えます。

佐久圏域でも約2か月ぶりにレベルが下がることとなります。

この間、市民の皆様には感染防止努力を続けていただきありがとうございました。

しかし、未だ感染の可能性がすべて払拭されたわけではありません。感染警戒レベルの引き下げに安堵することなく、引き続き感染予防の徹底をお願いいたします。

(4月6日)佐久圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられました

佐久圏域においては、長野県により4月1日に感染警戒レベルが3に引き上げられ、「新型コロナウイルス警報」が発出されましたが、その後も陽性者の確認が相次いでいます。直近1週間(3月30日~4月5日)の新規陽性者は31人、人口10万人当たりでは15.12人となっています。


これは、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域をレベル4に引き上げる目安となる基準に該当しており、また、集団的な感染などのリスクの高い事例も発生しているため、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」であるとしています。

そのため、県は、佐久圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報1.」を発出いたしました。

小諸市民の皆様におかれましても、長野県から出されている下記資料をご確認いただき、再度の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

(4月1日)佐久圏域の感染警戒レベルが3に引き上げられました

佐久圏域における新規陽性者の確認が増加しており、直近1週間(3月25日~31日)の人口10万人当たり新規陽性者数は7.31人とレベル3の基準を超えているほか、濃厚接触者が多数確認されるなどリスクの高い事例も発生しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められます。したがって、佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出します。

なお、レベル3は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図るために全力を尽くしていく段階です。そのため、過度に活動自粛を求めるのではなく、県としての感染症対策を強化することにより対応してまいります。

市民の皆様におかれましては、再度の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

(3月26日)長野県全域の感染警戒レベルが2に引き上げられました

年度末・年度始めは人の移動や会食の機会が増加し、普段会わない方との接触機会が増える時期であり、感染の拡大が懸念されたことから、県では、3月20日から4月9日までを「感染対策強化期間」と位置付け、感染防止策の徹底を呼びかけてきたところです。

しかしながら、県内における新規陽性者数は増加しており、直近1週間(3月19日~25日)において、新規陽性者数は155人、人口10万人当たりでは7.60人となっているほか、県内10圏域中7圏域で陽性者が確認されています。

私たちは、1月上旬から中旬にかけて、感染の急拡大により、医療提供体制が危機的状況にさらされるという状況を経験しました。県としては、医療機関に対する受入病床拡充の依頼や、新たな宿泊療養施設の開設等により、医療提供体制の拡充に努めてきましたが、再び同様の事態を招かぬよう、今ここで、これ以上の感染の拡大を抑え込む必要があります。

このため、全圏域の感染警戒レベルを2に引き上げ(既にレベル2以上である上田圏域、長野圏域及び北信圏域を除く)、「新型コロナウイルス注意報」を発出します。

(2月16日)感染警戒レベルが1に引き下げられました

長野県内において、新規陽性者が確認されない日が4日間(2月10日~13日)継続するなど、感染の状況は落ち着いており、直近1週間(2月9日~15日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は0.44人と、全県の感染警戒レベル2の基準である1.0人を下回っています。

そのため、「新型コロナウイルス注意報」が解除され、全圏域の感染警戒レベルが1に引き下げられました。


ただし、未だ緊急事態宣言が発出されている地域もあり、今後、長野県にも影響が及んでくる可能性もありますので、市民及び事業者の皆様は、引き続き感染防止に十分注意していただくとともに、特に次の3点を遵守してください。

1 緊急事態宣言が発出されている地域(特定都道府県)との往来は控えてください。(特措法第24条第9項)
2. 会食(自宅や職場等も含む。)の際は感染防止に十分注意してください。普段会わない方との会食は特に注意してください。
3. 人との距離の確保やマスク着用、手指消毒等、基本的な対策を改めて徹底してください。高齢者や基礎疾患のある方は特に留意してください。

※全圏域がレベル1となるのは、昨年11月3日以来となります。

(2月12日)感染警戒レベルが2に引き下げられました

全県における直近1週間(2月5日~11日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は0.83人と2.5人を下回っているほか、1週間以上新規陽性者が確認されていない圏域は6圏域に及んでいます。

このような状況から、長野県内における第3波は収束しつつあるものと考えられるため、県は全圏域の感染警戒レベルを2に引き下げました。

また、県は、次の3点について呼びかけを行っています。

1 緊急事態宣言が発出されている地域との往来は控えてください。

2 会食(自宅や職場等も含む。)の際は感染防止に十分注意してください。普段会わない方との会食は特に注意してください。

3 人との距離の確保やマスク着用、手指消毒等、基本的な対策を改めて徹底してください。高齢者や基礎疾患のある方は特に留意してください。

医療非常事態宣言の解除

令和3年1月14日に長野県が発出した「医療非常事態宣言」は、新型コロナウイルス感染症に対応する病床の拡大、受入可能病床数に対する入院者の割合が低下してきたため、2月3日をもって解除となります。

医療機関、医療従事者、感染防止対策にご協力いただいている皆様に感謝を申し上げます。今後も気を緩めることなく基本的な感染防止対策を講じていただきますようお願いいたします。

また、県は、引き続き次の3点について呼びかけを行っています。

1.緊急事態宣言が発出されている地域との往来は控えてください。

2.会食(自宅や職場等も含む。)の際は感染防止に十分注意してください。普段会わない方との会食は特に注意してください。

3.人との距離の確保やマスクの着用、手指消毒等、基本的な対策を改めて徹底してください。高齢者や基礎疾患のある方は特に留意してください。

(1月29日)感染警戒レベルが3に引き下げられました

レベル4への引上げから 14 日間以上経過し、佐久圏域の直近1週間(1月 22 日~28 日)の 人口 10 万人当たりの新規陽性者数は 4.87人と 10.0 人を下回っており、感染拡大のリスクが低 下したと認められることから、長野県は、佐久圏域の感染警戒レベルを4から3「新型コロナウイルス警報」に引き下げました。

