小諸市事業仕分け結果に対する市の改善内容について

公開日 2012年11月21日

最終更新日 2012年11月21日

 昨年11月に実施しました事業仕分けにおいて、実施した8事業のうち7事業が「要改善」、1事業が「国で実施」という結果をいただきました。

 市ではその結果を受け、改善策について内部での検討や関係団体等との協議を重ねてきたところですが、現時点での市の方針は下記のとおりです。

 事業の内容によっては、すぐに改善できないものや、引き続き関係機関・団体等との調整が必要なものなどもありますが、今後も粘り強く改善に努めていきます。

(各事業名をクリックすると仕分け人、判定人の主なコメントをダウンロードできます)

 

事業名・所管課等

仕分け結果

市の方針・具体的改善策

南城公園プール運営費

 (生涯学習課)

【要改善】

【改善して実施】

1 流水プール等について
 レジャー性の高い流水プール等については、現状の運営を行うと共に、「プール
 祭り」等 イベントを開催し、より市民に親しまれる夏の憩いの場として充実を図っ
 ていく。

2 50mプールについて
 競泳用の50mプールについては、漏水対策・ろ過機をはじめとする設備機器の更
 新等の時期になっているが、現在の事業経費の範囲内で運営できる限り継続使
 用をしていく。

3 大規模改修について
 50mプールの大規模改修が必要となった場合には、廃止を含め検討する。

小諸義塾記念館運営費

 (生涯学習課)

【要改善】

【改善して実施】

1 小諸義塾の会と連携を強め、企画展の計画立案や繁忙期のボランティアガイ
 ドの導入など運営面の協力を得ながら、義塾の歴史についてPRや市民理解を
 進めていく。

2 運営を見直し、冬季閑散期12月から3月中旬までの平日を休館する。

住宅管理費運営費

 (建設課)

【要改善】

【規模を縮小して実施】

1 市内の民間賃貸住宅は約2割が空室状況であることから今後、新規建設は行
 わず老朽化したものから廃止していく。

2 家賃補助は経費がかかりすぎて現実的でないので、生活保護制度などの既
 存制度で対応していく。
3 適正戸数の検討(世帯所得、需要予測、人口比・世帯比割合等)をした結果、
 市営住宅戸数は現行管理戸数(795戸)の半分以下とする。

火山館運営事業

 (生活環境課)

【要改善】

【改善して実施】

1 受益者負担について
 火山館利用者の9割近くが市外からの登山者であり、ニーズ調査の結果からも
 トイレ利用者からは有料化に対して肯定的な意見が多いことから、水洗トイレの
 浄化槽汚泥処理をはじめ、施設の運営経費の一部に充てるべく、火山館トイレ
 前に募金箱を設置して「火山館環境保護協力金」として協力を呼びかける。

2 火山館水洗トイレの改修について  
 火山館に3つある和式水洗トイレのうち、1つを女性や高齢者に配慮した洋式水
 洗トイレに改修することで、利用者の満足度アップにつなげる。

3 利用者のニーズについて
 ニーズ調査の結果 ・宿泊可能な施設整備 ・コーヒー・ジュース・ビール等 
 飲み物の販売 ・ピンバッジ・ポストカード等 記念品の販売 が上位を占めて
 おり、少しでも利用者のニーズに応えていくため、先ずはピンバッジ・ポストカード
 を作成し、火山館にて販売する。
 併せて、登山者から購入希望が多い、群馬大学で浅間山に関する研究をしてい
 る早川教授が作成した「浅間火山の山頂地質図」についても委託販売を行う。
4 所管について
 火山館利用者のニーズ調査の結果や事業仕分け結果を踏まえ、火山館のより
 良い運営方法や所管について関係課と協議検討する。(平成22年度から検討
 会議を開催)

記念木配布事業

 (都市計画課)

【要改善】

【一旦休止】
1 平成22年度対象者については、平成23年4月に苗木を配布する。ただし、発注
 数を最低限まで切り詰める。
2 平成23年度対象者については、事業を一旦立ち止まり、平成23年度の一年間
 をかけて、アンケートなどによる事後調査や意向調査を実施し、廃止を含めて検
 討する。

生きがい対策事業
(高齢者祝い金支給事業)

 (高齢福祉課)

【要改善】

【規模を縮小して実施】
1 お祝い方法について 
  現金支給以外の方法を検討したが、次の理由により現行通り現金支給とする。
  ・記念品等の品物とした場合は、個人の好みがあり喜ばれない場合がある。
  ・食品関係にした場合は、栄養制限や障害等により本人が食べられない場合
   がある。
  ・カタログギフトにした場合は、発注されない場合がある。
  ・園児の訪問や児童が作成した作文、物をプレゼントする方法等も検討したが、
   対象人数が多いために調整等で困難が予想される。今後、88歳を廃止する
   等対象者を絞った場合には他のお祝い方法もあわせて検討していく。
2 対象年齢区分及びお祝い金額等について
 今後ますます対象者が増加していくことから、県内19市の状況も参考に、次のと
 おり見直しを行う。また、見直しにより年間約50万円の経費節減となるが、他の
 高齢者施策〈訪問歯科診療(新規事業)等〉に充当し福祉の充実を図ることと
 する。
  ・88歳・・・・・・・・・・・・・現行 祝金7,000円 ⇒ 5,000円に引き下げ
  ・100歳・・・・・・・・・・・・現行 祝金10,000円と賞状 ⇒ 現行どおり
  ・99歳、101歳以上・現行 祝金10,000円 ⇒ 廃止し、最高齢男女各1名のみ
                               祝金10,000円と賞状

枯れ地に花を咲かそう事業

 (農業委員会)

【国で実施】

【改善して実施】
1 国だけの取り組みでは不十分なため、国の補助金に上乗せして市も補助金を
 交付する方法に改善し実施していく。
2 今までは農業委員会、農業委員及び市民が協働で実施をしてきたが、継続的
 な耕作につながらないため、耕作放棄地再生実施者の負担を軽減することに
 より、耕作放棄地の解消及び継続的な耕作利用につなげる。
3 国の交付金の対象となるもののうち、耕作放棄地の再生作業に必要な経費を
 国で1/2、市で1/2の補助をする。

こもろ市民祭り
(みこし・ドカンショ)

 (商工観光課)

【要改善】

【改善して実施】
1 運営体制について
 市民まつりの運営委員を参加団体へ協力依頼するのに併せて、運営スタッフと
 して市民ボランティアスタッフを募集する。
2 運営費について
 100万円程度の経費の削減を図り、露店出店料の増額について協議する。
3 実施関係団体による協議会・反省会等の会議を開催する
4 コースの検討
 みこしのコースについて、関係団体との調整会議を実施していく。

 

お問い合わせ

総務部 企画課
TEL:0267-22-1700
FAX:0267-23-8766
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