新図書館(複合交流センター)設計ワークショップ

公開日 2013年04月19日

最終更新日 2013年04月19日

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みんなでつくろう! 複合交流センター設計ワークショップ

平成22年10月22日に最終回の設計ワークショップを開催しました。

この日は昼の部35人、夜の部27人の皆さんに参加していただきました。

最終回ということで、これまでの流れを振り返りながら、イメージ図や図面を見たうえで参加者の皆さんから意見を聞きました。

出されたご意見の詳しい内容は関連情報に掲載しますのでご覧下さい。

皆さんと一緒につくりあげてきた基本設計をもとに、今回のシリーズのワークショップでは、より具体的に利用を想定しながら、外観、間取り、内装、使用する資材などについて話し合ってきました。

 実施設計(案)の図面を見ながらこれまで出された意見などがどのように取り入れられたかを振り返るワークショップです。初めての参加、しばらく遠ざかっていた方も、大歓迎です。交流センター・図書館が、どのような設計になったか見るチャンスですのでたくさんのご参加お待ちしています。

設計ワークショップ最終回(昼の部)

設計ワークショップ最終回(夜の部)


平成22年6月24日に第三回目の設計ワークショップを開催しました。

この日は昼の部26人、夜の部29人、合計55人の皆さんに参加していただきました。

初めての参加者も何人か来ていただき、図書館のカウンターで声を掛けた結果、足を運んでくれたこともありがたかったです。

今回のテーマは「図書館の使い方を考えよう!」ということで、

設計ワークショップ 設計ワークショップ

今回は参加者が重点的に意見を出したいグループにそれぞれ座ってもらい、Aグループは一般コーナー、Bグループは児童コーナーの図面に対して意見を出しました。

設計会社の方から、

一般コーナーの空間の基本的な考え方として、

  • 書架(本棚)や家具は視線が通る高さにし、オープンな空間であること
  • カウンターの近くに、新刊や掲示板などの旬な情報がわかる機能を設け、 使いやすい空間であること。
  • 閲覧スペースや学習スペースを点在させ、利用者が選べる居場所をつくること

児童コーナーの基本的な考え方としては、

  • 子どもの目線に合わせた書架の高さや通路幅に配慮し、ゆとりあるスペースであること。
  • 児童コーナーと乳幼児コーナー・読み聞かせコーナーとはゆるやかに仕切りを設け、安全なスペースであること。
  • 読み聞かせコーナーはフレキシブルな空間とし、多目的に利用できる空間であること。

これらの説明を聞き、グループワークではいろいろな意見が出されました。

書架について、「1列が8連(1連=幅90cm~100cm)の書架が長いので椅子を置くなどして真ん中で区切り、行き来をスムーズにしたほうが使いやすい。」といった意見や、「閉架書庫については、利用者が出入りできるのはいい。」、「中身をパラパラ見られるようなちょっとしたスペースなり棚があると使いやすい。」などの意見が出されました。

昼の部、夜の部どちらもインターネットコーナーについて、様々な角度からの意見が出されました。

ワークショップで使った図面にはインターネットパソコンの台数が2台(持込みパソコンに対応する環境を整える想定で)となっていましたが、参加した方の中には「それではは少ない。」、「パソコンを持っていない人のための貸出パソコンを含めて4台は必要。」という意見もあれば、「将来的には携帯電話と同じように、パソコンが普及しているかもしれないので設置台数は少なくてもいいのではないか。」など、図書館と電子情報の微妙な関係についても一緒に悩みました。

パソコンの設置台数ひとつにしても、皆さんの意見を全て受け入れることができない、“選択していく”という辛い段階をこれから迎えるわけですが、これまで出されたたくさんの貴重な意見に対し、選択した理由やそれに対する考え方を共有していきたいと思います。

この他にもたくさんの意見を出していただきましたので、詳細については下記のダウンロードファイルをご覧下さい。

※設計ワークショップのまとめは10月頃を予定しています。


平成22年5月28日に第二回目の設計ワークショップを開催しました。

この日は昼の部26人、夜の部30人、合計56人の皆さんに参加していただきました。

今回のテーマは「複合交流センターの使い方を考えよう!」です。

設計会社の方から前回のワークショップで出された意見を踏まえた提案を見せてもらいました。

前回の参加者の皆さんの意見の主なキーワードは、「明るい」「落ち着いた色」ということで、内装は床材を落ち着いた色で、壁・天井については白を基調とした明るい色を使うことで開放感のある落ち着いた空間を提案してもらいました。

