小諸市及び関係施設の放射線等に関する情報

公開日 2014年03月18日

最終更新日 2014年03月18日

 東日本大震災における、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う放射性物質による汚染に対し、当市では、安全で安心な生活環境確保のため「小諸市の放射線に関する当面の基本的な対応方針」及び「小諸市の除染対策等に関するガイドライン」を定め、取り組んでいます。

小諸市の放射線に関する当面の基本的な対応方針

1 放射線量測定

 市で整備したシンチレーションサーベイメーターを活用し、市役所正面玄関前において定期的な放射線量測定を実施するとともに、測定結果を随時公表し、市民の不安解消を図ります。測定結果は、以下のダウンロード(市役所正面玄関前における空間放射線量測定結果)のとおりです。

2 放射性物質の除染及び低減対策

 放射線測定を行った結果、高い数値が測定された場合、または定期的な測定実施時に大きな変化があった場合は、国、県、地域住民と連携し、放射性物質による汚染の除去を迅速に実施します。また放射線量が高い場所については、今後、1年から2年を目安に放射線量低減に対する取り組みを実施します。

3 屋外活動の制限

 測定値が毎時3.8マイクロシーベルトを超えた場合(年間の空間放射線量20ミリシーベルト)、保育園及び小中学校等施設の屋外活動を制限するとともに、公園施設は立入りを制限します。

4 食料品などの放射線対応

 農作物や飲料水など食と放射線に関する情報収集に努め、食の安全確保を図ります。また、必要に応じ食料品等に係る放射性物質の調査を県等の関係機関と連携して実施し、適切な対応を行います。

5 その他

 その他、個別の事項に関しては、専門家の意見を参考にしながら、対応を検討・実施します。

※詳細は以下の関連情報(小諸市の放射線に関する当面の基本的な対応方針)をご覧ください。

小諸市の除染対策等に関するガイドライン

1 除染基準

 市で定めた「放射線に関する当面の基本的な対応方針」により、放射線量測定を実施し、その結果が、地表で毎時1マイクロシーベルト以上の場合は除染等を実施します。

 また、保育園及び小中学校等施設では、成人よりも子どもの方が放射線の影響が大きいことから、地表で毎時0.23マイクロシーベルト以上の場合は除染等を実施します。

2 除染後の目標

 除染後に再測定を実施し、地表で毎時0.23マイクロシーベルト未満を目標数値として除染等を実施します。

 また、保育園及び小中学校等施設では、除染後の再測定の放射線量が、周辺線量と同等になることを目標として除染等を実施します。

3 除染作業

 除染作業は、各施設の管理者及び測定地点の土地所有者が実施します。

 市有地以外の土地については、市の協力の下、各施設の管理者及び土地所有者が除染作業を実施します。なお、賃貸等で所有者と利用者等が違う場合は、双方で協議のうえ、除染作業を実施することとします。

4 除染作業の方法(毎時1マイクロシーベルト以上の場合)

 除染作業については、「市町村による除染ガイドライン」(H23.8.26原子力災害対策本部)、「除染技術カタログ」(H23.11.22内閣府原子力被災者生活支援チーム)等を参考に作業方法を示します。

5 除染作業の実施にあたって

 除染作業の実施にあたっては、作業を担う方々の安全が確保されることが大前提です。

清掃に関する被ばくについては、生活環境中の特定線源を除去するための清掃活動を実施しても、追加的被ばく量は比較的小さいと評価されています。

6 仮置場の設置及び管理

 市では、除去土壌等の仮置場として市所有施設及び所有地等で責任を持って保管します。

仮置場の管理については、除去土壌等を収納した後、空間放射線量の測定を実施し、仮置場を設置する地域の空間放射線量と比較し、周辺に影響がないか調査を実施します。

参考:放射線量の低減対応(毎時1マイクロシーベルト未満の場合)

 放射線測定の結果、地表で毎時1マイクロシーベルト未満の場所では基本的に除染の必要はありません。

 地表で毎時1マイクロシーベルト未満でも、周辺より放射線量が比較的に高い値を示す場所については、土で覆う等の低減対応が有効とされています。

 また、低減対応により発生した除去物に関しては、原則として除去を実施した場所での保管をお願いします。

※詳細は以下のダウンロード(小諸市の除染対策等に関するガイドライン)をご覧ください。

お知らせ

長野県内における落ち葉に含まれる放射性物質の調査結果について

 放射性セシウムに汚染された落ち葉は、焼却すると放射性濃度が濃縮され、その焼却灰の処理が困難になります。長野県において今年の「乙女湖公園」で採取した落ち葉に含まれる放射性セシウム濃度の調査を実施した結果、放射性セシウムは検出されませんでした。

 落ち葉の焼却に係る放射性セシウム濃度の評価基準は定められていませんが、利用形態が類似している薪の指標値(40ベクレル/kg)以下であった小諸市においては、落ち葉のたき火当の自粛は必要ないものと判断されました。詳細については、以下の関連情報(長野県内における落ち葉に含まれる放射性物質の調査結果について)をご覧ください。

食品の放射性物質測定について

 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う、放射性物質に対する市民の不安を軽減するため、食品の放射性物質簡易測定を平成24年10月4日から実施します。詳細及び測定結果については、以下の関連情報(食品の放射性物質測定を実施します)及び(食品に含まれる放射性物質の測定結果について)をご覧ください。

放射線測定要望への対応

 市民の皆さんからの測定要望については、市職員がお伺いし立会いのもとで測定を行いますので、ご希望の方は生活環境課(生活環境係)までお問い合わせください。なお、測定は原則として平日の9時から16時までとさせていただきますのでご了承ください。測定結果は、以下のダウンロード(市民要望による民地の空間放射線量測定結果)のとおりです。

