信州のワイナリー・酒蔵を巡る旅 バスツアーのモニター参加者募集のお知らせ
小諸・佐久観光地域づくりプロジェクト(会長 小林 厚、ジェイアールバス関東小諸支店長)では、ワイナリー・酒蔵の協力の下、収穫期が近づくにつれ、色づくぶどう畑や水田を眺め、風土を感じながら、小諸のワインと佐久の日本酒の魅力に酔いしれる旅行商品を開発するため、バスツアーのモニター参加者を下記のとおり募集します。

企画の背景
小諸・佐久エリアは、北陸新幹線や高速バス、高速道路の利用など長野県の東の玄関口である軽井沢に隣接し、首都圏からのアクセスが抜群で、年間延べ800万人の軽井沢来訪者のうち、リピーター層の多くは、近隣地域へ足を延ばす傾向が強いとされています。
そこで、着目したのが、小諸・佐久の風土が醸す酒。JR佐久平駅から車で30分ほどの場所には、40を超える酒蔵、ワイナリー、ブルワリー、ウイスキー蒸留所が点在する日本屈指の酒どころであり、水や風土による違い、蔵元の想いやこだわりが伝わる旅行商品をつくるため、ワイナリーや酒蔵との打ち合わせを重ね、本ツアーが実現しました。

標高950mの天空の大地に拓かれたテールドシエル
1 ワインのまち小諸の地で愉しむ特別なワイン旅
浅間山の南麓に位置する小諸市は、国内屈指の醸造家が集い、世界的評価を受けるワインがつくられるまち。最初に訪れるのは、今年50周年を迎える「マンズワイン小諸ワイナリー」。ぶどう畑や地下セラーの見学ののち、プレミアム日本ワイン「ソラリス」の中でトップレンジワイン3種飲み比べをしていただきます。2軒目のワイナリーは、標高950mにある天空の大地に拓かれたワイナリー「テールドシエル」。ワイナリー代表の案内でブドウ畑を散策後、一棟貸しの宿NUKAJI WINE HOUSEにて2種類のワインを試飲いただきます。
運行日
令和5年9月2日(土曜)、10月28日(土曜)、11月11日(土曜)
旅行代金
おとな(お一人様)4,000円
※こども料金の設定はございません。
運行ルート
佐久平駅(13:00発)===小諸駅(13:20発)===マンズワイン小諸ワイナリー
===テールドシエル・NUKAJI WINE HOUSE===小諸駅(17:00頃着)===佐久平駅(17:20頃着)

50周年を迎えるマンズワイン小諸ワイナリー

ソラリストップレンジ3種飲み比べ(イメージ)

テールドシエル池田代表が畑をご案内

NUKAJIWINEHOUSEで2種試飲
2 酒の郷佐久の地で愉しむ特別な日本酒旅
千曲川の上流地域にあり、屈指の米どころとして知られる佐久市では、300年以上も昔から日本酒造りが行われてきた歴史があります。そんな佐久市にある「武重本家酒造」と「大澤酒造」、「酒舗 清水屋」を信州の酒PR大使と一緒に巡り、様々な地酒をお楽しみいただけます。
運行日
令和5年9月2日(土曜)
旅行代金
おとな(お一人様)4,000円
※こども料金の設定はございます。
運行ルート
佐久平駅(12:45発)===武重本家酒造===大澤酒造===茂田井間の宿散策===酒舗 清水屋===佐久平駅(16:50頃着)
3 お申込み・ご予約方法
(1)お電話
ジェイアールバス関東小諸支店 026-22-0588
営業時間 9:30-17:00
(運行日の4日前までにご予約ください。)
(2)インターネット
バスキップ(https://buskip.com)
(運行日の3日前までにご予約ください。)
更新日:2023年08月25日