健速神社祇園祭

公開日 2016年03月09日

最終更新日 2016年03月31日

 6月2日(火)、小諸市教育委員会は「健速神社祇園祭」を市重要無形民俗文化財(指定番号 3-7)に指定しました。

 指定にあたり小諸市文化財審議委員会は、古くからの形を継承している祭礼であり、関連する江戸時代の史料がたくさん残されていることから、近世城下町研究にも貢献できる歴史的文化財であると評価しています。

 

【 祇園祭について 】

 小諸を代表する夏の祭りであり、健速神社の例大祭です。健速神社はかつて祇園宮と称していましたが、明治元年(1868)の神仏分離令によって、現在の社号となりました。

 祇園祭の始まりには諸説ありますが、江戸時代には盛大に行われていたことが、古記録からわかっています。

 毎年、7月13日に一番近い日曜日に行われる神輿巡行がメインで、祭神、須佐之男命を奉じた暴れ神輿が田町、本町、六供一帯を練り歩き、それを見ようと集まった多くの見物人で賑わいます。

 ●  祇園祭の大まかな流れは下表のとおりです。

祇園祭の大まかな流れ
日時 内容
6月30日 夏越しの祓い 虫祭 風祭
7月1日 八丁注連張り(神輿が巡行する場に悪いものが入り込まないよう、要所要所に注連縄を張る)
神輿巡行前日 宵祭(湯立神事)      ※この日、小諸市民まつり
7月13日に一番近い日曜日 神輿巡行
神輿巡行翌日 八丁注連切り(注連縄を切る)
_ 天王上げ

 時代の流れで日取りが変更になったり行われなくなった行事もありますが、虫祭、風祭、八丁注連張りや宵祭、神輿の巡行など、今も変わらず続けられており、近世城下町の祭礼の様相を今に伝えております。

健速神社祇園祭(階段下り)

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