児童室側の立面 玄関ホール 一般コーナー側階段

※今回、提案があった色や素材は模型に反映されていませんのでご了承ください。

外観について、「格子を3つの視点から捉え、どのように見え、どのような効果があるか」という内容で説明がありました。

<3つの視点>

  1. 遠くから見る。一定のリズムで印象的な縞模様が見えます。
  2. 少し近づいた距離で見る。立面の凹凸が見え、遠くから見たときよりもシャープな印象。さらに格子と格子の間に細い格子を入れることで日射しを制御し、熱くなりすぎないようにする効果もあります。(提案があったのは2階部分のみ)
  3. 中から外を見る。中からも格子の要素を取り入れ、日射し対策に配慮した設計。

建物全体の色について、正面から見た立面を格子の部分の色を変えて3つ見比べてみました。

格子本来の色のダークグレー、それよりも明るい茶、さらに明るいオーク系の3色です。

提案を聞いた後、グループワークでは提案に対する意見や各フロアの具体的な使い方について話しました。

ふむふむ。。。 児童のコーナーで意見がたくさん出されました!

模型を見て説明してもらいました。

具体的な使い方で心配な点や、図面に書かれていない細かい部分について意見が出されました。

【児童コーナー】

  • 脱いだ靴を入れる場所
  • ブックカートをおいておく場所
  • 入り口付近の案内などが必要では。
  • 防音に配慮したカーペットのお掃除は大変そう。
  • 館内に水や土などが入りにくいような設計にしてほしい。
  • お話し会の小道具などの収納場所が必要などなど。他にもたくさんの意見が出ました。

【一般コーナー】

  • 閲覧席の使い方は、仕切りの取り外しなどでフレキシブルに。
  • 大きな机だと一人座ると他の席は座らないので、個人スペースの確保が必要では。
  • 天窓の位置がずれたことで雑誌コーナーが明るくなったのは良いと思う。
  • インターネットの席の向きを変えたほうがいい。
  • 視聴覚コーナーは親子席がいいなどなど。

【交流ゾーン】

  • 小会議室の水場があれば絵画教室などの水を使うカルチャー教室に使えそう。
  • 多目的ホールにグランドピアノを置き、小さい規模の発表会に使いたい。
  • 特産品をカフェコーナーで紹介。
  • 飲食は商店街へ案内する。また特産品のフリーマケットを開くのはどうか。などなど。

【屋上】

太陽光パネルのつけ方は少しの角度の違いで効率が下がるものなので十分検証して設置してほしい。

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参加してくれた皆さんが、「どうしたら人が集まって交流する建物になるか」を真剣に考え意見を出してくれました。(ありがとうございます。)

複合交流センターの位置づけを考えた上で、皆さんの意見をどう生かすかが今後の課題です。

皆さんの貴重なご意見は下記のダウンロードファイルにまとめましたのでご覧ください。

次回は6月24日(木)です。

テーマ「図書館の使い方を考えよう!」です。

今回も図書館の使い方に対する意見もたくさん出されましたが、次回はもう少し掘り下げて意見を出していただきます。たくさんのご参加お待ちしています。


平成22年4月26日に設計ワークショップを開催しました。

この日は昼の部28人、夜の部21人、合計49人の皆さんに参加していただきました。

今回のテーマは「建物の素材や色を考えよう!」です。

グループワークに入る前に、これまでを振り返って基本設計のおさらいです。

基本設計のコンセプトに沿ってこれまで皆さんと一緒に積み重ねてきたものを確認しました。

(駆け足になってしまって説明が足りない部分があったかもしれませんがあしからず・・・)

基本設計の模型、完成品です!

 あ 完成品、初公開!

基本設計から実施設計に段階を進めることにともない、実施設計を担当するパシフィックコンサルタンツ株式会社(以後PCKK)の皆さんにワークショップへ参加していただきました。

自己紹介をしていただいた後、今回のテーマである素材や色などの、事例紹介をスクリーンで見ながらイメージを膨らませていきました。

建物のイメージを大きく4つに分けるとこんな感じになります。

イメージ図

建物の全体イメージがつかめたところで、それぞれの素材の特徴について説明がありました。

柔らかいイメージの木を使った場合靴の音が響きやすいことや、カーペットは日ごろのお手入れが大変などという点を踏まえ、参加者同士意見を交わしたり、個人の感想を付箋に書いて模造紙に貼っていきました。

素材や色は好みがバラバラで当然です。PCKKのイメージパースを見た後、“重厚感があってステキ”という意見もあれば、“格子の色が暗いと圧迫感を感じる”など、様々な意見が出されました。

ここは・・・ そこには・・・

ワークショップの中でたくさんの意見をいただき、改めて複合交流センターへの期待の大きさを感じました。建物だけでなく街全体を皆さんと一緒につくっていくためにも、もっとたくさんの方に参加してもらいご意見をいただきたいと思いました。

最後に、この記事の内容をご覧になってご感想などありましたら、用紙を館内に用意しましたので図書館までお寄せください。

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