新庁舎等建設工事 進捗状況のお知らせ(平成26年9月)

公開日 2014年10月20日

最終更新日 2014年10月17日

 9月末現在、地下工事や一部の設備工事などが進められています。地下の柱や壁が立ち上がるなど、建物の形が徐々に現れてきました。 

工事現場の全景(1)

全景(市庁舎)

 市庁舎側の全景です。

 地下1階部分の工事が進められています。新市庁舎等は、防災拠点施設としての役割を担うため、その機能のひとつとして免震構造を採用しています。今回の工事では、地下1階の柱上部に免震装置を設置する「柱頭免震構造」を採用しており、写真奥の部分で免震装置の取付けが始まりました。

 

工事現場の全景(2)

全景(図書館・コミュニティスペース)

 図書館・コミュニティスペース側の全景です。

 写真奥の方では、地下1階の柱・梁・スラブの型枠や鉄筋工事が進められています。中央付近には、地下1階と地下2階をつなぐスロープが造られています。

 また、写真手前の方では、地下2階スラブのコンクリートが打設され、地下1階までの柱の鉄筋が配筋されています。

 

地下ピット部分

地下ピット

 地下2階駐車場の下にあるピットです。

 地下ピット部分には、トイレ洗浄水用の「雑用水槽」や屋根や敷地内に降った雨が一度に敷地外へ大量流出することを防ぐ「雨水抑制槽」、地震時に下水道管が破断したときに数日分汚水を貯めることができる「非常用排水槽」などが設置されます。

 

地下1階梁・スラブ

地下1階梁・スラブ

 図書館・コミュニティスペース側の地下1階部分です。

 梁の型枠やスラブのデッキプレート(型枠の代わり)などが設置され、梁の鉄筋が配筋されています。この後、スラブの鉄筋が配筋され、柱下部・梁・スラブのコンクリートが順次打設されていきます。

 地下1階より下の部分では、市庁舎側と図書館・コミュニティスペース側とで段差がありましたが、手前の市庁舎部分の工事がさらに進められると、地下1階部分が一面でつながります。

 

免震装置ベースプレート

ベースプレート

 免震装置を設置するためのベースプレートと呼ばれる架台が、柱の上部に設置されているところです。

 この後、ベースプレートの高さまでコンクリートが打設されて免震装置下部の柱が完成します。なお、免震装置を建物躯体に接続させるためのベースプレートは、柱コンクリートと確実に密着させる必要があることから、ベースプレート下部に空気が溜まることを防ぐために、この部分には流動性の高いコンクリートが使用されます。

 

免震装置

免震装置

 免震装置が設置されたところです。

 今回の工事では、「天然ゴム系積層ゴムアイソレーター」(写真・ゴムを保護するため、周囲に養生がされています)、「鉛プラグ入り積層ゴムアイソレーター」、「直動転がり支承」と呼ばれる3種類の免震装置を使用しており、全部で70基設置されます。

 地下1階駐車場の柱上部に設置されていますが、万が一建物が火災にあった場合、延焼を防ぐためにこの後耐火被覆が施されるため、新市庁舎等の供用開始後に見ることはできません。

 

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