第2回市民懇談会

公開日 2013年04月19日

最終更新日 2013年04月19日

こちらをごらんください

平成23年11月11日に行われた第2回市民懇談会のまとめです。

市民からの意見・要望

建設室・図書館からの回答

昼の部

 小諸図書館は昭和37年に建ってから来年で50年になる。県内でもこのような古い図書館は他にない。近隣の図書館も次々新しい図書館を建設中である。一日も早くいい図書館がほしい。

意見として

 仮設図書館が必要なことはわかるが、予算はとれるのか?労力は足りているのか?

 これから交渉していく。人も現行では無理。図書館も仮設図書館がいいことはわかっているが、たいへんな作業になる。

 引越しはたいへんだと言うが、考え方次第だと思う。どの業者を選ぶか、どこまで業者にやってもらうのか、職員がやること、ボランティアができること、引越しの設計さえしっかりすれば、たいへんさも軽減されるのではないか。

 この図書館の本を持っていける場所があるのか?作業は引越し業者に頼めばよいのではないか?

 仮設図書館に移設した場合、面積等の制限もあり現在一般室と児童室に出ている7万冊の本すべて出せるとは考えていない。貸出の多い本を中心に選び出して、仮設図書館での貸出可能な本とする事を検討している。引越し出来るようになるまでの準備が一番大変であり、時間がかかる。本を選び出さないといけないし廃棄も済ませてしまいたい。業者に頼めるところまでの作業に時間がかかる。

 場所は、できればここから近くでプレハブでもいいので建ててもらえればありがたい。予算のこともあり既存施設を利用することも考えなければならない。

 市庁舎敷地だと、図書館から外に出た時すぐに道路で車が走っている

 図書館から帰る時の また来ようという気持ちが大切だと思っているが、この場所だとそのような気持ちになれるか心配。また市庁舎と図書館はもともとコンセプトが違う。設計業者を分けて選択できるのか?

 プロポーザルで、どこにどういう建物を、という段階から設計者に提案していただく事になると思われる

 敷地内のなかでいろいろな可能性がある。専門家の提案で具体的に示されてくると思われる。また、庁舎と図書館のコンセプトの違いは、駅舎併設の設計時も設計業者が図書館の部分は専門家を入れて意見を聞きながら進めていた。設計業者を別に、というのは難しいと思われる。

 新図書館の敷地の確保という面から仮設は仕方ないと思う。50年に一度のことなので、仮設はお金がかかっても、やらざるを得ないのではないか。

 

 プレハブになるなら、耐震や断熱はどうなるのか。現実的に考えて、仮設図書館は泉万跡地にどうか?

 場所は良いと思っている。泉万跡地はこちらとしても近いし、ありがたい場所。

 何万冊借りられるようにできるのか?しまっておくものは倉庫を借りるというのはどうか?

 何万冊あれば図書館の機能としてやっていけるのか、今図書館に出してもらっているところ。整理という作業もあるので、別々の場所ではなく、同じ場所に置きたい。

 既存の空き施設では使いにくいのではないか。書架等も置かなければならないし、図書館のやりやすいようにしたほうがいい。

 大変なのはもちろんだが、いい図書館を建ててもらうためには、やらなければいけないと思っている。仮設に行くとなると予算も必要だし、引越しで休館も2度になってしまう

 そのあたりは理解していただけるのか。職員は、早く建ててほしいと思っている。

 いい図書館を作るために一緒に努力をしましょう。新しい図書館が出来た時、自分は年齢的に今よりも利用できなくなっている。次の世代のために造っているんだという意識で進めていかなければならない。

 

 休館期間は、必要なことなので、じっくりやってほしい。休館期間に関して意見を問うのではなくて、この方向でいくのでお願いします、でいい。主旨がわかれば納得できる。

 

 雨漏りは大丈夫なのか?今日も1日雨が降っているが。

 今日は大丈夫、夕立ちも大丈夫だった。台風時は、西風の強い雨が降った。西風がいけないようだ。準備さえできれば、早く移りたいと思っている。

 駅舎併設も考えるのか?なしになるのか?

 駅舎併設案も残っている。

 市民の意見を聞きながら進めるため、現在こうして懇談会を開催しているが、「プロポーザルで出された設計案と見比べて判断するのが良いのではないか」というのが、前回の懇談会のまとめと考えているが、良いか?良いのであれば、市民懇談会としての意見として市の中で検討する。

 現状を考えると、仮設は必要。駅舎の事も説明して理解してもらうことが必要、なにより一歩進んでもらうことが必要。

 

 市庁舎の空間、病院の空間はざわめき・喧騒がある空間は、図書館の空間とは違う。その違いを大切にしてほしい。図書館のコンセプトとは合うのか?

 コンセプトについては、駅舎併設図書館で実施してきた今までのワークショップを通しての市民の意見を出来る限り入れていきたいと思っている。

 先日の図書館協議会の中でも、市庁舎・病院と同じ敷地内にあることによって出来るサービスがある。場所から出るコンセプトもあるのではないか、という意見があった。

 図書館も行政とつながっていきたいと考えているし、議員さん向けのサービスもあると考えている。

 仮設を建てるのであれば、場所の選定についての時間ができるのではないか。単独でということが可能ならば単独のほうがいい。駅舎、プロポーザルの2案を検討するときに単独館の建設を考えることはできないのか。

 

 新図書館が早く出来る可能性があるから仮設に移ることをこの懇談では決めたのだと思う。他の場所を考えていたら、いつまでたっても決まらない。

 駅舎と市庁舎で2つに絞って考えないといけないと思う。

 

