上水道市民懇談会報告会を開催しました!

公開日 2017年03月15日

最終更新日 2017年03月15日

 平成29年3月12日(日)に上水道市民懇談会参加者を対象とした報告会を開催し、「小諸市上水道事業計画書(案)」についての説明を行いました。

市民懇談会報告会

上水道市民懇談会報告会次第

1 開 会

2 上水道事業基本計画書(案)について(説明)

3 連絡事項
  平成29年度の予定

4 閉 会
 

 

◆意見・質疑応答

 上水道事業基本計画書(案)及び上水道課の取り組みについて、総括的に意見を伺いました。意見及び質疑応答の概要は以下のとおりです。

・今後も職員体制が変わっていくと思う。折角なので主体的に進めてこられた方以外の職員からも説明をしてもらいたい。この懇談会もだいたい知った顔になってきたので、ここで練習を兼ねてやってもらっても良いのではないか?
市:当初の予定では、それぞれ専門の部分は担当職員が説明する予定でしたが、スケジュール的な問題からできませんでした。来年度からは是非実施したいと思います。

・自治基本条例の作成などにも参加してきたが、上水道課の活動はすごいと思った。とても感動した。他の課よりも進んでいると思うので、もっと活動を広めていってもらいたい。
市:ありがとうございます。市民協働の取り組みとして進めてきましたが、初めてのことで不手際も多く、皆さんに助けられてここまで来れたと思います。今後も引き続きよろしくお願いいたします。

・広域連携という内容があったが、小諸市の取り組みと比べると他市町村は全然進んでいないと感じる。情報交換等をしているとのことだがギャップがある。地域の連携がより進むよう理解を求めていってほしい。
市:水道事業体ごとに状況が違うため足並みを揃えることはまだまだ難しい状況です。しかし、水道シンポジウムをはじめ、近隣市町村も小諸市の取り組みに注目し始めているので、引き続き連携が図れるよう情報交換を進めていきます。

・他にも小諸市の懇談会などに参加してきたが、上水道課の取り組みが小諸市の中で一番進んでいると感じられた。これからも取り組みを進めてもらいたい。行動しないことには変化はない。引き続き頑張ってもらいたい。
市:ありがとうございます。上水道課では今できることから始めてきました。今後の参考になればと、市役所職員向けの報告会も開催しましたが、時間外だったこともあり残念な結果でした。他の部署への広がりはまだまだ難しい状況ですが、上水道課では引き続き今できることをしっかり進めていきたいと思います。

・浅麓水道からの受水が全体の4割くらいあり、金額的にも全体の16%くらいと表にあるが、何とか少なくできないものか。水系ごとの給水戸数などから減らせる量などを算出できないか。
市:現在の浅麓水道からの受水量は全体水量の4割ほどになります。将来的に給水量の減少が見込まれていますので、購入水を減らし自己水源へ切り替えることが理想ですが、地形的な問題から容易に変更できない状況です。今後の給水量の推移を見ながら総合的に判断していくことになると思います。逆に、施設の更新費用等と比較して購入水の方が安いと判断されれば、エリア拡大の可能性もあると思います。

・20年後には現在より20%くらい使用量が減ると書かれているが、経営も厳しくなる中で計画書には企業誘致についても書かれている。水を使ってくれる企業、大学等の誘致は市、県も合わせ現在どのような状況か。企業等が増えないと余剰水が増えても何の意味もない。
市:上水道課では、現在、市・県の企業誘致の状況について具体的な情報を持っておりません。市の誘致担当者には、水を望む企業であれば交渉等に同席しても良いと伝えてありますが、それ以前に、複数の水質を有する小諸市の水事情について、きちんと整理した資料等を作成・提供することで、企業側の判断材料を増やしていきたいと考えています。

・少子高齢化が進む中で、上水道課の職員数も減少していくと思われる。公民連携は推進していくべきだと思うし地方創生にも貢献できるのではないか。
市:公民連携の先進事例である「(株)水みらい広島」では、会社設立から4年で60人以上の新たな地元雇用を生んでいます。水道施設数を容易に減らせない中で職員数は減っていく可能性が高いことから、民間の活用は非常に重要になると思います。引き続き研究・検討を進めていきます。

・基本計画書では3年毎に見直しをすることになっている。おそらくPDCAサイクルで回すと思うが、PDCAでやるのなら「C」のチェックの部分はもっと細かくやっていくべきと考える。どのようにチェックしていくのか表記がない。また、懇談会もチェックの部分には関与できるのではないか。
市:ご指摘のとおり、業務の見直しはPDCAサイクルを基本とします。チェックの方法については、業務担当者だけでなく、計画担当者などが客観的な目線からもチェックする体制を作り、組織的・複合的にチェックする予定です。その点については基本計画書(水道ビジョン)に追加いたします。少なくとも来年度は懇談会を継続しますので、進捗状況はその都度報告させていただきます。

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