小諸宿本陣主屋(概要)

公開日 2013年05月27日

最終更新日 2017年10月04日

honjin-omoya-s

 かつて、加賀百万石の前田候など各地の大名や京都の公家を迎えた由緒ある建物です。この建物は、明治の初めに佐久市の桃源院に移築され、庫裡などとして使われていましたが、寺院を新築するにあたり、小諸市に寄贈され、その威容をあらわしました。どっしりとした落ち着いた作りの建物ですが、玄関の屋根の曲線が快いアクセントになっています。

 正面玄関をあがると、奥に広い床の間のある21畳の大広間があり、その裏側に8畳敷きの部屋が2間つらなる上段の間があります。ここに大名や公家が宿泊しました。

 上段の間の欄間、板戸、障子などは、当時のはなやかな様相を彷彿とさせます。

 建物の内部は、大広間に資料館の目玉の一つである小諸城と小諸宿の大型復元模型や古絵図が、隣の控の間には北国街道の資料が、上段の間は昔日の雰囲気が復元され、そして台所には駕籠などが展示されています。

 本陣主屋は平成17年4月1日より休館中でしたが、現在、NPO法人こもろの杜により、小諸市民ガーデンの一部として活用されています。

 開館期間 4月1日~10月31日(冬期間は閉館)

 開館時間 午前9時~午後5時

 入館料 無料

 本陣主屋の活用に関するお問い合わせ先:停車場ガーデン 電話 0267-24-2525
 

旧小諸本陣(問屋場)

honjin-tonyaba-s

 本陣主屋から歩いて1分の北国街道沿いには、往時の面影を残す建物「旧小諸本陣(問屋場)」があります。
 昭和48年6月2日、国の重要文化財に指定されました。

 現在、旧小諸本陣は、安全面から見学できる状態ではありません。老朽化が進み、建物の傾きや、瓦や部材等の落下が心配されるようになってきたことから、将来的な解体復原工事を見据えて、平成28年5月に応急補修工事を実施しました。これまで、解体復原工事については、部材等の保管スペースの確保や財政面の問題から困難とされてきましたが、周辺の皆様のご理解とご協力や、国の支援を受けることにより、実施できる目途が立ってきたことから、平成30年度の解体復原工事着手に向けて準備を進めています。

 旧小諸本陣(問屋場)についてのお問い合わせ先:小諸市教育委員会 生涯学習課 電話0267-22-1700 内線2283・2281

地図

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習課
TEL:0267-22-1700
FAX:0267-23-8857
備考:メール送信時はE-Mailアドレスの@(アットマーク)を半角@に変更してから送信ください。また、匿名のメールにはお答えできませんので、ご了承ください。