 仮設では限定されたサービスになってしまう。子どもたちはどんどん大きくなっていく。仮設図書館の想い出しかない、というようにはなってほしくないと思うので、仮設の期間を短くし1日も早く新しい図書館がほしい。

 
夜の部

 市庁舎の中へ入れてもらうのは、ちょうどいいタイミングだった。財政上うまくいかないことも考えられるが、図書館は早く移設しなければならない。駅舎併設案には早く決まりをつけてほしい。

 

 確かに駅舎併設は金額的にも大きかったが、今ならワークショップの意見を活かした形で提案できる。みんなで新しい方向に進んでいかなければならないと思う。仮設図書館の場所として、農協はどうか、駐車場もある。

 

 仮設に移す段階で、何が重要か見えてくると思う。いらないものは持っていく必要がない。例えば、長野の「もんぜんプラザ」の本は多くないが、使い勝手がいい。昔は歴史や文学や何から何まで図書館に置いてあるのがすばらしかったが、今は古文書はどこかにまとめて保存したり児童書は子どもセンターに置くとか機能を分散した方が使いやすい。市内の各家が所蔵している保存しきれない資料等も集める機能を図書館に持ってほしい。

 

 ワークショップにずっと参加してきて、新しい図書館にも活かされていくと思っている。無駄にはなっていない。駅舎併設案が残っていることが不安。

 

 駅舎案には現実味がない。私は、この懇談会からの参加だが、駅舎併設案がダメになったとしても、今まで回数を重ねたワークショップを通じこれだけの集まりが出来、熱心にかかわっている。これこそが財産であり素晴らしい取り組みであると思う。

 

 市庁舎・病院が近くにあるということでメリッ トもある。駅舎併設は観光案内サービス、行政サービスという機能を持っていたと思うが、市庁舎・病院併設なら行政サービス、医療サービス、看護学校とも連 携がとれるかもしれない、議会図書館の役割を持つことも考えられる。商工会議所もあるので、起業や中小企業支援もできる。全市民の支援につながる。場所に 応じたサービスが理念になっても良いのではないかと思う

 

 国会図書館にないものも所蔵していると聞く。これからはデジタルアーカイブとして保存をし、実物は資料館等にきちんと保存ということも考えられる。それも今だから考えられるのではないか。

 

 駅舎併設の設計が出来上がっているが、いいところについて、その図面をそのまま使えるのか?著作権上はどうなのか?

 ワークショップで出された意見は出来る限りつなげていきたいと考えているし、積み上げを無にしないように努力はしていく。

 著作権の方はこちらでも調べてみる。

 仮設に行くということは、機能はかなり縮小される。本も借りられないものも多く出ると思う。希望があれば、聞いていきたい。

 仮設の期間は?

  新図書館が、新庁舎設計プロポーザルでどこに設置されるかにより、建設時期が違ってくると思われる。

 今の引越し等の記録を残していくのも図書館の役目なので、残すようにしてほしい。

 

 仮設図書館の機能分散はどうか?

 

 それなりのシステムができていないと無理なのではないか。資料紛失の原因にもなると思う。

 

 仮設になったとき、貸出の本以外はどのようにするのか?

 場所、規模にもよるが、箱に詰めて積み重ねる。作業が必要なものとそのまま新図書館に持っていけるものとにわける事を検討している。

 貸出に必要な冊数、保存の冊数、それぞれ数を出していかないと仮設の必要面積が出せない。今図書館にお願いしている。

 本を箱詰めにするにしてもシステム化しているので探すことは可能ではないか。「貸出可能な本」と「貸出しないで箱詰めにして仕舞っておく本」(新図書館にそのまま持っていく本)と「要求に応じて箱から出して貸出せる本」とにわけてはどうか?

 理論的には可能だが、積み上がった箱から探すのはたいへん。職員を増員したとしても現実的にはできないと思う。今、図書館で作業が「必要」「不要」な冊数等を出してもらっているが、これが出ないと仮設図書館の必要面積等が出ない。これにより、ダンボールを何段まで積み上げられるかが算出できる。現在7~5段積み上げる算定をしているが、これだと下にある箱から取り出すのは、至難の技になると思われる。逆に作業をしやすくするため、2~3段積みにするとかなりの面積を必要とすることになると思われる。

 もう火がついている。人も増やして全体で考えていかないといけない

 仮設図書館への移設に向けて整理作業を進めてほしい。

 

 小諸図書館はこんなにすごいのかと知らなかった。知らない人がたくさんいる。

 上手に広報していったほうがいい

 

市民懇談会まとめ(昼の部・夜の部共通)

 ◆駅舎以外の候補地は、現市庁舎敷地に一本化し、新市庁舎設計プロポーザルの設計で提案を受け、駅舎併設案と比較する中で決定してほしいというまとめで良いか? →了承

 ◆現図書館は解体することとし、仮設図書館の設置を希望する(市民意見)本日の意見は、市民懇談会の意見として市の検討の場で報告させていただく。

 ◆次回は市の検討結果、議会での審議の様子等を報告させていただく。

みんなでいい図書館にしようね!

 雨の中、たくさんの方に参加いただき、熱い思いを語っていただきました。

 寒い初冬の一日でしたが、昼夜ともに熱い1時間30分でした。

 ありがとうございました。


第2回市民懇談会 昼の部

←昼の部には市民15名の参加がありました。  

第2回市民懇談会 夜の部

夜の部には市民14名の参加がありました。→

  参加者がみんなでひとつの円になり、お互いの顔をみながら話をありがとうございます。聞きあいました。

   まさに「一座建立」です。

  主客一体、関係は常に対等で共鳴によってお互いが協力していく…

   この関係を築けたことが、図書館の宝ものです。

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