レベル3は感染拡大に警戒が必要な状態ですので、引き続き、感染防止策へのご協力をお願いいたします。

「新型コロナウイルス特別警報2」は解除

1月6日に小諸市に発出された「新型コロナウイルス特別警報2」は、発出時と比較して感染状況が落ち着きつつあることから、1月24日をもって解除されます。

不要不急の外出の自粛や営業時間の短縮など、感染拡大防止に関し大変ご負担をお掛けしましたが、皆さまのご協力により、状況を改善することができました。

この間、県や市の要請にご協力いただいた市民の皆さま、事業者の皆さまに対し、心から感謝を申し上げます。

佐久圏域における感染警戒レベル4としての「新型コロナウイルス特別警報1」は継続中であり、全県に発出されている「医療非常事態宣言」は継続となっておりますので、引き続き感染防止に努めていただきますようお願いいたします。

1月20日感染警戒レベルの継続と営業時間短縮等の要請の終了について

小諸市相生町1丁目・2丁目・3丁目、大手1丁目・2丁目、赤坂1丁目の一部地区においてご協力いただいてきた酒類の提供を行う飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請は、1月21日をもって予定どおり終了します。なお、小諸市に対する「新型コロナウイルス特別警報2.」は当面継続します。

佐久圏域における医療提供体制が逼迫しつつあったことから、接待を伴う飲食店における発生が認められるなど、とりわけ感染の拡大が顕著な小諸市について、1月6日に、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報2.」が発出されました。

特別警報2.の発出に伴う対策の強化として、小諸市の一部地区における酒類の提供を行う飲食店等に対して営業時間の短縮等の要請が行われましたが、その後、接待を伴う飲食店等における新たな集団発生が確認されていないことから、一部地区においてご協力いただいてきた酒類の提供を行う飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請は、1月21日をもって予定どおり終了となります。

この間、県の要請にご協力いただいた小諸市相生町1丁目・2丁目・3丁目、大手1丁目・2丁目、赤坂1丁目の一部地区の事業者の皆様に心から感謝申し上げます。

ただし、小諸市における直近1週間(1月13日~19日)の人口10万人当たり新規陽性者数は21.89人(陽性者数9人)と、陽性者の確認は未だ落ち着きを見せていないことから、小諸市に対する特別警報2.は当面継続されます。

新型コロナウイルス感染症に関する小諸市の状況と対策について(2021/1/15)

1月11日佐久市、御代田町及び軽井沢町の感染警戒レベルが5に引き上げられました。

佐久市、御代田町及び軽井沢町においても感染が拡大しているため、感染警戒レベルが引き上げられました。

市民の皆様におかれましては、不要不急の外出を避ける等、感染対策の徹底をお願いいたします。

1月6日新型コロナウイルス感染症長野県対策本部長により小諸市の感染警戒レベルが4から5に引き上げられました。

1月3日に県独自の佐久圏域の感染警戒レベルが「レベル4」に引き上げられましたが、感染の拡大が顕著な小諸市のみ1月21日までの間、感染警戒レベルが5に引き上げられました。なお、期間については感染状況によりみなおされる可能性がございます。

市民の皆様、訪問いただく皆様におかれましては、次に記載する県からの対策強化策をご確認いただき、ご協力をお願いいたします。

また、小諸市としても複数対応策を講じてまいりますので、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

小諸市における県の対策強化策

小諸市におけるさらなる感染拡大を防ぐため、県として実施する感染症対策が次のとおり強化されます。小諸市にお住まいの方、訪問される方、事業者の皆様は、県の対策へのご協力をお願いいたします。

 

1.高齢者や基礎疾患のある方に不要不急の外出自粛について協力を要請します。

2.感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用を控えるよう協力を要請します。

3.酒類の提供を行う飲食店等に対し、施設の仕様停止(休業)・営業時間の短縮について協力を要請します。

4.営業時間の短縮等を行った事業者を支援します。

5.飲食店の従業員等に対し集中的な検査を行います。

6.市と連携し感染拡大防止対策などに係る地域の取り組みを支援します。

7.大人数が集まるイベント等の実施に係る慎重な検討について協力を要請します。

8.公民館等人が集まる公共施設の使用停止を要請します。

 

小諸市の対応について

1.県が実施する、休業・営業時間の短縮要請について、該当飲食店等に対し、個別訪問等により周知を図ります。

2.県が実施する、飲食店の従業員等に対して実施するPCR検査について、市での予約受付を実施します。

3.上記PCR検査について、検査会場の確保と検査の補助業務を行います。

4.感染者やその家族、体調不良者等々幅広く、新型コロナウイルスに関する相談を受け付ける窓口を設置します。

5.1月21日までの間は、市主催の会議やイベント等については、延期または中止します。

6.市役所庁内の業務体制について、1月21日までは職員数を2割削減して対応します。

7.大人数が集まるイベント等の実施についての慎重な検討について協力を要請します。

8.公民館等人が集まる公共施設の使用停止を要請します。

 

1月3日発表資料
11月24日発表資料
11月14日発表資料
9月16日発表資料
8月25日発表資料
8月19日発表資料
8月4日発表資料
参考情報

更新日:2024年03月08日