公開日 2017年10月19日
最終更新日 2018年12月20日
■平成30年12月15日 竣工式
平成30年11月末をもって管理棟改築工事が竣工となり、平成30年12月15日に竣工式を開催しました。
これまでの間、近隣の皆様をはじめ、市民の皆様にはたいへんご迷惑をお掛けいたしました。
また、様々な局面で、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
学校では、年内に引越しを行ない、年末から新校舎の利用が始まります。
■平成30年11月7日 撮影
いよいよ改築工事も完成に近づいてきました。
吹き抜けの玄関は、明るく開放感があります。また、同じく吹き抜けとなっている図書室もとても開放的です。
2階ワークスペースは、玄関や図書室を見下ろすことができるため、人気のスポットとなることでしょう。
3階音楽室は、広々とした明るい空間となっています。練習にも一層熱が入りそうです。
■平成30年10月17日 撮影
足場が撤去され校舎外観が明らかになりました。外壁色は鮮やかなオレンジ色がアクセントになっています。
校舎内教室は、床フローリング張りと造作家具取付が終わり、すっかり教室らしくなりました。
2階ワークスペース部は、図書室側FIX窓の取付けが終わりました。ここから吹き抜けの図書室を見下ろすことが出来ます。
■平成30年9月28日 撮影
建物内部の工事が進められています。
メインである吹き抜けの昇降口・図書室も徐々に形が明らかになってきました。
室内には照明も取り付けられました。木材がふんだんに使われ温かみのある内装となっています。
■平成30年8月30日 撮影
小諸商工会議所建設委員会の主催による出前講座として、施工者である竹花工業株式会社から、本工事の説明会が野岸小学校6年の児童に対して行われました。
児童は、教室での工事説明を受けた後、実際に工事現場へ行き、建築中の校舎を見学しました。
校舎内では、事前に児童が書き込んだメッセージ入りの羽目板を、実際に現場で取り付ける様子を見学しました。
本工事への理解を深めたことにより、校舎の完成が今までよりさらに待ち遠しいものとなったのではないでしょうか。
■平成30年8月10日 撮影
躯体3階部分のコンクリート打設が完了し、メインは内部工事に移ってきました。
1階では、教室と廊下の間仕切り枠組工事が進んでおり、少しずつ教室の形が見えてきました。
2、3階部では、これから順次鋼製建具の取り付け工事が行われていきます。
■平成30年7月10日 撮影
1階部分に鋼製建具が入りました。電気設備の配線工事、機械設備の配管工事が進められています。
3階躯体部分は、コンクリート打設に向け配筋・型枠工事が進んでいます。
■平成30年6月14日 撮影
2階躯体部分のコンクリート打設工事が進んでいます。
北校舎3階からは、新しい図書室の屋根が大きく目立って見えます。校舎3階の目線にだいぶ近づいてきました。
■平成30年5月16日 撮影
躯体1階部分のコンクリート打設工事が進んでいます。
気温が高くなってきましたので、コンクリート打設時の温度管理を適切に行なっていきます。
■平成30年4月19日 撮影
4月から躯体工事に入り、建物の高さが出てきました。
現在、躯体1階の壁・梁部の配筋工事及び型枠工事が進められています。
■平成30年3月28日 撮影
ピット土間のコンクリート打設が終わり、基礎のレベル(高さ)がだいぶ上がってきました。
これで基礎工事は完了となります。
ここまでほぼ予定どおりに工事が進んできています。4月からは躯体工事に入ります。
■平成30年3月6日 撮影
型枠の脱型作業が終わり、成型された基礎コンクリートの立上がり部が出現しました。
この後、ピット土間のコンクリート打設を行なっていきます。
■平成30年2月21日 撮影
基礎部分のコンクリート打設工事です。
組み立てた型枠の中にコンクリートを流し込んで基礎の形状を成型していきます。
■平成30年2月9日 撮影
基礎部分の型枠工事です。
鉄筋を配筋した箇所に型枠を組んでいきます。
■平成30年1月19日・29日 撮影
年が明けて、基礎部分の鉄筋工事が始まりました。
鉄筋を決められたピッチごとに配筋していきます。基礎工事の骨となる重要な工程です。
■平成29年12月25日 撮影
捨てコンクリート工事の様子です。
捨てコンクリート工事とは、地業後に地面を平らにするため、及び基礎や型枠の位置を墨出しするためにコンクリートを敷く工事です。「捨てコン」とも呼ばれます。
■平成29年12月19日 撮影
根切り及び砕石地業工事の様子です。
根切り工事にて、基礎の形状に合わせて地盤を掘削します。根切り後、砕石地業工事として砕石を敷き詰めて地盤の支持力を増大させます。
■平成29年11月8日・15日 撮影
杭工事の様子です。
杭打機にて地盤の掘削を行い、長さ12mのコンクリートパイル(杭)を69本支持層まで打ち込んで固定液を注入して定着させます。セメントミルク工法と呼ばれる工法です。
地中の巨大な石等を砕きながら掘削していくため周囲に石が飛び散る恐れがありますが、安全面を最大限考慮し、時間を掛けながら慎重に掘り進める工法を採用しています。騒音にも配慮した工法となっています。一日2本程度のペースが限界であるため、約1か月余の期間を掛けて進めていきます。
■平成29年10月19日
施工業者主催による安全祈願祭及び起工式が行われました。
いよいよ改築工事がスタートします。
工事期間中の無事故及び工期内竣工に最大限努めてまいります。
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Readerダウンロード