長野県による小諸市内の県有施設(東信教育事務所:小諸市甲字上野岸3354-6)及び小諸市役所、小諸東中学校、芦原保育園における空間放射線量の測定結果

 平成23年10月19日及び11月1日に長野県が実施した測定結果は以下のダウンロード(長野県による空間放射線量の測定結果)のとおりです。なお、今回の測定は、通常の測定箇所(屋上、生活空間地上1m)に加えて、雨どい、側溝、草地など、放射性物質が局地的に堆積し、放射線量が高いおそれのある箇所の測定も実施しました。その結果、局所的に放射線量が高い箇所はありませんでした。

上水道及び下水道施設関係

 平成25年7月27日に小諸市及び小諸市外二市御牧ヶ原水道組合の原水、水道水について放射能測定検査を行い、検査の結果、放射能は検出されませんでした。検査結果については以下の関連情報(小諸市の水道水の放射能測定結果について)をご覧ください。

 平成25年7月27日に小諸市外二市御牧ヶ原水道組合の御牧ヶ原浄水場のろ過砂について放射能測定検査を行い、検査の結果、放射能は検出されませんでした。検査結果については以下の関連情報(御牧ヶ原浄水場のろ過砂の放射能測定結果について)をご覧ください。

 平成25年6月12日に小諸浄化管理センター(小諸市大久保)並びに和田浄化センター(小諸市和田)で発生する下水道汚泥の放射線測定検査を行い、検査の結果、放射能は検出されませんでした。検査結果については以下の関連情報(下水道汚泥の放射能濃度測定結果について)をご覧ください。

 浅麓水道企業団が供給する水道水の放射線測定検査結果については以下のリンク先(浅麓水道企業団)をご覧ください。

関連情報

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ダウンロード

し尿処理施設及びごみ焼却(埋め立て)施設関係

 平成23年11月17日に小諸市営野火附廃棄物埋立処分場放流水の放射性物質濃度測定を実施した結果、放射性物質は検出されませんでした。検査結果は、以下のダウンロード(小諸市営野火附廃棄物埋立処分場放流水の検査結果)のとおりです。

浅麓環境施設組合における汚泥の放射線測定検査結果については以下のリンク先(浅麓環境施設組合)をご覧ください。

県内の焼却施設における焼却灰及び放射性物質が検出された焼却灰を処分する管理型最終処分場の放射性物質のモニタリング結果等については以下のリンク先(長野県環境部)をご覧ください。(小諸市では、一般廃棄物の焼却処理をイー・ステージ株式会社に委託しています。)

小諸市内に最終処分場がある、株式会社フジコーポレーション(佐久市)が受け入れる一般廃棄物焼却施設及び産業廃棄物焼却施設から排出されるばいじん・焼却灰等に含まれる放射性セシウムの自主基準値は2500Bq/kg以下となっています。

 なお、小諸市では株式会社フジコーポレーションの最終処分場内における長野県による空間放射線量測定の際は立ち会っております。

【参考】環境省方針:放射性セシウムが8000Bq/kg以下である焼却灰等は、一般廃棄物最終処分場(管理型最終処分場)における埋立処分を可能とする。

 

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保育園及び小中学校関係

 小諸市内の保育園における高濃度放射性物質を含む可能性のある腐葉土の購入に関する情報については、以下の関連情報(小諸市内の保育園における放射線等に関する情報)をご覧ください。

 平成23年7月14日及び8月9日に、長野県による小中学校の空間放射線量の簡易測定が実施され、測定結果は各地点とも健康に影響がない値でした。測定結果については以下の関連情報(小諸市内小中学校における放射線等に関する情報)をご覧ください。

 教育委員会では、放射性物質から子どもたちの健康を守るとともに学校給食に対する保護者の皆様の不安を軽減するために、給食用食材の放射性物質の測定を実施し、その結果を公表しています。測定結果については以下の関連情報(学校給食用食材の放射性物質の測定結果について)をご覧ください。

農林業関係

 小諸市内で採取されたキノコから放射性セシウム(基準値以下)が検出されました。詳しくは、以下の関連情報(小諸市内で採取されたキノコから放射性セシウムが検出されました)をご覧ください。

 浅間山湯ノ平登山道で採取されたキノコから放射性セシウムが検出されました。詳しくは、以下の関連情報(浅間山湯ノ平登山道で採取されたキノコから放射性セシウムが検出されました)をご覧ください。

 リンゴ等果実については放射性物質の検査結果がすべて不検出であることから、安全が確認されているところではありますが、果樹の剪定枝について、長野県より取扱いの見解が示されました。詳しくは、以下の関連情報(小諸市果樹剪定枝の取扱いについて)をご覧ください。

 薪を燃焼した際に生じた灰を用いた食品から放射性セシウムが検出される事例が他県で発生しました。詳しくは、以下の関連情報(薪及び木炭等の燃焼により生じる灰の食品加工及び調理への利用自粛について)をご覧ください。

 農林水産省では、農地を汚染から守り、安全な農産物を生産するために堆肥等の放射性セシウムの暫定規制値を設定しましたが、暫定許容値を超える堆肥等を農地へ施用しないように気をつけてください。特に気をつける内容は、以下の関連情報(耕種農家の皆様へ)をご覧ください。

 

長野県及び関係府省等が公開している放射線等に関する情報は、以下のリンク先をご覧ください。

関連情報

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お問い合わせ

環境水道部 生活環境課
TEL:0267-22-1700
FAX:0267-23-8857
備考:メール送信時はE-Mailアドレスの@(アットマーク)を半角@に変更してから送信ください。また、匿名のメールにはお答えできませんので、ご了承ください。

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