「一般社団法人 こもろ観光局」が設立されました

公開日 2016年12月27日

最終更新日 2016年12月27日

平成28年2月に答申された「小諸市観光地域づくりビジョン」を強力に推進していく組織として、「一般社団法人こもろ観光局」が設立されました。

こもろ観光局は、観光地域づくりビジョンの実現に向けた基本戦略の一つ「観光推進体制の再構築」の結果として設立されたもので、多様な組織が関係しながら住民の皆様も含めオール小諸で地域づくりを行っていくべく、そのかじ取り役を担っていくことが期待されています。

「観光を軸にした地域づくり(観光地域づくり)」を使命とし、まずは観光を中心とした情報の集約をはじめ、小諸のリピーターを増やすための「滞在プログラム」開発や小諸ならではの「土産品」の発信を中心に、小諸の地域づくりに一人でも多くの人が関われるような取り組みを進めていきます。

 

≪観光地域づくりビジョンの実現に向けた基本戦略≫ (「小諸市観光地域づくりビジョン」より抜粋)

(1)観光資源を磨きあげ、活かすストーリづくりと滞在プログラム造成

(2)ブランド 発信 など 、プロモーションの充実・強化 、プロモーションの充実・強化

(3)観光基盤の充実・強化

(4)観光推進体制の再構築

(5)市 民と事業者・ 各種 団体と行政の協働

詳細はこちら⇒「小諸市観光地域づくりビジョン」

 

法人の概要

■法 人 名:一般社団法人こもろ観光局  英文名:Komoro Tourism Bureau

■設 立 日:平成28年11月25日

■営業開始日:平成29年4月3日(予定)

■本社住所:長野県小諸市大手一丁目6番16号 小諸観光交流館

    ※平成28年度内は小諸市役所商工観光課内が主な事業所となります。

■基金総額:360万円

■役員体制

 ・理事長   花岡 隆 (小諸市観光協会)

 ・副理事長  濱村 圭一(小諸市)

        塩川 秀忠(小諸商工会議所)

 ・理事(選出予定団体)

  ※以下理事については平成29年2月の就任を見込む。

  ・佐久浅間農業協同組合 ・農業青年クラブ ・一般社団法人小諸フィルムコミッション

  ・こもろ観光ガイド協会 ・NPO法人小諸町並み研究会 ・しなの鉄道株式会社

  ・浅間・高峰観光協議会 ・小諸商店会連合会 ・小諸市金融団

 ・監事    佐藤 透 (日本政策金融公庫)

        細谷 信治(小諸市社会福祉協議会)

 ・相談役   大西 崇弘(小諸市観光協会)

 

■観光局の目指す観光地域づくりコンセプト

  「詩情あふれる高原の城下町 ~ようこそ!スケッチ文化都市へ~」

 

■事業目的

当法人は、小諸市及びその周辺地域の自然、景観、文化・歴史、産業・技術などの資源を活用することにより、観光による豊かな地域づくり(観光地域づくり)を推進し、小諸市の魅力を高め市民の誇りの醸成、地域文化の発展及び地域経済の活性化に寄与することを目的とする。その目的に資するため、次の事業を行う。

(1) 地域の魅力創出、各種産業の振興に関する調査、開発

(2) 関係施設の斡旋や手配、販売代行及び旅行商品の企画、販売などに係る旅行業(旅行業法に基づく旅行業)

(3) 特産品、土産品等の研究、開発及びこれらに係る小売業、卸売業

(4) 地域イベントの運営補助、企画提案、運営

(5) 地域情報の収集、案内、発信、プロモーション及びこれらに係る代理業

(6) 旅行業及びその他の事業に関する損害保険代理業

(7) 地域の二次交通の整備、企画提案及びこれらに係る運送業

(8) 不動産の賃貸借、飲食店、宿泊施設、小売店等の経営、管理、運営

(9) 公共施設等の管理、運営受託

(10) 地域住民、組織等への郷土愛やホスピタリティ啓発、コンサルタント業務

(11) 地域の魅力に関する環境保全

(12) 会員相互の協働に関する支援業務

(13) 労働者派遣事業

(14) その他前各号に附帯又は関連する事業

 ※定款より抜粋

 ※記載の各事業項目については、当初より事業開始するものに限りません。

 

「一般社団法人 こもろ観光局」設立にあたって(理事長 花岡 隆)

花岡理事長写真

今、日本の地域が抱える一番大きな課題は「人口減少」です。特に「2025年問題」とした団塊の世代が七十五才を迎え、生産人口の減少による地域経済の縮小です。

これに対応すべく小諸市も本年9月作成の第5次基本構想の小諸の将来像として「住みたい 行きたい 帰ってきたいまち 小諸」を目指すまちの姿として掲げました。

こもろ観光局は、小諸市観光地域づくりビジョンのもとに「詩情あふれる高原の城下町」をコンセプトとし、観光をツールとして小諸市基本構想の将来像である「住んでよし(=住みたい)訪れてよし(=行きたい)の地域づくり」を具現化出来る大きな可能性を持った組織です。

現状の小諸の観光推進体制は、小諸市商工観光課、小諸商工会議所観光委員会、小諸市観光協会、他数々の民間団体が何となく繋がっている状態でした。よって情報の共有が稀薄で外部に向けての情報提供も少なく、事業活動、宣伝活動、また観光客のニーズや動向の変化、急増するインバウンド(訪日外国人旅行者)への対応にも限界があります。このままでは、既に押し寄せている観光地域間競争に勝ち残ってゆく目処が立たない状態でした。

平成25年に、観光業界のみならず市内20を超える各団体の代表によって「小諸市観光地域づくりビジョン検討会」が発足され、平成28年2月に「小諸市観光地域づくりビジョン」が小諸市へ答申されました。このビジョンを推進、実行していくかじ取り役を担う組織として、一般社団法人こもろ観光局が11月25日をもって設立実現しました。

観光局の主な役割は、観光を手段として地域づくりを行うことです。

観光事業の発展と、観光をツールとして商工業、農業、交通機関、金融、教育、行政等の各種団体も含め、観光戦略の総合プロデュース役として活力ある地域形成の維持、発展の推進役になれるよう職員一丸となって推し進めてまいります。

また当法人の使命としては、自立した組織を目指すことも重要課題となります。日本政府の進める日本版DMO候補法人として位置付けられるこもろ観光局は、当面の間は資金面でも行政の力を借りながら事業を行うこととなります。しかしながら、地域と密接に関係しながら共存共栄し、地域の更なる発展に繋がるよう収益を地域に還元していく組織として、持続可能な自立した運営を目標にしてまいります。

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