松くい虫防除対策事業について

公開日 2013年10月28日

最終更新日 2018年04月17日

マツノマダラカミキリ

 現在、小諸市を含む佐久地域において松くい虫の被害が拡大しています。市では、松くい虫(マツノザイセンチュウ)を媒介する、マツノマダラカミキリが成虫になる前の春と、産卵、ふ化後の秋から冬にかけ、年2回松くい虫被害木の伐倒くん蒸処理を実施しています。

  この事業は、国の補助事業を活用し、予算の範囲内において被害対策対象松林(森林病害虫防除法に基づき県知事が指定する松林、国の松くい虫対策事業実施要領に基づき市町村長が定める松林)を対象に行っており、私有林であっても被害対策対象松林であれば、被害の拡大防止のため、松くい虫被害木の駆除処理を行うことがあります。

~皆さんのご理解、ご協力をお願いします~

1 松くい虫被害が急速に拡大する恐れがあるため、上記事業により所有者の方にご連絡な

 く被害木を処理することがありますが、ご理解とご協力をお願いします。

  なお、被害対策対象松林内であっても、以下の場合は駆除処理を行いません。

 ○ 枯れてから数年を経過した被害木(伝染の危険が無い)の場合

 ○ 伐倒しようとする被害木の周りに、構造物(家屋、お墓、神社など)があり、伐倒作業

   の際に破損・倒壊の恐れがある場合

 ○ 重機などを使用しないと伐倒作業ができず、作業場の確保ができない場合

 ○ 崖地などで伐倒作業が出来ない場合

  また、予算が限られることから駆除処理事業を実施できるのは、被害対策対象松林の

 一部となります。所有地の被害木については、所有者の責任で処理をお願いします。

2 「伐倒くん蒸処理」の方法は、被害木を切倒し、一定の大きさに切って薬剤を散布し、ビニ

 ールで覆うというものです。薬剤の効果や薬害事故等を考慮して、最低3ヶ月は、そのまま

 にしておくようにお願いします。

  また、市ではくん蒸処理まで行いますが、処理したものの撤去は行っておりませんのでご

 了承ください。

 ※ 薬剤の容器は生分解性プラスチックで出来ていますので土へ還ります。

3 被害対策対象松林以外(対象となっていない山林、庭木、墓地、神社境内地等)の被害

 木については、市で処理を行うことはありません。枯れた松(松くい虫被害)が出たら、でき

 るだけ早く所有者の責任で処理をお願いします。

  松くい虫被害木の処理にあたって市に補助金制度がありますのでご活用ください。

(詳細は農林課林務係までお問合せください。以下のリンクより、補助金申請についてご案内がございます。)

 

◆関連リンク◆

平成30年度小諸市松くい虫防除特殊伐採補助金

お問い合わせ

経済部 農林課
TEL:0267-22-1700
FAX:0267-24-3570
備考:メール送信時はE-Mailアドレスの@(アットマーク)を半角@に変更してから送信ください。また、匿名のメールにはお答えできませんので、ご了承ください。