啓発イベントのアンケート結果について

公開日 2015年07月31日

最終更新日 2015年08月03日

 平成27年7月25日(土)、26日(日)に実施しました上水道事業基本計画啓発イベントにおいて、アンケート調査を行ったところ、184人の方にご協力をいただきました。
 お忙しい中、足を止めてご協力いただきましたことを厚くお礼申し上げます。

 アンケート調査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。
 なお、今回は年齢等に片寄りがありますので、細かなクロス集計等は行わず、パーセントのみの集計といたしました。
 

性別グラフ

◆性別


 アンケートの会場がスーパーということもあり、全体的には女性が多くなると思われましたが、結果的に男女ほぼ同数の回答をいただきました。
 土日の開催だったことが良かったようです。

水道管助

年代グラフ

◆年代

 会場がスーパーということで、若い年代の方は時間的に忙しい方が多く、また子供連れの方も多かったため、時間のかかるイメージがあるアンケートへご協力いただける数が少なかったように思います。
 結果的に半数以上が50代以上の方となりました。

問1グラフ

◆問1 あなたは「小諸の水道水」をどう感じていいますか?

 全体的においしいといった回答が多くなっていますが、「ふつう」という意見が多かったことも特徴的であると思われます。
 水道は出るのが当たり前で、日頃から水道や水道水に対してあまり関心がないため「ふつう」と回答された方が多かったのかもしれません。

問2グラフ

◆問2 「おいしい」と答えた方、その理由はなんですか?

 おいしい理由は「冷たいから」が最も多い結果となりましたが、イベントを暑い日に行っていたことや、冷たい水の試飲を行っていたことが影響した可能性もありますが、飲み比べの結果からも、水をおいしく感じる要因には味や舌触り以上に水温が大きく影響していることが分かりました。

問3グラフ

◆問3 「おいしくない」と答えた方、その理由はなんですか?

 おいしくないと答えた方の4割以上が「水質が気になる」と回答しており、味や臭いなどの直接的な要因より、白い塊ができるといった水の性質を気にする方が多いことがうかがえます。
 また、白い塊を「カルキ」と思われている方も多く、水道水に対するイメージから「おいしくない」と感じている方が多いように思われます。

問4グラフ

◆問4 あなたの家庭では水道水をそのまま飲んでいますか?

 約7割の方がそのまま水道水を飲んでいると回答されましたが、問1では水道水を「おいしい」もしくは「ふつう」と回答された方が82%でしたので、概ねそれに近い数字とも言えます。
 しかし、3割の方がそのまま水道水を飲んでいないといった数字は、予想していたよりも多い結果となりました。

メタブロくん(タジタジ)

問5グラフ

◆問5 「いいえ」と答えた方、どのように水を飲んでいますか?

 水道水をそのまま飲まない方は、煮沸させる方が35%で最も多い結果となりました。
 しかし、浄水器に通す、ウォーターサーバーを使用、市販のペットボトルの水を合わせると54%になり、水道水をそのまま飲まない方の半数以上の方が水道料金とは別にお金をかけて水を飲んでいることになり、回答者全員での比率では16.8%となりました。

問6グラフ

◆問6 水道水よりペットボトルの水の方が安全性が高いと思いますか?

 全体ではおおよそ半数が「いいえ」と回答していますので、水道水の安全性についてはそれなりに認識があるとも言えます。
 しかし、用意した回答が「はい」と「いいえ」だけだったため、分類上は「無回答」にしてありますが、「同じ」と直接書かれた方や、「はい」と「いいえ」の真ん中に〇を付けた方、「わからない」と書かれた方もいらっしゃいました。

問7グラフ

◆問7 節水意識が広がっていますが、日頃から節水を意識していますか?

 節水意識に関しては、全体の8割が意識しているとの回答でしたので、節水型の生活が定着してきている現れだと思われます。
 最近は、トイレやお風呂、洗濯機に食器洗い洗浄機など、節水型の電化製品が多くなってきており、買い替えの際などには節電と合わせて意識することが多くなっているのではないかと考えれます。

問8グラフ

◆問8 水道事業は独立採算制で収入の多くが水道料金でまかなわれていることを知っていますか?

 約半数の人が独立採算であることを知りませんでしたので、水道事業の一部は税金で運営されていると思われている方が多いようです。
 水道事業が市役所で行われていて、市の職員が仕事をしているため、やむを得ない数字とも思えますが、上水道課からの情報発信が大きく不足しているという結果であるといえます。

◆まとめ 

 今回のアンケート結果は、概ね予想していた結果となりました。
 特に、水質に関することや、水道水の安全性、水道事業の独立採算など、行政側からの情報発信の不足が大きく表れています。
 今後は、正しい水道の情報発信を強化し、使用者の皆さんに水道についての理解度を深めていただくと共に、少しでも関心を持っていただけるよう取り組みを進めてまいります。

 なお、今回のアンケートの質問に関する「回答」ともいえる内容が、こちらの「水道豆知識」にありますので、合わせてご覧ください。

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